このブログは「ライフプラン・シミュレーション」と「ファイナンシャルプランナー相談(FP相談)」について、専門的かつ分かりやすい情報を求めている人のために作りました。

2000年1月に設立された独立系ファイナンシャルプランナーの会社、住まいと保険と資産管理の、個人のライフプラン作成の実務経験が豊富な東京本社スタッフが、気合を入れて作り込んでいます。

マイホーム購入や不動産売却を検討している、早期退職や定年退職を控えている、などの理由により、すぐにプロのファイナンシャルプランナーと一緒にライフプラン・シミュレーションを行いたい方は、こちらのプロのFPと一緒に作成する《ライフプラン・シミュレーション》サービスを、まずは初回相談(=60分3,150円)からご利用されることをオススメします。

もう少し時間の余裕がある方は、この「ライフプランとFP相談」ブログの記事一覧を見て、興味のあるものを1つ2つと読むところからスタートすることをオススメします。それでは、お楽しみください!


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 ライフプランブログ タイトルダイジェスト

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1.人生の3大資金とライフプラン


2.ライフプランとキャッシュフロー


3.ライフプランの落とし穴とは?


4.ライフプランの落とし穴 その2


5.ライフプランをするとわかること 


6.ライフプランが向いている人って?


7.ライフプランと退職後の生活


8.退職後の必要資金とライフプラン


9.退職後の必要資金とライフプラン その2


10.あなた専用のライフプラン


11.ライフプランとライフイベント


12.ライフプランと人生の3大資金


13.ライフプランと教育資金


14.ライフプランと教育資金その2


15.ライフプランと教育資金その3


16.ライフプランと教育資金その4


17.ライフプランと住宅資金


18.ライフプランと住宅資金その2


19.ライフプランと住宅資金その3


20.ライフプランと住宅資金その4


21.ライフプランと住宅資金その5


22.ライフプランと住宅資金その6


23.ライフプランと住宅購入後


24.ライフプランと建替え


25.ライフプランと建替えその2


26.ライフプランと物件の不安


27.ライフプランと想定外の出費


28.ライフプランと老後資金


29.ライフプランと老後資金その2


30.ライフプランと資産運用


31.ライフプランと資産運用その2


32.ライフプランと資産運用その3


33.ライフプラン作成2つのポイント


34.ライフプランに必要な効率の良い見直し


35.ライフプランと保険の見直し  


36.プロが作成するライフプラン








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     ライフプランを作ってみましょう

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これまでライフプランについて

様々なお話をしてきました。


これらの注意点を踏まえて、

ライフプラン作成されることを

オススメします。


「ご自身で上手く作れない」

「効率的な改善プランが作れない」




という方は、

この下のライフプランの初回相談をお申込みください。




これまでのお話を踏まえた

あなたオリジナルのライフプランシミュレーション

プロとしての責任のもと、

有料にて作成いたします。





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        遺族のライフプラン

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効率的な見直しという点で

話は少しそれますが、

ライフプランというのは、

「平穏無事に生活をしていくためのプラン」になります。


したがって、

何かしらの事故が発生してしまった場合には、

そのライフプランは機能しませんので、

別のプランを作成しておく必要があります。


それが、

「遺族のライフプラン」です。


今もし万が一が大黒柱に起こってしまった場合、

遺族はどのような生活になっていくのか。

資金は枯渇しないで済むのか。

それを見て行くわけです(必要保障額の算出)



そして、仮に枯渇してしまうとなったら、

それを防ぐために、

「保険」を検討することになるわけです。





保険の見直しを進める際には、


 1.「平穏無事である万が9999の生活が大丈夫なのかどうか?」

 2.「万が一を貯蓄でカバーすることはできないのか?」


という点をまず確認し、

そのうえで、


 3.「カバーできないところがあれば保険で補う」


という考え方で行わなければ、

不安ばかりが増長してしまい、

保険料を余計に支払うことになりますので、

注意しましょう。




また、死亡や入院などに備えるというのは大事ですが、

それらの保険に加入したからといって、

暴飲・暴食をして、

ストレスを溜めて、

睡眠不足になって、

保険を使うような身体になっていいはずがありません。




万が一の確率を

もっと低いものとするために、


 ☆ 日ごろの体調管理 ☆

 ☆ 定期的な健康診断 ☆


は欠かさないようにしましょう。





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         効率的な見直し

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ありのままの数字を入れないと、

このような結果が起こります




現実的な改善プランというのは、

実際に行える改善であることが必要ということです。


効率的な改善プランというのは、

単純に「我慢をするプラン」を作成するのではなく、

優先順位が低く、見直すと効果の高い支出から改善していく


ということです。




つまり、


 お小遣いを減らし、

 車も買い替えず、

 家電も買い換えず、

 生活費を切り詰めるだけ切り詰めたのに、


不必要な保障に対する保険料を余計に支払っている

高い金利の住宅ローンを返済している


というのは非常に効率が悪いわけです。

(上記を見直すだけでもトータルで100万円単位の節約が可能な場合もあります)


まずは、努力の要らない見直しを進めてから、

努力すべき見直しに進むべきです。



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