10月のパーソナルコーチング お申し込みは、あと1名です★
娘のピアノの練習を 見ていました。
娘、運動会の練習などで ヘトヘト。
最近、集中力が ありません。
「みっちゃん。集中できないみたいだから、今日は終わりにしたいんだけど どうでしょう?」
と 提案したら、ぷーっ

一通り 弾き終ったところで、娘が
「ママ。ほめて


と ほめ言葉の リクエスト。
教員採用試験の 必須問題に、「内発的動機」「外発的動機」というものがありました。
平たく言うと、
・自分がやりたいからやる
・ほめられたり、怒られたり、やらなくてはいけないと思うから やる
という違いです。
娘の場合、「外発的動機(ほめられたいからやる)」に なっているのかな~?と 思い、質問しました。
「みっちゃん。ピアノを 習っているのは どうして?」
「楽しいから!!」
「楽しいから 習ってるのね。
さっき、楽しそうに見えなかったから ちょっと 気になったなあ。
ママが ほめるたり ほめなかったりで、やる気が ちがってくるの?」
「だって、みつき がんばってるんだよ

がんばってるね、とか言ってくれたら、うれしいの!!」
そっか。
ほめられないと やりたくない、というよりは、ほめられると ますます やる気が出るのね。
了解です★
実際に 私が 娘にしている声かけをは、主に 「承認」です。
事実を そのまま 伝えるだけ。
「さっき 弾いたときより、なめらかに 弾けてたね」
「もう、3回も 弾いたね。」
「音の強さに 気をつけて 弾いていたのが わかったよ。」
「集中していたのが 伝わってきたよ~」
こんな感じ。
「すごい!」
「じょうず!」
「さすが!!」
という ほめ言葉も 使いますが、頻度は 少ないです。
「ほめ」と「承認」は ちがいますね。
娘は ほめたときより、承認したときの方が 反応がいいみたい。
言葉は呪文。
言葉はプレゼント。




クライアントさんの声 1
クライアントさんの声 2
クライアントさんの声 3
クライアントさんの声 4
クライアントさんの声 5
クライアントさんの声 6
クライアントさんの声 7
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