2008年 第25回全国菓子大博覧会にて「橘花榮光章」受賞した
城下町の伝統と風情を添えた格調ある逸品
姫路銘菓 白鷺陣屋の五拾萬石 (ごじゅうまんごく)を頂戴しました。
名前は、池田輝政が姫路城主だった時代の石高に
ちなんで付けられたそうで、とても個性あふれる丸い最中です。
![☆Pure Life☆](https://stat.ameba.jp/user_images/20130407/15/koichi-shoot/be/bc/j/o0600043012491595225.jpg?caw=800)
最中は最中でも
ちょっとそこらの最中とは違う
「五拾萬石」と刻まれ
「焦がして香り高くした最中」と「青のり風味ある最中」との2種類
餡は、青のり最中がこし餡
焦がして香り高くした最中にはこのように粒餡が
どちらのもなかももち粉でできた求肥に包まれて
【原材料】
砂糖、小豆、最中(国内産餅米、あおさ、塩)、水飴、餅粉、麦芽糖、乳化剤
(原材料の一部に乳成分を含む)
箱に入っているのは白鷺陣屋の商品紹介と「美味しいお召し上がり方」
姫路銘菓 五拾萬石(ごじゅうまんごく)には、また違った食べ方があり
ほんのり焼くと、風味が増してより美味しく頂けるそうで
そういう最中って聞いたことも食べたこともないのですが、
早速トースターでトライしてみました。
こんがり香ばしい風味に焼き上がりました~♪
「焦がして香り高くした最中」
カリッと!!もっち~り感がさらに増して、焼いた方が断然おいしい~♥
最中の概念を覆すような青のり風味にアクセントになっている塩味がとてもいい~♪
今までなかった進化された香ばしさと風味の味わいのある最中で
どちらも甲乙つけがたい食感のあるおいしいですが
どちらかというと味わったことのない「青のり風味ある最中」が好みです~♥
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