葛城市にある、飛鳥時代建立の古刹。
伽藍と中の坊 http://www.taimadera.org/ <パンフレット>
西南院 http://taimadera-sainain.or.jp/ <パンフレット>
この日は伽藍と西南院にお参り。みどころのひとつである中の坊は次回です。訪問からアップロードで月をまたいじゃいました。2013年8月の訪問です。
仁王門の手前に門前駐車場があります。500円ですが、貯金箱に入れるタイプ。閑散期やからだと思います。
仁王門
仁王様
諸堂までは少しあるきます。伽藍三堂の手前に中の坊があります。
鐘楼
門を出たところにお堂を発見
薬師堂でした。
中将の姫お手植えの松だそうです。
そして伽藍三堂へ
金堂
講堂
そしてここが本堂です。
びんつるさん。
池の中にも中将の姫が。。
本堂に向かって左奥にあります塔頭の西南院です。
このあたりもシーズンにはきれいに咲き誇るんでしょう。
向かって左から入ってゆきます。
夏なのでやっぱり、ハス。
寺務所。逆の縁側からきれいな庭園がみえるんやろうな。ってのは、後でわかります。
ご朱印と。。
花守り
西南院のお堂です。
お堂の脇から階段を降り、庭園にむかいます。
掃除していたおじさんが「まず見晴らし台」に行けというので、言われるがまま。お庭を一望
そして三重塔のペアが一望。手前が西塔、奥が東塔です。おじさん、これを見せたかったんや。
下におりてきました。ここからお庭を一巡です。
水琴窟。コンコンなっていましたよ。
脳天仏っていう、首から上の願いが全てかなう仏様です。
西塔
お庭を一望。さっきと逆。
酷暑ですが「関西花の寺」。きれいな花がさいてました。
そして、西南院で遠くからみた東塔を至近のところまで見に行って、この日は終了です。
(2013.9.14)
中の坊にお参り。この日は一日で「大和七福八宝」めぐり、「大和十三仏」を2回にわけて訪問しよってこと。ここからスタートです。
陀羅尼助を作っていた「行者の大釜」が入ってすぐのところにあります。
中の坊のお堂です。
香藕園っていう庭園。きれいなお庭です。
朝いちで来たので蓮がきれいに咲いていました。
お庭から書院を見たところ。
暑さに負けず、きれいなお花が咲いています。
ご朱印。大和十三仏は弥勒菩薩、七福八宝は布袋様です。
これでおおまか見たかと思えば、境内図で奥の院を発見!!
本堂の右奥。朱色のガードレールを進むと奥の院です。
次回(あれば)にて。
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