プラスチックレンズに夢を託して…

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高校サッカー

さて、1月2日。


滋賀代表の野洲は、
昨年、一昨年と千葉会場だったが、
今年は神奈川会場。


試合会場もニッパツ三ツ沢と
近くて見易く有り難い。

2回戦の相手は、鹿島学園。



プラスチックレンズに夢を託して…-yasu


鹿島学園は9番・10番が上手い。

全体的には野洲がやや有利かと見えたが、
結果は2-3で敗退。



プラスチックレンズに夢を託して…-yasu1

つなぎに徹底し過ぎて、
肝心のラストの詰めがもう一歩と言った所か…


さて、来年は息子の所属する

彦根東サッカー部に期待!!

天皇杯決勝

例年通り1月1日朝の新幹線で東京へ。

そして国立へ直行。


日テレとINACの決勝戦の前半終了に間に合う。

澤の日テレが4-1で快勝。


そして、ガンバとレイソルの天皇杯決勝。


連戦続きで怪我人続出のガンバではあるが、
ボールポゼッションは流石…

遠藤の柔らかいボールタッチは見応えがある。



プラスチックレンズに夢を託して…-gamba



プラスチックレンズに夢を託して…-reysol

遠藤・二川以外にも、ユース出身の若手が育ってきていて、

あの面白いガンバの攻撃サッカーは暫く続きそうである。



プラスチックレンズに夢を託して…-gamba1

トヨタカップ

トヨタカップ準決勝

ガンバvsマンチェスターU

前半終了間際から見たが、
いやぁ~、なかなか面白かった。

攻撃的サッカーを信条とする西野ガンバ、
同じく攻撃サッカーのマンチェスターU。

5-3という正しく打ち合い。

ガンバもシュート数がかなり多かったが、
右サイドの加地、左サイドの安田の
ラストパスの精度が…?

FWルーカスは善戦したが、
幡戸はポストプレーが出来ない。
日本のFWはゴール前でボールを貰った時に
つい焦ってしまういつもの流れ…

遠藤はやはりピカイチ。

二川、佐々木が出場できていたら、
とついつい「たられば」を考えてしまう。

が、非常にオモシロイ試合だった。

高校サッカー

高校サッカー組合せ


組合せはこちら


左側のゾーンでは、
市立船橋(千葉)
前橋育英(群馬)
市立浦和(埼玉)
滝川第二(兵庫)
大阪桐蔭(大阪)あたりか…


右側のゾーンに実力校が集まった感じ。
四日市中央工(三重)
富山第一(富山)
帝京(東京)
広島皆実(広島)
星陵(石川)
作陽(岡山)
野洲(滋賀)
大津(熊本)
藤枝東(静岡)…


先の高円宮杯で、ヴェルディ、ジュビロ、市船と
同一グループに入った予選リーグを一位突破した
滋賀代表野洲は一回戦の岐阜工業に勝てば、
二回戦、三回戦は勝ち上がりそうだが、
準々決勝で多分藤枝東、
それに勝てば準決勝で、
四日市中央or作陽あたりと、
実力校が待ち受ける。


楽しみな正月になりそうである。

高校サッカー滋賀大会決勝

実力校野洲vs新鋭校綾羽の決勝戦。


びわこ放送での放映をしばし観戦。


結果は5-1で野洲の完勝。

昨年からのメンバーを多く抱えた野洲は
年末から始まる選手権でも大いなる活躍が期待出来そう。


また一年生が多数メンバーしている綾羽も来年は楽しみ。


準決勝で野洲と対戦した草津東に一回戦で負けた
我が息子の所属する高校も一年にいい人材を抱えて居り
大いに楽しみである。
(一年生大会では綾羽と1-1で引分け)


この正月もその息子と天皇杯~高校サッカーのはしごの予定。


それにしても、今の滋賀の高校サッカーは野洲の力が抜きん出ている。

名門草津東、守山北、守山、水口などの高校が
野洲を脅かす存在になって群雄割拠状態にならなければ
滋賀県の高校サッカー全体のレベルアップに繋がらなく、
野洲以外の高校の躍進に期待する。

中国

11月4日~7日迄、

中国の広東省の東莞へ出張。


4日は関空10時発のJAL香港行きに乗り込み、

香港からフェリーで虎門、

そこからTAXIで東莞、というルート。


やっぱりデカイ国。
さすがに中国も景気が悪くなっていて

会社も結構つぶれてるらしいが、
高速道路や高層ビルもどんどん建設中で、
日本と比べものにならないくらいスケールは大きい。
(ちなみに高層ビル建築の足場の組立はなんと竹!)



huukei

政府の所得倍増計画で、

現在千元の給料が数年後に二千元になるらしいが
二千元でも日本円で3万円と矢張り安い。


滞在中は4日間ともどんよりした空模様で、
現地の日本人に聞いた所、

スカッとした青空は見たことが無い、との事。

川も真っ黒。



ferry



mac
(最近出来たというマクド)

交通ルールは守らなく、

横断歩道で無いところを車をかき分けて皆平気で渡って行き、
車もウィンカーを出さず平気で割り込んで来る。

どちらにしても急激な進歩に対して

全てに無理が出てきてる国、という印象。

EURO2008

あのワクワクもつかの間の楽しみで終わった。


そう、EURO2008。


それにしてもドイツでなくスペインの優勝で良かった。


朝の3時に起きwowowを見た甲斐があったというもの。


スペインの中盤は見ていて楽しい。


ドイツのサッカーは相手の長所を消すスタイルだが、
スペインは自らのサッカーを貫き通した試合をした。

ポルトガルが相手だったら、もっと面白い試合になったと思うが…


あと楽しかったチームはやはりオランダ、
そして予選でイングランドを破って出て来たクロアチア。


それにしても上背はドイツの方が断然ある。

対してスペインの中盤を構成するタレント達の身長は

せいぜい170cm。


同じく、中村俊輔、松井大輔を筆頭に

中盤にタレントを擁する日本も
スペインのサッカーをお手本にすべきだが、
悲しいかな、あのF・トーレスの様な

スピードとテクニックを備えたFWがいない…

W杯三次予選vsバーレーン

三次予選の最終戦。


ボールを回して回して、
シュートまでにボールを取られ、
カウンターで逆襲をくらい、
シュートまで持って行かれる、
という毎度のパターン。


中盤にセンス溢れるプレーヤーを揃えた代表には、
ラフプレーの治らない大久保、
シュートを外してもヘラヘラしてる玉田、
今日出場の佐藤寿の様な

動いてボールを貰うタイプのFWでは無く、
ポストプレーの出来るFWが必要ではないか?


ポストプレーの出来るFW、
高さがあり、強さがあり、

ボールを預けられるタイプのFW。


途中出場の巻はやっぱり下手くそ、
絶不調の高原が戻ってくるまで、
例えば高さと強さとスピードを兼ね備えた

エスパルスの矢島の様なタイプのFW。


そういうタイプのFWが必要である。


どうも岡ちゃんの戦術は(?)である。



それにしてもEURO2008の試合と

どうしても比較してしまう。


例えばオランダ、
あのスピードは本当に凄い!


今日の代表の試合を見ていると、
全く別物のスポーツに感じてしまう。


所で、そのEURO。

準々決勝で、ポルトガル、クロアチア、
そしてオランダまでが敗退。

今日深夜のスペインまでが負けると、
楽しみ半減である。

サッカー三昧

6月はサッカー三昧の月。


放映しているメディアでは、
従来からサッカーに力を入れているテレ朝以外に、
EURO2008はWowowとTBS、
U23の五輪前のカメルーン戦がフジテレビ、
代表の三時予選タイ戦が日テレ。


各局の放映に就いて、


先日フジとTBSが放映していたバレーは、
競技を知っていそうもない
チャラチャラしたアイドルを使って、
純粋にスポーツを楽しみたい我々には
興ざめに映ってしまった。


さてさてサッカーは?


TBSはおっちょこちょいの小倉、
テレ朝は、同じおっちょこちょいの松木と
文句言いのセルジオ越後、
日テレは、アホの武田と北澤、
矢張り風間八宏解説のフジがNo1。


が、何故元ヤクルトの古田がピッチサイドレポーター?
古田のことは嫌いでは無いが、サッカーはど素人。

系列の関係で使っているのだろうが、
どうもしらけてしまう。


それにしても、U23の早いパス回しの試合は
なかなか楽しかった。
以前はそんなに感じなかったが、
ツーロンで自信を付けたせいか、
代表の試合より期待感を持たせる。


岡ちゃん、反町さんを見習った方がいいのでは?


EURO2008

いよいよ開幕、EURO2008



euro2008


イングランドが出ないのは淋しが、
スペインやポルトガルの試合が大いに楽しみ。


グループAは、

スイス・チェコ・ポルトガル・トルコで、

チェコとポルトガルか?


グループBは、

オーストリア・クロアチア・ドイツ・ポーランドで

クロアチアとドイツか?

グループCは、

オランダ・イタリア・ルーマニア・フランスの死のグループで、
オランダとイタリアに残って欲しいが、

矢張りイタリアとフランスか…


グループDは、

ギリシャ・スウェーデン・スペイン・ロシアで、
これも難しいが、スウェーデンとスペインか…


で、最後は

豪華中盤のスペインvsC・ロナルド&デコ率いるポルトガルの決勝で、
1-0のスコアでは無く、4-3とか5-4とかの

壮絶な撃ち合いのファイナルを見てみたい。


「WOWOW」を契約してて、ホンマに良かった♪
が、その前にHDを空けておかんとアキマヘン。



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