この黒歴史シリーズ、

私もようやく一山超えた感があるので、こういう風に面白おかしく書けるのですが、

数年前は、腹が立ちすぎてそいつのことを思い出すたびに、
モノを破壊したい衝動に駆られました。

この記事は、シリーズものなので、①から読んでいただけるとうれしいです♪

【私の黒歴史 ①】地獄の使者との出会い
【私の黒歴史 ②】地獄の使者との面接


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さて、その地獄オンナが採用されたとき、
退職予定の社員(この方はいい人で私も仲良しでした。)は新婚旅行中でした。

もし、この社員の方がその場にいたのなら、
地獄オンナの採用はなかっただろうと思いますが、

思えば、これも「運命シナリオ」だったのかな~と、今になっては思います・・・・・・・・



さて、このオンナが採用された時期は、ちょうど8月でしたので、

私は直後に10日間のお休みをとりました。
(週2日のパートだったから、2日休めば10連休~。)

そして・・・・・・・・久しぶりに会社に出勤してみると・・・・・・・・・・


10月に退職予定だった彼女が、「義理母の介護」を理由に、

会社に来なくなっていました( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚



そのときに、私はピンときました。


「ああ、地獄オンナとなんかあったな。」

と。( ̄□ ̄;)!!


実際、一悶着あったようで、、

「もう、あの人の顔をみるのもいや」

ということで、社員さんは出社拒否したそうです。


実はその時に、社長は

「まだ、試用期間だから、仕事を辞めさせること」も検討したそうですが、


そもそも地獄オンナなので、
もう3か月くらい不採用の嵐だったらしいんですね。


やっと採用された会社・・・・・・・・・・


そこをクビになったら・・・・・・・・・・


「あの女子社員が、社長に進言したに違いない」と

どんな念が飛んでくるか・・・・・・・・


その女子社員は、そいつと早く縁を切りたかったらしいです。


なので、 「別にくびにしなくていい。私が辞めます。」

と言って辞めたんだって。






・・・・・・と、ここまでの話は、

その女子社員と私がその会社を辞めたあとに、ランチしたときに、後日談として聞きました。


「え~?私のことは考えてくれなかったの???」

と言ったら、

「いなとみさんだったら、うまくやっていけると思ったのよ~」

と言っていたけど、


「私もブチ切れて大喧嘩して絶交しましたよ。」

と話したら、


「え~?いなとみさんでもダメだったら、あの人、全部だめだよね~」


とその方が言うので、


「あ、あの人、上司や権力者には媚びますから、今は、一人事務状態で、

専務(1年後に社長)と男とはうまくやってると思います~」


と言っておきました。

(※その地獄オンナは、自分より下の人間には、超いじわるで、男の社員と上司には媚びるクセがありました。)



つづく