目指せ!県民未踏のベスト4!!
・・・・しかし・・・・その先方戦、
大魔王:宮永照の異能は
照魔鏡!!
それによる連続和了(ホウラ)!
だが・・・彼女の連続和了には一つの特徴があった・・・・
公式ページに小野監督と浦畑シリーズ構成のインタビューが掲載されていました
前回ブログで、11話?どころか、全15話でしたね。
しかも尺的には全16話ほどとか。やっぱり尺足りなかったんだ。
というか、これだけダイジェストでも16話分の尺がいるんだから、咲~Saki~同様2クールでもよかったんじゃ・・・人気あるんだし、BD予約的に売れそうなんだし。
2クール確定ほど売れるかどうか読み切れなかったのかなぁ・・・・
それよりも・・・9話から始まった準決勝先鋒戦、TV最終回の12話迄続くんだ・・・宮永照強すぎ・・・
あと、Studio五組大丈夫???
私の大好きなアニメーション制作会社ですが、去年GONZOから独立して出来たばかりなのに、
来期は早くも元請け2本(この中に1人、妹がいる と 織田信奈の野望)という人気スタジオぶり!
そこに3話とはいえ咲~Saki~阿知賀編が入ってくる・・・作画崩壊しないでね・・・・
どちらにしても原作(月刊少年ガンガン -毎月12日発売)が今11話だから、7月12日発売号が12話。
原作1話=アニメ1話という展開だから、原作が15話迄行くのは10月12日。
ということは、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROOT 」みたいに、
アニメの残り3話は月1本のネット配信で行く可能性が非常に強いですね・・・・・
この作品、決着は9月になりそうです・・・・(予想)
でもまあ、この路線ははじめから既定路線だったのでしょう。
そして・・・いよいよ来週6月25日、原作2巻が発売!!
私は原作ガンガンでは読んでいないので、コミック出るのがとっても楽しみです。
見事な戦略だぜい!スクウェアエニックス!!
咲~Saki~ 阿知賀編 episode of side-A
5thインプレッション 10話迄
アニメ 咲~Saki~ 感想ブログ
ファーストインプレッション 1話
2ndインプレッション 4話迄
3rdインプレッション 5話
4thインプレッション 7話迄
TVクライマックスインプレッション 11話
ニコニコ動画配信ページ
↓公式HP
●あらすじ (ネタバレ注意)
一日で劇的に変化は望めないけど・・・でも明日までに強くなりたい!!
阿知賀の5人は町で偶然会った鶴賀のワハハ
とステルスモモについていき、
かじゅ(加治木由美 cv小林ゆう)にお願いをする。
5人の気持ちをくみ取ったかじゅは、格下が練習相手では・・・と、奈良県個人戦1位の風越女子キャプテン(福地美穂子 cvほっちゃん)を呼び出す。一緒についてくる池田ァ!(池田華菜 cv森永理科)とみはるん。
短い時間だったが勉強になった5人は翌日も個人戦のみに出場する選手に声をかけ練習する。
中には去年の個人戦全国2位、ナース荒川 憩(あらかわけい cv三宅麻理恵)もいた。
阿知賀の善戦をエサにプロ入りするのでは?というレジェンド赤土の誤解も解け、
そして・・・いよいよ始まる準決勝。
相手は宮永照のいる白糸台、2回戦でこてんぱんに負けた千里山女子、福岡の新道寺女子。
先方戦は
白糸台-宮永照(cv中原麻衣)
千里山女子-園城寺 怜
新道寺女子-すばらっ!:花田 煌(はなだきらめ cv新井里美)
↑長野の中学で和・タコスの先輩だった。
そして、阿知賀女子は玄ちゃん。
全国1位、最強宮永照の異能は
照魔鏡によるプレイヤーの特徴の把握。
そしてそれからの連続和了(連荘(れんちゃん))。
1巡先を読める怜でも宮永照の連荘は止められない。
元々千里山3軍程度の実力がなかった怜は、
ここですばらっ!からのテレパシーで差し込むことによって宮永照を止める戦法を知る。
麻雀は1人で打っているのではない
だが、何とか止めただけ、先方前半戦は宮永照の圧倒的勝利で終わる。
先鋒後半戦。宮永照の親はラス親=オオラスに決定。
これは、上がり続けられると終わらない・・・先方戦だけで飛ばされかねないパターン。
阿知賀のメンバーは、宮永照の連荘はだんだんと点数が上がっていく特徴があり、
しかもおそらく、点数を下げてあがることが出来ない縛りがあるのでは?と予測する。
しかし、そんなことがわかったところで宮永照を止められるわけではない。
ついに玄ちゃんはドラを抱えたまま火だるま状態になる。
共同戦線で宮永照を止めにかかっている怜とすばらっ!は、
玄ちゃんがドラを抱えてくれているおかげで何とか戦えていると。
実は玄ちゃんの能力は宮永照を押さえていたのだ。
それは解説もわかっていて宮永照の打点が低いと解説する。
先鋒後半戦東場ラス。親の宮永照3本場。
怜は、勝負に出るため1巡先ではなく2巡先を読む勝負に出る!!
果たしてこれで宮永照を止められるのか?
いや、それよりも病弱な怜の身体は持つのか???
●感想
宮永照強すぎるよもーーーー!!怖いわもーーーーー!!
2回戦で負けたのに劔谷高校のもーちゃんのキャラがかわいすぎるわもーーー(#^_^#)
それにしても先方戦だけですでに2話使用。テレビ残り2話も先鋒戦!!
やはり宮永照の為に今までがスーパーダイジェストだったわけですね。
宮永照はこんなに強いよ~~~というのを知らしめる為の作品だったですね。
阿知賀編というより千里山編というほどの準決勝。
でも最後はこのOPの歌の通り「ミラクルラッシュ」が待っているのでしょう!!
なんてったってこの作品は阿知賀編!主人公は和の中学時代の親友穏乃ですから。
和ともう一回遊ばないといけませんからね!!
その強すぎる宮永照。1期最終回で照魔鏡が出ていた時のターゲットはタコス。
ということは団体戦では咲と照はやっぱ対戦しないんだ・・・・
私は咲がお願いして先鋒に来て、和が大将になるかなと思っていましたが(そうすれば和と対戦する阿知賀が主人公の穏乃になるし)、それは無さそうです。
そして、10話アバンの和。
・・・・夢ですね。でも何故今頃・・・・
さすがスーパーデジタル打ちの和。対戦校・出場校の研究はしてませんから。
デジタル打ちにとって相手は関係ないですものね。
原作の咲~Saki~9巻で
他のチームには興味が有りません!
相手が誰だろうと自分のベストを尽くすだけです!
って言ってますしね。
でもそこで永水女子の薄墨にびびり、姫松女史の愛宕にエトペン蹴飛ばされたんだから・・・
その後すぐなんだし、自分の出身の奈良県代表が準決勝戦うんだから
せめてメンバーの名前ぐらいは見ても良いと思うのですがね。
まあいろいろ作品の時系列の「都合」というものもあるでしょうからww
10話Cパート
清澄の3人、地下鉄に乗って一体何処に行こうとしてるんじゃ??
遊びに行くとも思えないので・・・
もしかして・・・現地?
現地で和が阿知賀とすばらっ!をみてびっくり!!
試合終了後に再会!!というパターンかな??
※↑このPC壁紙はガンガンの咲ページ からダウンロードできます。
●おまけ(閑話休題)
私はニコ動が好きです。
テレビ本編で視た作品でも時間があればニコ動でも視聴します。
それはやはりコメントを見るのが楽しいからです。
ニコ動には、同年代の方々も多々見えますが、
主にコメントを打つのはやはり中学生~高校生。それから若いアニメ好きの皆さん。
ここを見ることで、自分と皆さんとのジェネレーションギャップを感じたり、
今の若い方々の感性を感じ取ったりさせていただいています。
その中で最近思うのが、若い方は単語に反応するんだなということです。
しかも、わかりきっていることでも、アニメ内でキャラクター達がその言葉を発すると異様に反応すると言うことです。
今回何故思ったかというと、ブログにも書きました「異能」という言葉。
これは8話でかじゅが玄ちゃんに
私は千里山の園城寺のような異能は持ち合わせていない
と言うのですが、その言葉に反応したコメントがこれ。
異能というのは、人より優れた特殊能力のこと。
咲~Saki~のキャラクター達が特殊能力をもっているのは公然のことです。
だれだって知っている事なんですが、それをキャラクター達(=公式)が言うと言うことは
若い方々にとってびっくりだったのでしょうね。
公式が特殊能力使っているのを認めちゃったよって。
この作品は公式も認めた超能力麻雀バトルですよってことになるのだそうです。
私は咲~Saki~本編もニコ動で視ていました。咲~Saki~では、このことを藤田プロは
牌に愛された子達
と表現しました。これはOKなんですね。このときはこんなツッコミはきませんでした。
私は本編をテレビで視たとき、このシーン別になんとも思いませんでした。
そんなのわかっていることジャン!って。
なので、このシーンのこのツッコミは新鮮でしたね。
私はこういった単語よりも、文章に、脚本内容に反応するのですが、
こういった単語に反応するのが、今のアニメの世界なんだなって思いました。
このシーンだけではなく、他の作品でも前後のセリフの流れより、
単語に反応することが非常に多いです。
これは今の若い方が・・・ということではなく、時代がこうなっているのだと思います。
有名人や公式の発表がTwitterでされる時代。
Twitterって140文字です。これだけで大切なことが伝えられるとは思えません。
私も(↓のように)Twitterのコメントを拾って来ますが、必ず前後のツイートを読んで、
つじつまが合っているのをみて取ってきます。
ですが、最近の新聞や週刊誌、ネット記事ではそこだけを取り上げることが多々あるのです。
私が若い頃はこういう事を「揚げ足を取る」といい、いけないことだと教わりました。
今はそう言う時代じゃないというのもこういうことで学びました。
そして、今のアニメの脚本家の方々は本当大変だな~~とも思いました。
最後に・・・
Studio五組&小野学監督&浦畑達彦脚本つながりで・・・・
先週の土曜日NHK-FMで放送された「今日は一日アニソン三昧Z 」。
朝の9時から翌日深夜1時までの16時間放送されました。
私もラジオ故にいろいろ別のことをしながらも・・・結局全部聴いてしまいました。
ゲストに田中公平さんが来たり、RIAさんが来て鳥の詩生歌うたってくれたり・・・
ちょうど6月9日が故川上とも子さんの一周忌でしたのでちょっと来るものがありました。
16時間で流れた歌は総数165曲。
そしてその165曲目、オオトリをつとめた曲は・・・なんと「Morning Arch」。
そう、咲と同じスタッフによって作られた作品「Aチャンネル」の主題歌だったのです。
実は自分もMorningArch番組にリクエストしていたので、これは嬉しかったですね。
河野マリナさんの声は非常に澄んでいて良く、またプロデュースが神前暁さんと言うこともあり、
当時ブログを書いた ぐらい新人の時から応援していたのでした。
このオオトリで河野マリナさん 本人大感激、るん役cvの福原香織さん 大騒ぎ!原作の黒田bb先生 大緊張!!
小野学監督 大喜びと!Aチャンネル関係者はお祭り状態でした。
私もツイッターでハイテンション!その後風呂入りながら河野マリナさの曲を聴きまくっていました。
すごく嬉しかった土曜日の夜だったのでした。
Aチャンネルは究極の日常アニメとして私はとっても大好きな作品です。
携帯のメール着信音は未だにるんちゃんと同じ「焼き肉」の音です(笑)。
そして、私の大好きなアニメ制作会社Studio五組がGONZO第5スタジオからメンバーが独立して初めてのテレビ元請け制作作品だったので(処女作はOVAのこえでおしごと )、思い入れもひとしおです。
刺激が欲しい方には物足りない内容かもしれませんが、女子高校生達の日常を描いた作品としてもし機会があったらご覧になってみてはいかがでしょうか(第1話だけ正直今イチです。2話以降は何話でもオススメです)。
・Aチャンネル感想 ・Aチャンネル+smile感想
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