都七福神につづく単日完結の巡拝。奈良だけに七福神+おまけで三輪明神の8箇所。
台紙は無料でいただけ、ご朱印は@300円です。
愛想なしなのは、墨書きが印刷済みなんですよね。
朝護孫子寺で満願。今年の満願印を色紙に捺してもらって終了です。
【MEMO】
参拝日:2013年9月14日
中の坊(8時半)→久米寺→(橿原神宮寄り道)→おふさ観音→安倍文殊院→談山神社→(大野寺、室生寺寄り道)→大神神社→長谷寺→(長岳寺寄り道)→朝護孫子寺(16:20)
【三輪明神】 大神神社
神徳国造りの神様として、農・工・商すべての産業の開発、また医薬・酒造・方除など、世の中のあらゆる幸福を増進することを計られた人間生活全般をお守りいただく大神様です。
【ゑびす神】 おふさ観音
商売繁盛・旅行安全・豊漁等の守護神で庶民救済の神といわれています。 知恵を働かせ体に汗して労働に従事していれば必ずこのゑびす神が福財を授けてくれます。
【大黒天】 長谷寺
打ち出の小槌を持ち笑みを浮かべる姿から福財の神ともいわれ、もともとは軍神でありました。日本では福徳を重きにみて、商売繁盛の守り神とされています。
【毘沙門天】 朝護孫子寺
北方の守護神、仏教を守護する神であり、毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされています。菅原道真や小野道風も信仰していたといわれています。
【弁財天】 安倍文殊院
七福神で唯一の女神。水を神格化したものであり、言語や音楽の神として尊信されています、また、金運・財運の神として福徳自在のご利益とされています。
【福禄寿神】
談山神社
南極星の精・泰山府君を人格化した神で、幸福・高禄・長寿の三徳をあたえられたとされ、商売繁盛・延寿・健康・除災を祈願します。
【寿老神】 久米寺
中国の老子が天に昇ってなったという仙人の姿。三千年の長寿を保つ玄鹿を従え、人々の難を払う団扇を持っていることから、福財・子宝・諸病平癒・長寿の功徳ありといわれています。
【布袋尊】 当麻寺中の坊
中国・唐の時代に実在した僧契此がルーツとされ、中国では弥勒菩薩の化現として信仰されています。
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