プラスチックレンズに夢を託して… -3ページ目

岡田ジャパン初戦

今日の高校サッカー新人戦の準々決勝、

野洲vs草津東、

守山北vs北大津は

それぞれ野洲と守山北が勝ち、

明日の決勝を迎える模様。


さてさて、岡田ジャパンの初戦

相手は若手中心のチリ。


まず、最初の国歌斉唱、

岡ちゃん、だまってないで歌わなアキマヘンがな~


大熊コーチとのたらこ唇コンビに加え、

大木コーチを含めた3人は、

結構ブサイクトリオで笑える(スミマセン…)


ポゼッションはチリ、

メンバーも右サイドの内田が目新しいだけで

新鮮みナシ。


巻の下手さ、駒野の精度の低いクロス、

川口のミスキック、

大久保の外しまくりは相変わらず…


戦略、戦術も大切だが、

それを支えるベースは矢張り個の力。


最近NHK-BSで

イングランドサッカーを放映しているが、

高校時代、KBS京都(近畿放送と言っていた)で

三菱ダイヤモンドサッカーを

ワクワクしながら見ていたが、

それ以来の様な気がして、

たまに見るのを楽しみにしている。

(当時は何故だか、水色のユニフォームの

コベントリー・シティが結構好きでしたが、

今は残念ながら一部では無い…)


マンチェスター・ユナイティッドの

C・ロナルド、ルーニー、テベスのプレー、

アーセナルのパス回し、等

今の代表よりは見ていて数段楽しい。


「ボールが動き、人も動く」のコンセプトはいいが、

それを支える個の力がベースにあって成り立つもの。


その個の力とは、

C・ロナルドやカカ、メッシの様な超高速ドリブル、

ロナウジーニョの様な変幻自在ドリブル、


結局は個人で打破出来るプレーヤーが必要では?


そういう意味で、中村俊輔、松井大輔、家長昭博は

どうしても入れて欲しい選手、


将来的には、マリノスの乾にも是非メンバー入りして欲しい。


ちょっと違うんとちゃう?

世界的金融不安。

日本でも株安・円高。

大田経産相の大田弘子。

「日本はもはや経済一流国ではない…」旨の答弁。


国としてどうあるべきか、という様な内容で

総理の答弁より意識レベル・内容が高い。


それに対して、暫定税率の廃止で

ガソリン代を25円安くする、という大合唱の政党。


政策提言のレベルが低く、

ちょっと違うんとちゃう?



明日に迫った大阪府知事選。


橋本弁護士に対抗している民主党候補熊谷。

藤田まことがその応援に。


藤田まことと言えば、

3月公開予定の「明日への遺言」 の主役。

楽しみにしている映画ですが、

役のイメージから熊谷の応援には違和感が…

ちょっと違うんとちゃう?



マイクロソフトのX-boxの何かのゲームで、

住所を「竹島」と入力したらエラーが出て、

「独島」の入力は受け付ける、との記事を見たが、

領土問題は国の根幹に係わる課題であるにもかかわらず、

国(外務省)がクレームをつける訳でもなく、

頑張るのは島根県。

ちょっと違うんとちゃう?

高校サッカー新人戦

肌寒い日曜日、

知り合いの社長とビッグレイク まで。


目当ては高校サッカー滋賀大会の

準々決勝。


一緒に行った社長は元長浜北高のFW、

私は元虎姫高校のFW、という間柄。


まあ、そんな過去の栄光(?)の話しはさておき、


組み合わせは、

野洲vs八幡(意外や意外)

草津東vs近江(これも以外)

高島vs北大津

八幡商業(これも以外)vs守山北


膳所、比叡山、水口、水口東の実力校は

既に姿を消している。


で、早速Bコートの野洲vs八幡を観戦。


野洲は、2~3チーム出来そうな選手層で、

背番号の大きな選手が何人も…

選手権に出ていた坂本や潮入は出ていない。



yasu-hachiman


yasu

(試合後の挨拶には二人とも姿を見せていたが…)


終了間際に1点を取られたが、

無難に3-1で勝利。


合間を見てAコートの

草津東vs近江を少々観戦。



kusatsuhigashi



Aコートはネットで見にくかったが、

人工芝が色分けされていて、いい環境。


やはり草津東が試合を支配していた。

滋賀県サッカー協会のHPによると、

結果は6-0。



第二試合は、

観客席で見られるBコートでは、

高島vs北大津、


立ち見のAコートでは

守山北vs八幡商業、


やはり守山北を見てみたかったので、

Aコートへ移動する。



morikita


3-0で守山北の快勝だが、

前橋育英の様なユニフォームの八幡商業は

結構善戦していた。



kitaoutsu


暫くすると雪がチラチラし始め、

あまりに寒く、Bコートの北大津vs高島を

チラッと見て、途中で帰ることにしたが、

正月以来のサッカー観戦で

大いに堪能、充電出来た日曜日でした。


さて、来週の準決勝・決勝は

仕事が立て込んでいてまず行けそうもない。


野洲vs草津東、北大津vs守山北

という組み合わせだが、

こういうカードだとやはり毎度の顔ぶれ、

という印象か…


準々決勝という大事な試合に

エース級を出さない野洲というチームは、

他の選手を試しているのか、

なめているのか(すんません、失礼なことを書きました)、

今の滋賀県では、頭一つ抜き出ている感がする。

西村眞悟の時事通信

出来るだけ「イデオロギー」のことは

書かない様に心掛けてはいるのですが、

好きな政治家のメルマガに心を打たれたので、

以下」に紹介します。


息子の西村林太郎は、
十一日の通夜、十二日の告別式を経て、
皆さまとお別れしていきました。
そして、今は永遠の安らぎのもとにいます。
氷雨の中の通夜そして告別式にご参列下さいました皆さま、
ご弔意をいただいた皆さま、お祈り頂いた皆さま、
心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

九日から今までの間に、
今まで気付かなかった事実を知り愕然としています。
それは、何と多くの若者が
林太郎のように亡くなっているのだろうということです。
葬儀の時、
「私の子も、二十六歳で亡くなりました」と
涙を流された方がおられました。
また、林太郎の死と自分の息子の死が同じなので
体が震えて葬儀に出席できないとの
伝言を託してくれた方がありました。
この方の息子さんが亡くなったことは知っていましたが、
まさか林太郎と同じ亡くなり方だとは思いませんでした。
さらに、十日の午前一時十七分にファックスを頂きました。
お名前を書かれていないので、
この場で公表させて頂くことのご了承をえることができませんが、
次のようなファックスでした。

「長男さん、林太郎さんのご冥福を心からお祈りいたします。
私も昨年の夏の明日10日というか今夜早朝、
一人っ子の長男26歳がうつ病の末、
飛び降りて自死しました。
心の整理もついていないときとは思いますが、
何故世間では自殺と表現するのでしょうか。
本人は殺していません。
自らの判断で一生に区切りをつけたのと思います。
ありがとう、
今まで頑張った息子に感謝しています。
私は自殺と表現されるのに抵抗があります。
ぜひ、以前にテレビで拝見していた様に、
世間で自殺と表現しない様に言っていただけませんか。
申し訳ありません、時間がたっていないときに、
でも、今夜息子のことを思い出している時のニュースで知り
書かずにはいれませんでした。
再度、林太郎さんのご冥福を祈ります。
自死遺族会リメンバー福岡の会員です。」

このファックスが東京の私の事務所に到着した
十日の午前一時十七分は、
この方が言われる「明日10日、というか今夜早朝」
という時間ではないか、と思われます。
この時私は、林太郎を連れて
東名高速の豊橋付近を走行していました。
十一日にこのファックスを拝読しましたが、
全く私も同じ思いです。
よくぞ、ファックスをしてくださいました。
お礼申し上げます。
そして、一人っ子のご長男のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
うつ病のなかでの死、これは病死です。
自殺ではありません。病死なのです。

九日の午後、林太郎の希望をかなえるための
角膜と心臓弁提供の手術中
つまり林太郎の貴重な仕事中に、
私は林太郎の通夜と葬儀の日程を決めました。
息子は父に何を望んでいるだろうかと
林太郎にたずねたのです。
すると、おやじ公務を疎かにしたらあかん、
と林太郎が告げているように思いました。
そして、秘書に電話し、
テロ特措法案の衆議院本会議上程日を確認させました。
暫くして、十一日午後一時の本会議開催で
ほぼ確定との返事が来ました。
これで、十日早朝に帰宅した林太郎は、
十日の夜は家でゆっくりと過ごし、
十一日には通夜の場である
カトリック堺教会に移ることが出来るという
素晴らしい日程が決まったのです。

私は無所属です。
何処の政党の指示も受けない立場です。
つまり、忠誠を尽くすのは、
国家ネイションであって何処かの政党の親分ではありません。
従って、
私の決定は政党の指示を受ける議員より重いのだと自負しています。
十一日の衆議院本会議場で私の名前を呼ばれた時、
法案への賛成を示す白票を持って、
「林太郎、行くぞ」と言って壇に登りました。
そして、直ちに堺へ向かい午後五時前に新大阪駅に着いたのです。
国家のために、この法案が成立してよかったのです。
おやじには言わなくとも、
林太郎は時々私のこの時事通信をみていました。
従って、林太郎も私がこの法案に賛成票を投じる機会を
確保してくれたと思っています。
昨年秋の十月二十六日に、
私は次のような感想をメモ用紙に書き込みました。
この度の本会議に臨んで、
自分の書き込んだことが
今の状況にぴったりだと改めて思った次第です。
「かつての社会党は、反対の為に政治闘争をした。
今の民主党は、政治闘争のために反対をする。
いずれがタチが悪いか。」

高校サッカー2回戦

野洲の敗戦で、3日の予定をどうするか?

一番近場の駒場での試合観戦とした。


が、その前に昨日の流経柏vs久御山戦。


第二試合の野洲戦の前の

全日本ユースを制した流経柏を見たが、

久御山の個人技が光った試合だった。



kumiyama

流経柏は流れる様なパスも無く、

パワープレーだけという印象で

少々ガッカリ…


隣県でもある

個人技主体の久御山のサッカースタイルの方が

面白く、自然と久御山を応援したが、

審判がやけにホイッスルを吹きまくり、

レッドも2枚出て、かわいそうな結果に終わった。


さて、3日の駒沢での第一試合。

広島皆実vs作陽。


PK戦にもつれたが、両方とも好チーム。

やや作陽が押していたか…



sakuyo

第二試合の都立三鷹も見てみたかったが、

会場が混みそうだったので、駒沢をあとに…





野洲高2回戦

宿泊先の田町のホテルのすぐ近くが

箱根駅伝のコース。


野洲の試合まで時間もあり、応援に。

 


2008hakone


歩道橋の上の好位置に陣取り応援。


スタート間もない地点なので、

一団で通り過ぎアッという間の出来事…


まさかこの後、

順天堂・東海・大東文化の実力校の棄権、

早稲田の大健闘があるとは…



さて、今年も千葉会場の野洲高校。


ホテルから上野まで山手線、

常磐線に乗り換え柏まで。

柏からバスに乗り換え、いざ柏の葉運動公園へ。


2回戦としては観客が多い。



2008yasu1



2008yasu2


東福岡は背番号10が上手い。


1-0で負けたが、

内容はほぼ互角と、と言いたい所だが、

矢張りちょっと劣勢だった、というのが正直な感想。


東福岡は強い。

ボランチ内久保あたりは、守備に追われたせいか、

後半かなりバテた様子でミスも目立った。


まだまだ2年生中心のチームなので、

来年に期待…!


残念だが、ということにしておこう…


という訳で明日は野洲高の3回戦を見る予定だったが、

近いところで、

都内の試合(駒沢陸上競技場)にするとするか…

天皇杯

去年に続き、朝の新幹線で東京へ。


天皇杯決勝、

今年のカードは鹿島vs広島。


昨年の浦和vsガンバに比べてやや地味な印象。



2008天皇杯



2008天皇杯1


柏木が出場停止で見られないのが残念…


やはり試合の主導権は鹿島が握っていた。


内田と途中出場のダニーロの

ファインゴールで2-0で鹿島の勝利。


広島では佐藤の運動量、

鹿島では矢張り小笠原が光っていた。

正月に読む本

年末も慌ただしくなって来た。


正月休みは東京での

天皇杯サッカー・高校サッカー観戦で過ごす予定ですが、

読もうと思っている本をAmazonで購入。


下記2冊。


抄訳版 アメリカの鏡・日本 (角川oneテーマ21)/ヘレン ミアーズ
¥820
Amazon.co.jp

閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)/江藤 淳
¥612
Amazon.co.jp

クラブW杯

予想通りAC-ミランの優勝で

幕を閉じたクラブW杯。


ミランvs浦和戦は1-0、

ミランvsボカは4-2、

と点差だけで見れば、

ミランは浦和とは接戦、

ボカには圧勝という印象だが、

浦和は得点の匂いの全く感じられない

ワンサイドの1-0であり、

ボカは或る程度互角の4-2だった印象。


それにしても「カカ」のスピードは凄い。

カカのドリブルにはデフェンダーがついていけない。


個人的に好きな選手は「ピルロ」。

あのセンスはエレガント。


結果的に3位だが、世界との差は歴然。

世界レベルのチームはミスをしない。

精度の高いサッカーをする。


浦和の3位決定戦であれば、

坪井のクリヤー空振り(結局PK)、

都築のキャッチミス(その後同点ゴール)、

その他パスミスは数限りなく…


全体の精度を上げる、

矢張り「個」のレベルを上げるしかない。


オジェックと合わず

浦和を退団するワシントン。

浦和では彼だけが光った。

ミランと互角に渡り合ったのは

ワシントンだけの様な気がする。


シエナに行くという長谷部にしても、

ドリブルしている途中で

ガットゥーゾの体を入れられて

マイボールを簡単に取られている有様…


ワシントンは好感が持てる。

3位決定戦で見せた気迫溢れるプレーと涙、

オジェックを辞めさせてワシントンを

残して欲しいが…

桝添要一の賞状

仕事上の資格として、

成形技能検定があり、

大分以前に二級の資格を取った。


その時の賞状は滋賀県知事国松さんのもの。


一昨年、うちの工場長が一級に合格し、

賞状を貰って来たら、

厚生労働大臣尾辻さんのサイン。


一級と二級とでは値打ちが違う、と思い、

今年一級に挑戦し、何とか合格し、

今日が賞状の貰い受け日。


今の厚生大臣は桝添要一。


流行語大賞の授賞式に行き非難を浴びているが、

尾辻さんよりは断然有名人。

ミ~ハ~としては嬉しい限り…



桝添

恥ずかしいので、生年月日は消しました。

(ついでに名前も…)