W杯三次予選vsバーレーン | プラスチックレンズに夢を託して…

W杯三次予選vsバーレーン

三次予選の最終戦。


ボールを回して回して、
シュートまでにボールを取られ、
カウンターで逆襲をくらい、
シュートまで持って行かれる、
という毎度のパターン。


中盤にセンス溢れるプレーヤーを揃えた代表には、
ラフプレーの治らない大久保、
シュートを外してもヘラヘラしてる玉田、
今日出場の佐藤寿の様な

動いてボールを貰うタイプのFWでは無く、
ポストプレーの出来るFWが必要ではないか?


ポストプレーの出来るFW、
高さがあり、強さがあり、

ボールを預けられるタイプのFW。


途中出場の巻はやっぱり下手くそ、
絶不調の高原が戻ってくるまで、
例えば高さと強さとスピードを兼ね備えた

エスパルスの矢島の様なタイプのFW。


そういうタイプのFWが必要である。


どうも岡ちゃんの戦術は(?)である。



それにしてもEURO2008の試合と

どうしても比較してしまう。


例えばオランダ、
あのスピードは本当に凄い!


今日の代表の試合を見ていると、
全く別物のスポーツに感じてしまう。


所で、そのEURO。

準々決勝で、ポルトガル、クロアチア、
そしてオランダまでが敗退。

今日深夜のスペインまでが負けると、
楽しみ半減である。