喫茶店でお馴染みのナポリタンは、イタリア南部の
スパゲティナポレターナを真似て、日本独自で進化させたパスタ料理。
トマトケチャップたっぷり、懐かしの昭和の洋食はたまには食べたいパスタです。
【材料(3人分)】
スパゲッティ(300g) たまねぎ(1個) ピーマン(3個) ウインナーソーセージ(120g)
マッシュルーム(120g) にんにく(2かけ) トマトケチャップ(大さじ5+大さじ3) 赤ワイン(大さじ2)
塩胡椒(少々) バター(10g) 卵(3個) パセリ(少々)
【下ごしらえ】
たまねぎはくし切り、ピーマンは輪切り、ウインナーソーセージは斜め切り、
マッシュルームはスライスカットの、にんにくはみじん切りにします。
たっぷりの水を入れた深鍋を沸騰させ、塩(1ℓに対して10gの割合)を加え
スパゲティを表示時間通りに茹で、ザルにあげ水切りして
オリーブオイル(大さじ1程度)を絡ませておきます。
【作り方】
①熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを炒め 香り立ったら
②たまねぎとウインナーソーセージを中火で炒めます。
③たまねぎが色づいてきたら、マッシュルームとピーマンを加え軽く炒め
④赤ワインを加え、塩胡椒し
⑤トマトケチャップ(大さじ5)を加え合せ炒めます。
⑥⑤に茹でたスパゲティを入れ絡ませ、少し茹で汁を加え
煮立てるように炒めます。(水分を飛ばします)
⑦最後に、再びトマトケチャップ(大さじ3)を加え、バターを絡ませ軽く炒め火を止めます。
お皿に盛りつけ、半熟の目玉焼きをつくります。
目玉焼きをのせて、パセリを添えて出来上がりです。
黄身を潰して、とろ~りナポリタンに絡めて食べると、
旨みとコクが増して、ひと味違う深みのある
▶▶ 大阪のたまごサンド
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