プラスチックレンズに夢を託して… -5ページ目

AFC準決勝浦和レッズ

何気なくテレビを付けたら、

BS朝日にて、「浦和vs城南」の準決勝が

放映されていて、思わず見入ってしまう。


延長の末、PK勝利。


今日も相手FWに裏を取られ

失点の原因を作った

一対一で相手に負ける坪井が

何故代表なのかが分からないが、

緊迫したいい試合だった。


近々海外へ行くだろう長谷部、

素晴らしいトラップから一点目を決めたワシントン、

テクニシャンのポンテ、

ケガで痛々しかった闘莉王、

ガンバ時代より生き生きしている都築、


いい選手が揃っている。


決勝は、川崎フロンターレがPKで負けたセバハン、


楽しみな試合です。

オリンピック最終予選vsカタール

先ずは代表のエジプト戦。


4-1の点差ほど力の差は無い。


大久保・前田の2トップはフレッシュ。

加地・駒野の両サイドバック、

鈴木・山岸は結構見飽きた。


本番での中澤・闘莉王のケガも考えられるので、

センターバック同様、サイドバック・ボランチ等

他の選手を試して欲しい。


山瀬を始めとして、特に中盤は人材豊富なのだから。


さて、ドーハでのカタール戦。

珍しく目が冴えて生で見た。


前半1-0でリード。


両サイドの水野・家長を楽しみにテレビを付けたが、

家長はベンチスタート。

前半暫くして、故障か何か分からないが、

右サイドの水野に変わり

左サイド専門の家長が右サイドへ。


トップ下は銀髪の柏木。

(日本人らしく、髪は染めるな!)


ワントップは李。


李は前線から積極的なディフェンス、

柏木もいつも通りの精力的な動き。


そして後半、李に替えデカモリシ。

柏木に替え上田。


後半30分過ぎに得点を許し、1-1。


そしてロスタイムにPKを与え、1-2で負け。


どう考えても反町の采配ミス。


李と柏木を交代させる必要が何故あったのか?


来月のアウェーでのベトナム戦、

ホームでのサウジ戦に勝ち、

カタールがアウェーでのサウジ戦に負ける、


こういったことが重ならないと、

五輪出場は難しい…?

薄型テレビ

先日の新聞では、

厚みが2cmだの、1.9cmだのと

各社が競い合っている薄型テレビ。


今日の新聞には、

増産のため、シャープのメキシコ工場、

東芝のポーランド工場の開所式が

伝えられている。


買う立場から言うと、

2cmでも1.9cmでもどうでも良い。

画質と使い勝手を重視する。


それと、例えばソニーの様に

パネルはサムソンからの外部調達、

というメーカーより、

自社生産で頑張っているメーカーから買いたい、

とつくずく思う。


SED が出回るまで

ブラウン管で我慢しようと思っていたが、

まだまだの様子。


WOWOW ではEURO2008 の予選が始まっている。

そろそろ買い時か…



高円宮杯

連休最後の8日、

降りしきる雨の中、ビッグレイク での

滋賀県ジュニアユース選手権準々決勝。


ベスト8中クラブチームが7つ。

息子が所属するFOSTA-FCの

試合を見に行ったが、残念ながら0-2で敗退。



junior



準々決勝の結果は以下の通り。

FOSTA 0-2 FC SETA

Yasu Club 1(PK2-4)1 Mi-O

FC湖東 7-0 石部中学

セゾン 1(PK4-3)1 J-FORZA


第一試合しか見ていないが、

過去に見た記憶から、

多分FC-SETA vs FC湖東の決勝になるのでは?

天皇杯三回戦

世間は三連休ですが、残念ながら仕事。


の予定をちょっこと抜けて車を飛ばし、

守山陸上競技場 で行われた天皇杯3回戦、

佐川急便SC vs バンディオンセ神戸 の試合観戦。


天然芝のキレイなグラウンド。

天候にも恵まれ絶好のサッカー日より。


試合の方はJFLを首位で突っ走る佐川の完勝。


前線の選手が皆スピードがあり、キープ力もあり

相手デフェンスがボールを持った時でも

積極的にプレスを掛けていて

守備の意識も高かった。

何より好感が持てたのは、

長髪・茶髪の選手がいないこと。



sagawa1




sagawa2


対して、サポーターの応援のある

市民クラブの神戸には、

高校サッカー準優勝時の

確か川崎フロンターレへ進んだ筈の

草津東出身の神崎がいた。


が、佐川との実力差は結構あった。


佐川は将来Jを目指すのか目指さないのか?

目指す場合は「佐川」という冠をどうするのか?


滋賀には、「滋賀FC」「FC-Mio」 という

Jを目指している2チームがあるが、

地域との密着の問題もあり、

どうなるのか?


どちらにしても次戦はJ1チームが相手。

是非一泡吹かせて欲しい。

ヤマダ電機

近所のヤマダ電機が増築中。


今建設中で近々出来るケーズデンキへの

対抗策であるとのこと。


兎に角NO1であるべき、との方針の模様。


何回か前の日経ビジネスに

ヤマダ電機の特集があったが、

「こんなこと書いてエエんやろか?」

という様なヤマダ電機の中傷記事だらけ。


・メーカーへの修理代金は払わない

・店内の監視カメラは店員の監視用 等々


最近はテレビショッピングも

ジャパネットタカタ以上に露出度が増しているが、

個人的には関西資本で唯一頑張っている

ジョーシンで買い物をしています。

中西輝政先生講演PartⅡ

先週の滋賀ビジネスパートナー での

中西輝政先生の講演内容PartⅡ。


一国の総理たる者、病気やスキャンダルで

辞することは無い。

また、内政オンリーで辞めることも無い、

辞めるときは、必ず外交問題が絡んでいる、

とのことである。


細川護煕が辞めた時、
当時は佐川スキャンダルで辞めた、
ということになっているが、
当時も北朝鮮がミサイルを打った有事の時。
アメリカは北朝鮮を攻撃するところまで行っていたらしい。
が、細川内閣は、社会党やら何やらの寄せ集め集団。
有事の際の対応が出来ない。
よって、細川は
「北朝鮮が暴発すれば、今の体制では何もできない。
ここは私が身を捨てることで、社会党を斬らなければダメ」
と言って辞めたらしい。

海部の時、湾岸戦争の際、
アメリカのブッシュ(父親)から後方支援を求められ、
自衛隊を必要悪と考えている海部はそれを断った。
しかし、当時は自自公連立で、
その当時の自由党党首の小沢一郎が
海部に「集団的自衛権を行使せよ!」
と迫ったらしい。
テロ特措法に反対している今と大違いです。

本当に色々と興味深い講演でした。


或るブログに出ていましたが、

「テロ特措法」の正式名称は、

【アメリカ合衆国に於いて発生した

テロリストによる攻撃等に対応して行われる

国際連合憲章の目的のための

諸外国の活動に対して

我が国が実施する措置及び

関連する国際連合決議等に基づく

人道的措置に関する特別措置法」

とのことです。


国連決議に無いから反対、とのことであるが、

「国際連合決議等基づく人道的措置」

という文言がちゃんと入っていることを

テレビ番組で塩じいが、民主党の菅直人に

言及すると、菅直人はそのことを知らなかった様で

答えがしどろもどろだったらしい。


色々教えられることが多い。

安倍総理退陣理由

滋賀ビジネスパートナー にて、

中西輝政先生の講演を聞いた。


もともとの講演テーマは 「経済大国、日本の未来」であったが、

タイムリーな話題でスタートは政治問題から。

何故、安倍総理は突然辞めたか?


マスコミではクーデター説や病気説や多々あるが、

中西先生の話しは非常に論理的である。


APECでオーストラリアに訪問していた安倍総理は、

現地でブュッシュ大統領と会談。

ブッシュ大統領に、「テロ特措法」を延長するから、

アメリカは北朝鮮をテロ支援国家から解除するな、

と迫ったと言う。

拉致問題を自身の政治の根幹とする安倍総理である。

その後の記者会見でも「テロ特措法」を是が非でも通過させる、

さもなければ、職にしがみつくつもりは無い、と言い放っている。


そして、12日の午前にシーファー駐日米大使が、

その答えを持って首相官邸に訪れる。

答えは「NO」。


特措法を法案化し、アフガニスタンでテロと戦っても、

テロ支援国家である北朝鮮を

その支援国家から解除してしまえば

全く意味が無くなり、また世論も付いて来ない、


というのが真相らしい。


であれば、全てにつじつまが合う。


一国の総理たる者、病気やスキャンダルで

辞することは無い、ということである。

また、内政オンリーで辞めることも無い、

辞めるときは、必ず外交問題が絡んでいる、

とのことである。


ちなみに佐川スキャンダルで辞めたとされる

細川護煕氏にもそれなりの理由はあるとのことです。


素晴らしい講演でした。

スポーツ盛り沢山

阪神、巨人を3タテで首位。


さて、深夜のスポーツ番組が盛り沢山。


代表の欧州遠征。

初戦のvsオーストリア戦。

期待をしていた松井大輔は

後半途中からの出場。

時間も短く余り見せ場は無かったが、

個の力は今の代表では抜きん出ている。


同じくお気に入りの山瀬も

次戦のvsスイス戦での出場に期待する。


中盤は制するが相変わらずFWが点を取れない。

トゥットみたいな選手を帰化させるのが、

一番早そうな気がする。


U22のオリンピック最終予選のサウジ戦。

HDDに録画していて未だ見ていないが、

アウェーでの引き分けなので充分OKではないか…?


U17のWユース決勝。

ナイジェリアvsスペイン。

これもHDDに録画しているが、見ていない。


ラグビーのW杯。

オーストラリアに3-91で大敗。

個のパワーが全く違う。

また従来通り、前半は我慢が出来るが、

後半は一気に崩れる。

これではフィジーとカナダにも

勝つのは難しそう…


ラグビーに関しては、

残念ながら世界との差は歴然。


来週も代表のvsスイス戦。

U22のvsカタール戦。

ラグビーのvsフィジー戦。

盛り沢山な週になりそうです。

桜井広大

昨夜は久し振りに阪神vsヤクルトを

じっくり見た。


地元滋賀出身の桜井広大のサヨナラ打で

見事阪神のサヨナラ勝ち。


滋賀の野洲からPL学園に進み、高校三年時は部の不祥事で

大会には出られず、その後阪神に入団、

根っからのスターでは無く余計に応援したくなり、

毎年出てくるのを楽しみにしていた。

オープン戦は結構4番を任されたりして活躍するが、

結局シーズンが始まれば二軍落ち、の繰り返し。

しかし、今年は漸く一軍定着である。


阪神も巨人の如く、大物を引き抜いて来る様になったが、

桜井の様に高卒からの育成で

おまけに地元関西出身という選手が増えると

応援のしがいもあるというもの。


さて、TBSの世界陸上をちょくちょく見たが、

TBS独特の演出と言うか、

引っ張り過ぎ&織田裕二のはしゃぎすぎで

どうもしらけてしまう。


そういう中で、メダルには届かなかったが、

朝原の姿には感激した。


サッカーの方では、代表の欧州遠征。

オーストリアとスイスとの対戦。

今度は待望の松井大輔と山瀬功治がメンバー入り。


オリンピック代表はアウェーでのサウジ戦。


さてその代表戦の中継はTBS系で解説は小倉、

オリンピック代表戦はテレ朝系で解説は松木、と

二人ともはしゃぐ解説なので、

ボリュームを下げてのテレビ観戦必至!