街中演奏

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スペーシアで富山の街に向かって出発。今日は市町村対抗駅伝があるので旧8号線(県道44号線)は走れないと思っていたけれど、駅伝に遭遇したのは神通川を渡った安野屋の信号の手前まで来た時だった。スタート直後だからまだ集団がバラけていない。この後高岡で折り返してまた富山に戻ってくるはずだ。すごいな。

さて、コインパーキングに車を停めてグランドプラザにやってきた。イベントがあるからという訳ではなく富山の街は高岡より人が歩いていると思う。高岡にはイ●ンにしか人がいない(汗)しばらくあきちゃんや息子らには大和(デパート)に行ってもらい、私は控室としてあてがわれたとんかつ屋の2Fへ上がった。既に多くの楽団員が音出しを開始していたので私も楽器をソフトケースから出して音を出し始めた。程なく広場へ降りて待機。お客さんはまばら…というかイベント目当てで来ている人は少ないんじゃないかな?

 

張り切って吹こう!!

そしてMCもなくトランペットパートの東京オリンピック(1964年のヤツね)のファンファーレで始まる。残響が長く聞いていて心地よかった。そして何のMCもなく本編第一曲はオーメンズ・オブ・ラブ…平成になってそろそろ30年だがこの懐かしい曲ときたもんだ(汗)さっきのファンファーレは良かったけれど、残響が長いとポップス系の曲はイマイチ吹き辛いような気がする。風呂の中で演奏しているような感じだった。2曲目以降もMCなく淡々と演奏。吹奏楽のステージってこんなんで良いのかな?と思うも初めて出るイベントという事でしょうがない部分もあるのかな?

そして終演…かなり熱くなってしまい途中からピーコートの前ボタンを開けていた。丁度昼時だったので弁当が出たのだけれど、控室になっているとんかつ屋さんの豪華なとんかつ弁当だった。楽器をケースにしまって背負う。そして外に出ると幼稚園の鼓笛隊の演奏が始まったので家族で見ていた。マーチングのようなフォーメーションでちびっこたちが動くのがすごい。途中女の子がソロでボレロのリズムをたたいていたのが印象的だった。

それが終わったら明らかに客が減ったのは良かったのだけれど、折角出店が出ていたのでラーメンと鱒寿しを買って先程のとんかつ弁当も一緒にワンテーブル占拠して食べて行く。子供が生まれる前こうやってグランドプラザの催しにもよく来ていたし、高岡に住むようになってあまり来なくはなったけれど、また来れたのが嬉しいしまたちょくちょく来たいなと思った。

その後特に何も見ずに車で帰途に就く。長男が『海に行きたい』と言いながらも途中で寝てしまったので、一度帰宅し着替えてから海へ行く。何処へ行くか迷ったけれど波が高いので雨晴の義経岩の駐車場に車を停めた。ちょうど夕時で夕焼けが良いんだけれど夏とは違って陰になってしまうようだった。あきちゃんと長男はサキイカで小さなカニを釣っている子供連れの家族と仲良くなっていた。私は次男を抱っこしながら写真を撮る。天気は良いけれど夏とは違って風も海水も冷たかった。
 

雨晴海岸…

 

天気晴朗なれど波高し…

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Black Dyke Band Tour of Japan 2017 塩尻公演

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来たよ…


チケットを取るのを人に依頼したために良い席が確保できなかったのが残念…自分で取らなかった罰だと思って過ごした。ただ、演奏はタイヘン素晴らしい。でもってこんな素晴らしい演奏を聴いても、聴いているうちは良いのだけれど時間が経つと記憶からどんどん抜けていくんだろうなと思うと切なかった。だから惜しみなく拍手をしたしスタンディング・オベーションにものってみた。

去年のNHKホールは十分に上の方から見たのでステージ全体が見渡せた。今回は前から7列目は良いのだけれど上手の隅に近い。上向き楽器のソロが全然聞こえないのに閉口…PLCが書いたカトリーナのSolo曲はすんごい良い曲だと思ったけれど、なんせ聞こえ辛かったので感動も半分といったところだ。それにしても母親になったカトリーナは多分に感情を載せてこの曲を吹いているに違いない。自分もこの曲吹いてみたいな…とりあえず楽譜買おう(笑)

ちょっと前にBBCラジオのポッドキャストで聞いた曲を何曲かやっていた。『この曲良いな…やりたいな…』という曲を生で聞けて感動した。ジャイアンツは圧巻…ボールドリーは同じくやってみたいと思ったけれど生で聞くと逆に出来る気がしない(汗)アンコールは控えめに1曲だけだった。あいかわらずニックが『これから飲みに行くんだ』ジェスチャーで締めくくる(笑)でもってロビーのサインコーナーで出迎えてくれた。私はBaritoneのケースを持って来ており、カトリーナのサインとDykeのステッカーが貼ってあったのに気を良くされたかスペシャルなサインをいただいた(嬉)

カトリーナは私の事を覚えていてくれたようでハグを交わした(嬉)また前回のサインの下にまた書いてくれた。毎回渡している差し入れを今回忘れてしまったけれど(神岡あたりで忘れていた事に気付く…涙)、『This is present for your daughter』と手渡したモノを喜んでくれた。写真とか撮れれば良かったんだけれど禁止されていたようなので遠慮した。だけれど私の想いは伝わっただろう…あとベッキーが2nd Bariで出演されていたので『Do you remember me?』『I am cameraman of MIKENEKO Band』と挨拶した(cameramanよりphotographerかな?)すると『あの時の写真すごく良かったよ』みたいな事を英語で言われて嬉しかった。本当はその他にもBBCラジオのフランク・レントンの番組であなたのバンドの演奏が流れていたのを聞いたよとか言いたかったんだけれど、語彙不足により中途半端になってしまった。悔しい(涙)

ホールには長野在住の初期TSBメンバーが聴きに来ていて久しぶりに喋れて嬉しかった。あと長野のBaritoneの方と知り合えたし、浜松の方や大阪から三毛猫メンバーも来られてて初めて来たホールなのにアウェイという感じがしない。同じ時間を共有出来て嬉しい。またみんなで終演後にバスに乗って東京へ帰って行くバンドメンバーを見送る事が出来た。まず探したのはカトリーナだが、スマホと向き合っていて窓の外に気付かない様子…ようやく気付いて貰えたものの、手前の窓際に座っているダニエル・トーマスがその巨体で通せんぼしていて顔を出せないでいた。ダニエルは子供か(笑)

 

お見送り…

その後は近くのファミレスで三毛猫メンバーと食事。今夜の公演をわざわざ彦根から聴きに来て松本に宿をとっているという後輩のさっちゃんを先輩命令で帯同させる。彼女はカトリーナに影響されてNeo Baritoneを買ったという情熱の持ち主…というかブラスバンドに対する情熱は人一倍あるのにその使い方を知らないところがザンネンなので、三毛猫のお姉さま方に引き合わせる事で良い方向へ向かわないかと思ったわけだ。それはそうと冷めやらぬ興奮を共有しそして空腹を埋めるのにファミレスは有難かった。去年は渋谷で飲んでいたのだが今年はノンアルだ(汗)

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ブラスバンドTSB 第23回定期演奏会

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先月の吹奏楽団のコンサートより更に練習に出ていない演奏会の日がやってきた。吹奏楽団の楽譜はパート内でユニゾンだから楽だけれど(しかし逆にパート内で合わないかも?というプレッシャーはある…)、ブラスバンドの楽譜はアンサンブルに近く、自分のパートが抜けるとヤバいという場面もあったりする(といっても聴衆で楽曲を知っている人もほぼほぼ居ないのだけれど…)。まあしかし吹奏楽団の演奏会で手応えがあったように、今回は楽器を鳴らせる方法を体得したと先々週の練習ぐらいまでは思っていた。しかし先週の練習が全く出れなかった為か久しぶりに出た直前週の木曜の練習では調子がイマイチで、ほとんど全曲通しのハードな練習の後半は唇がバテて五線より上の音(ト音譜なのでFより上)が出なくなった。練習後は上唇の先が腫れたようになっている始末…何らかの原因で負担が掛かり過ぎていたようだ。もちろんリハ中に修正を掛けたけれど直らず、次の土曜の練習では後半に改善が進んだけれど少々の不安を残したまま本番に臨む事になった。

楽器は前夜にグリスアップしてソフトケースに詰めておき、衣装を着込んでソフトケースを背負って徒歩で出発。ゆっくり歩いても10分でホールに着くのはありがたい。しばらくセッティングの後に音出しを開始。一晩寝て具合が飛躍的に良くなることはないけれどホールから帰ってくる自分の音が掴みやすいので吹きやすかった。毎回思うけれどこのホールはブラスバンドの演奏会には最適だと思う。昼休みは同じビルの1Fでラーメンでも…と思っていたけれど並んでいたので諦めて駅の地下のカレー屋でランチを食べた。衣装を着込んでいるので着替えの手間もなくゆっくり出来る。ホールに戻って写真撮影の後開演を待つ。

 

情けないじゃないか・・・長い一日でこれだけしか自前の写真が残ってないなんて

そして開演。まず思うのは『ミスをしないように』という事なのだけれど、それでも小さくミスをしてしまったりすると、例えば開演時に点数を100点持っていたりしてミス毎に減点されていくとしよう。そうすると今は何点で、終演時にはきっとマイナスになってるんだろうな(汗)と考えるとバカバカしくなってきたので、途中から加算法に切り替える(笑)ミスを恐れず練習時に『ここはしっかりやっとこう』とチェックを入れたところに注力して吹いてみた。ただ第1部は調子が安定しないのを引きずっていたのか、何となく窮屈に感じながら音を出していた。もうひとつ息が続かないし楽器を自在にコントロールできていない。そんな状態のまま大好きなスパークの『Cantilena』を吹かないといけないのは苦痛だったけれど、そんな状態でも崩れずソコソコ吹けたのを喜ぶべきなのか?でもってメインの祝典のための音楽では少々バテてきたのとピストンの動きが鈍くなってきているのが気になって演奏に没頭できなかった。

頭から湯気が出る感じで第1部が終了…一旦自前のレコーダーを止めに客席へ出るとあきちゃんと息子らに会えた。でもって客席やロビーにいたためにピストンに注油するのを忘れていた。そのまま第2部がスタートしたもののピストンの動きで困る事はなかった。さっきのは何だったんだ?気分の問題なのか?ピストンの事も含めて第2部は1部より快適に吹く事が出来たと思う。ソロ曲とかあっても良かったかな(笑)練習に出ないからやらせてくれないんだよな…何が楽しくてバンドやってんだろ?最近そのように考える事が多くなった。

楽器を片付けて徒歩で帰宅。今回は打ち上げに出て行かないので自宅でのんびりできた。そのかわり夜中に会社のノートPCを展開して仕事をした(汗)眠気覚ましのBGMは演奏会の実況録音…自分の音はバンドの中でも埋もれる事無くなかなか聞こえる。しかしソロ部分がイマイチ良くないように思う。次はもっと良い音で鳴らせるように頑張ろう!

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婦中音楽祭2017

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毎年恒例の行事。曲はたった2曲で先日の演奏会からの持越しというのと、ユーフォは3名載ってまた私が下座だからという事で、全く気合が入ってない。…今回は参加しないでおこうかな?とも思ったけれど、自分は『楽団員』であるからやはり参加しないと…ただやはりもうひとつ気合が入らないので今回はプライベートの録画機材は持って来ていない。

さて、前日から久しぶりに(といってもたった20日だが…)ユーフォを吹いたけれど、あまりカツーンと音が鳴らなかったのでマウスピースをとっかえひっかえしたものの改善しなかった。悪くはないのだけれど、演奏会の時が良かったのでそのレベルに戻したいけれど戻らない。なお当日は控室に入ったらTSBの演奏会の曲をずっと練習していた。事前合奏はなくチューニングの後舞台袖に移動する。直前のプログラムはfisさんかな?楽しい演出の舞台だった。

そして自分らの出番…Percの楽器が最上段に並べられており、2段目にTrp,Trbが並ぶのは良いが、木管群が結構下がっていてユーフォの入る場所がない。しょうがないのでサックスの外側でチューバの前の隙間に入るけど、この配置は我々の楽団では初めてになる。『下座』の私が一番手前になりむしろ『上座』に見えたりする。そういえばHQ百貨店吹奏楽団とかこういう配置だったな…という事は自分の座っているポジションはヤマモトさんの位置だ!ということでがぜんやる気が出てきた(笑)

演奏スタート!先程までTSBの曲の練習をしてガンガン吹いていた為かかなり快適に楽器が鳴ってくれる。最初の曲はマーチ…真後ろでチューバが刻んでくれるからテンポがつかみやすく吹いてて楽だ。あと背面の反響板から豊かに自分の音が帰ってくるのもまたゴキゲンに感じた。いいなこのポジション!2曲目が『宝島』…安易な選曲かと思う。そういう安易な選曲にはこうだ!…ということで吹き伸ばしは拍一杯、またffやアクセントが付いている音をかなりゴキゲンに強調して吹いてみた。楽器もビンビン鳴ってくれる。そうなると録画しなかったのはザンネンに思ってきた。この行事はオフィシャルの録音もないし…あとはCATVの録画に期待するしかないだろう。

良い感じの疲労感を味わい急いで帰宅。思ったより早く帰宅できたので一家でデリーにカレーを食べに行った。それから実家回り…夕方まで天気が良く旅に出ておけば良かったなと思ったものの、夜はTSBの練習に出た。もう残りの練習日があまりないけれど、まだまだ出来ない部分が多い。どないしよ~?
 

呉羽ウインドフィルハーモニカー第2回定期演奏会

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毎年恒例の住民運動会が台風の接近による荒天が予想されるとの事で昨日のうちに中止になってしまった。しかし予想より台風の接近が遅くまた一日を通じて穏やかな天候であったので中止にしたのは勿体無かったかな?まあそのおかげで後輩の楽団の演奏会スタッフとして今年も働く事が出来るようになった。

機材を持って教文に到着…リハが始まろうとしていたので機材を展開して撮影を開始した。なお私が今回NGだというので他にカメラマンを2名用意していたとの事…当日スチルを大切に考えてくれるのは良い事だ。リハーサルは広角ズームの17-40mm F4と大口径望遠ズームの70-200mm F2.8を使用。この広角ズームはIS(手振れ補正)が搭載されていないので暗いホール内の撮影はダメかな?と思っていたけれど、撮れた画像ではあまり気にならないようだった。それどころか寄って撮影するとなかなか面白い絵が撮れる。望遠ズームの方も距離が近いと周りがフワッとボケて良い感じの写真になった。この組み合わせは良いと思う。

リハ後に軽く全体撮影をして弁当を頂いてその後開演を待つ。リハーサルの休憩時に受付の女の子たちと喋ったり、弁当を食べながらカメラマンとして雇われた留学生と喋ったりしていた。スタッフも奏者も若い人が多い楽団だ。台風の接近でお客さんが入るのか心配されたが、去年より客足は良いようだった。外は時折小雨が混じるものの風はなくまずまずの天候。

そして演奏会スタート…今回の撮影はホール後ろの通路から移動しながら撮るのが多かった。左右斜め上のスポット室は移動距離が長くタイムラグになるので他のカメラマンに任せる(それでも2度ほど行って撮ってみたが…)。開演中多用するのが150-600mm F5-6.3の超望遠ズーム…やはりコイツの威力がスゴい。また正面から奏者全員の顔が見える(ただしTubaはベルが邪魔で見難いが)のは吹奏楽ならではかも。一人一人の顔を撮るのも楽だった。

演奏はほぼ聴いてないけど、リハで疲れて本番がイマイチだった去年に比べて良かったんじゃないかと思う。ただ普段練習に出ない奏者も多いらしく今年のリハ聞いて「大丈夫か?」という場面もあったものの、本番ではそういう不安なところも見せずに流れていたので良かったんじゃないかな?(えっ?不安だった?)

終演後はすぐさまPCにデータを移して預かっていたSDカードにコピーしてお渡しする。昨年もそうだったけれどギャランティーの類は発生しないのに引き受けるのは、TSBでも頑張ってくれているかなぶんの依頼であるからで『打ち上げも是非』と言われたら、機材を片付けに一度高岡に帰宅して電車で再び富山に出て行こうという気にもなる。

ただ定刻少し前に店に着いて衝撃…Trbの男の子が『さんぜんななひゃくえんになります』と言った。眉間にしわを寄せながら『おお~!安いな~!』と支払ったが、同時に『写真の仕事は今年までかな?』とも思った。この男その昔TSBのコンサートの写真係で働いて貰ったのは良かったが、ロクな写真も撮らずに(そもそもまず枚数が非常に少なかった…長い演奏会中何してたんだ?)打ち上げでダーターで飲んで行った覚えがある。いったいどういう教育を受けてるのだろうか?

しかし打ち上げ自体は楽しかった。そこそこいろんな子達と喋った。ただ台風の接近が心配で二次会までは行かず駅へ向かう。相変わらず風はなく傘を持って来たのに雨も降っていない。台風は本当に来るのかな?おかげで定刻発の電車に乗って帰る事が出来た。ありがたや~!

 

列車待ちの富山駅のホーム・・・
 

龍谷大学吹奏楽部特別演奏会

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今夜は市民会館で開かれるコンサートを聴きに行く予定なので、少々早い時間の15:30に会社を出て高岡へ帰る。『特別ゲスト』の為にブーケでも…と思ったけれど、ブーケよりアレだろ?という事で国道8号線を熊野町で左折して京町の造り酒屋へ…しかし入口のスクリーンが半分閉まり『本日終了』の看板が立っていた。なかなかな大名商売だ(汗)しょうがないので駅に車を停めて末広町の酒屋へ…店に入って振り向くと壁沿いの箱に『完売御礼』の札が貼ってあったのでダメモトで『勝駒売り切れけ?』と聞いたら『1本だけあるよ』との事で歓喜!すかさずそれを買い求めた。とてもラッキーだ。

帰宅したらあきちゃんは帰ってなかった。多分長男のプールに付き合ってるんだろう…という事で表の掃除をして窓も拭く。しばらく後にあきちゃんと息子らが帰宅。開場時刻まで時間があまり無かったけど、そのままでは腹が減ってコンサートどころでないというので、あきちゃんが近所の肉屋へ行ってコロッケ他を買ってきたのでそれを食べた。そして出発…開場時刻はとおに過ぎていたけれど、持っているチケットは招待券なので一般入場券の行列に並ぶ必要がない。1階の真ん中のブロックの通路脇に席を確保。市民会館にはガラスで隔たれた親子席などないのでここで聞く事になるけれど、もし次男が騒いだら…という事でいつでも退出可能な場所を選んだつもりだ。

 

ワクワク…

そして開演…しかし次男が大人しくしている事は無くあきちゃん退出…そして何故か長男も退出…まじか?何しに来たんだ?じっくり聴けるのはありがたいが一人では少々さびしいぞ…

それにしても凄い演奏だった。まず個人のレベルが高い。部員が多いので奏者を入れ替えてプログラムを進めるけれど、奏者が変わったからと言ってレベルが落ちる事も無く、また人数が多いからと言って合わないという事も無い。この子たちはもう高校以前から違うんだろうなと思われた。でもって高校とはまた違った若すぎない演出に好感が持てる。良いなぁ~自分も大学時代に戻りたい…と思うも、自分の大学時代のビミョーな部活を思い出すと『いやいやそれじゃない』とも思う(笑)

一般参加(主に中高生だが…)で『宝島をみんなで吹こう』と募集し実際に舞台上や前の方の客席、また通路まで使って総勢400名程度で吹いていた。そういえば先程自宅前で窓を拭いている時に、近所の中学生が楽器を抱えて歩いて行ったっけ?400名とはホール定員の3~4分の1なので圧巻なのだけれど、耳を塞ぐほどの大音量にはならなくて楽しいプログラムだった(中高生よもっと楽しそうに吹こうぜ!)。これはあきちゃんも子供らも客席で聞いていた。

休憩を挟み第二部…1曲目がスラヴ行進曲…これは懐かしい。今の学生でもこんな選曲をするんだなと感心。この曲またやりたいな…もちろんブラス版で(笑)

 

2曲目が『吹奏楽の為の万葉物語』で、この曲は同学年のとなりの中学校のユーフォ吹きのけいこさんが作曲したもの。言うまでもなく高岡がモチーフになっており、多分高岡人が多いであろう周りの観客も聴く姿勢になっていると感じる。以前何かの録音物を聞いた事があるけど生で聞くとぜんぜん臨場感が違う。鳥肌モノだった。楽譜というものは音楽記号がズラズラ並んで書いてあるもので、演者はそれを読みながら音を出していく。個人が演奏している部分は音楽の一部分でしかないけれど、音楽の全体を知っていて演奏すると仕上がりが違ってくる。この子たちはそれが出来ている。作曲者の意図や楽曲のイメージも共有して、より自分らで噛み砕いて更に大きな世界観を表現しようとしているの。とても素晴らしかった。壮大に終わった…と思ったら余韻の部分が付いていた。ゴーンと控えめに響く銅鑼の音は平和の鐘(梵鐘)だな…嬉しくなってくるね。

 

その次のけいこさん編曲の歌もまた素晴らしかった。元々の作曲者もビッグネームだけれど、吹奏楽版のオーケストレーション(←この言葉の使い方どうなん?)が良く音にキラキラと輝きがあった。是非とも高岡市にお金を出してもらってブラス版も作って貰いたい(笑)

アンコールは1曲で終演…この辺は淡々としている。

終演後にけいこさんとロビーで話す機会があった。先程作曲者紹介で舞台に案内されていたその人が目の前にいて話しているのが何とも誇らしい。で、先程仕入れたお土産を『高岡市民を勝手に代表して』お渡しした(笑)素晴らしい事だ。高岡人が買った高岡で作られた銘酒を高岡の曲を書いた高岡出身の「同級生」の為に…そのまま街に飲みに行きたいところだったけど私もけいこさんも家族で来ているので遠慮。帰宅してもご飯の用意が無いので、何か食べに街方向へ歩き出す。

大仏さんの角で左折…大仏通りの中華料理屋は久しぶり。夜遅くまでやっていて広い店だけど、タバコの匂いが気になる店ではある。今回も中央の円卓にどこかの町内会の青年部みたいな一団が呑みながら品のない話をしていた。ただこんな夜でもラーメンとチャーハンのセットが選べたので意外にお得…でもって美味しかった。自宅までは徒歩5分以内…駐車の心配もない。街に住んでると便利な面もたまにはある。

 

美味かったよ…

速星☆Friday's第3回演奏会

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事前に楽譜は手配して練習はしてあったけれど、合奏に参加したのがお盆を過ぎてからになり、曲数もあるのでなかなかタイヘンだった。加えて一週間前までやっとかっと音を出している状態…更に悪い事に仕事もてんやわんやで演奏会の舞台に載れるかというのも怪しくなる始末…

それでも何とか当日の舞台に載る事は出来た…ありがたやありがたや。

少々残念ではあるけれど責任のあるSoloパートなどは吹かないし座席も『下座』になる。まあ夏の間コンクールにも出ずにバカンスを楽しんでいたのでしょうがない。また一週間前まで音がまともに出なかったので、責任のあるパートがなくて気楽ではあるけれど、演奏会直前になり音がまともに出るようになると、目立つ部分が無いと寂しい気もした。

 

今回のマウスピース・・・コレを使える時は調子が良い

まあ今回はしょうがない…と思ってあきらめるものの、もちろん大人しくばかりは吹かない。折角ステージに座っているのだからしっかりと『仕事』をさせてもらった。ただし長い演奏会いろいろある。自分だけ入る場所を数えるのに慎重になり過ぎて忘れてしまったり(2個ほど音を落としながらも慌てて構えて吹いた…汗)、途中何故か自分の吹いている音のピッチがどっちに外れているかわからなくなる場面があったり(結果的に激しくハウリングしていた…ちなみに音はE♭)…やはり練習の足りない曲、苦手な曲は楽しめなかった。

ただ、楽器自体は良く鳴ってくれるし自分の音もつかみやすい。あとスタミナ切れもなくむしろアンコールが一番ゴキゲンに吹けたと思う。ちなみにユーフォの楽譜は基本ユニゾンだけれど、3部以降はたまにディビジョンが出てきたら全て上パートを吹いている。でも今回は『下座』だ。まあしかし隣の音が気にならないのは『下座』の方なのでゴキゲンに演奏する事が出来た。アンコールの最後の曲はサカイ氏のアプローズだけれど、吹きながら「ああ、もう終わっちゃうな」と寂しくなったものだ。そう考えると自分は結構楽しんで吹いていたんだなと思う。

終演後にあきちゃんと息子たちと会った。それから録音機を片付けて舞台上の譜面台とかの撤収を手伝った。終礼の後にまだ家族が待っていたので一緒に帰り途中夕飯を食べて行く。打ち上げを今回欠席したのは仕事で演奏会の出演自体が危ぶまれた為で、そのかわり缶ビールを買って自宅で飲んだ。とても美味しかった。過去2回に比べて…はたまた30年のキャリアで一番合奏に出ていない演奏会だったかもしれない。しかし少ない練習ながら調子を整える方法を発見して本番に臨めたのは良かったと思う。

 

お疲れ様でした。
 

T山地区吹奏楽祭 2017

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うちの会社は土曜は『平日』なので15:00まで仕事をして帰宅。黒スーツに着替えて楽器ケースと楽譜などが入ったトートバッグを持って徒歩で出発。高岡駅発16:20の普通電車に乗り富山へ…北口から降りれば目の前すぐにホールがある。駐車料金払うぐらいならこうやって高岡の自宅から電車に乗って行った方が安上がりだし飲んで帰れるという利点がある。

 

さあ行くぞ!!


楽屋口から入って各楽屋前に貼ってある紙を眺めてTSBの名前が無いのに困る。と、怜くんがいたので『TSB何処?』と聞いたらB2Fのいつもチューニングで使っている部屋だと教えてくれたので早速階段を降りて向かう。ちょっとしたタイムロスが痛いが楽器置場に着くなりさっさとケースを開いて楽器を出して音出しを始める。しかしほとんど吹く時間がないまま移動…次は舞台裏の部屋へ…こちらでは部分的な合奏になる。そんな訳でアップの時間がほぼないまま本番の舞台へGo!


木曜の練習に出ていないのは不安だが、スパークの祝典の為の音楽は知っている曲だし過去に何度かやっているので『まあ何とかなるだろう』と安易に考えていた。とにかく曲が始まったら楽譜に集中する。しかしいろいろ気になる事が発生…『左のD樹は指揮のタイミングより発音が早くね?』とか、『もしかして俺が遅いのかな?』とか考える。2nd Bariとのピッチの差も気になるところだった。こういうのは意識を前もって揃えておきたいところだが、何しろ合奏に全員出たのが先週の土曜だけだったので、結局合わせる時間がなかった。まあしかしこちらの仕事をしっかりするだけだ…集中!


メロディーに伴奏に忙しい曲だから練習時は曲中にバテる事があった。毎日吹いていた若い頃とは違って週に1度吹くか吹かないかではそうなるよな…しかし若い頃に気付いてなかった『姿勢的な修正』を掛けて臨んでいる昨今の本番だ。アップが少ない分、細かい音符で歯切れが悪いものの、最後までバテずに吹き切った。とちゅう『ありゃ?』って部分もあったけれどまあしょうがない(電車内で予習しておけば良かったかも?)今の自分のベストを尽くしたと思う。ただノリノリで演奏できたかというとそうでもないように思う。これは録音を聴いて反省しよう。
さっさと楽器を片付けてホールを出る。そのまま打ち上げの店へ行ったもののまだ時間が早く店の前でしばらく待っていた。ただ他にも入口があるらしく早めに来たメンバーが先にやっているのを見て入店…何してるんだか。その後12名ぐらいで飲んで私は次へ行く事なく電車に乗って高岡へ…帰宅する前にラーメンでもとちょっと思ったが我慢…いつもの衣装用の黒スーツは元々タイトなスーツだけれどそろそろ太ももあたりがキツい。う●こ座りしたら真ん中でパックリ破れそうで怖い…社員旅行で膨張したので以後節制せねば。

 

オツカレ!
 

BrassBand H.B.B. Regular Concert 2017

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9:00にホテルをチェックアウト…外はよく晴れていたがそんなに暑くない。この時期の大阪にしては珍しく過ごしやすい日になるのかな?地下鉄に乗って梅田へ…阪急電車に乗り換えて曽根へ…

 

相変わらずピカピカなボディーだぜ!?

 

前乗りだと余裕があるような気がする。リハーサル開始前から撮り始める。その後リハーサルに移行しても気後れする事無く撮ることが出来る。

 

リハーサルは機材チェックを兼ねている。というのは望遠ズームレンズは普段の生活でほぼ使用する事がなく、たまに使うとその大きさや重さに戸惑うから…なおリハーサル中は本番で撮影できないような近距離からバシバシ撮る。その後昼食を挟んで集合写真の撮影になる。これは毎年苦手としているが、今回はカメラの設定をフルオートではなくAv(絞り優先オート)で撮ってみた。ちょっとは良くなっただろうか?

 

さて、開場してみるといつものアクア文化ホールが9割方埋まるような大盛況だった。開演間際にうちのバンドの連中が3名ほど来たが、空いているのはほぼ最前列しかない状況だった。次来る時は気を付けような…

ビッシリです・・・

 

HBBさんの演奏会は聴いていて楽しいと思う。そういう選曲がされているしアナウンスも気が利いていると思う。またたまにイギリスの奏者のゲストソロがあったりするし、そういう事もあって着々とファンを増やして行ったと思う。今回はゲストのソロはないけれど、Solo EuphのたっちとBass Tromboneのあつしさんが素晴らしい演奏を披露しておられた。たっちの演奏はとても丁寧だったと思う。彼女はまだ若いのにやまもとさんの後を引き継いでこの大変なポジションを吹いているが、このソロ曲以外にも難しいプログラムをよく吹いていると思う。あつしさんはリハーサルの時この長い曲を暗譜でやろうとしていた。それ程準備してこの曲に取り組んできたのだと思ったけれど、それだけでなくこの曲のためにわざわざ楽器を誂えているという姿勢にも圧巻だった。そこまでするか?しかしこだわりだけで終わってなくて演奏も素晴らしかった。

開演中の写真は『これでもか!』と言うほど撮った。やはり150-600mmが破壊力抜群で、こんな焦点距離長いのを手持ちでブレずに撮れるのか?との不安もあったけれどまったく杞憂で(VCモード3で使っているので半押しでもファインダー像が止まらないので余計不安だったが)キリッとした画像が撮れるのがとにかく面白かった。しかし寄りは足りないけれど70-200mmの方が大口径で生っぽい画像が撮れるのでそちらも併用…それからアップばかりも飽きるので24-105mmも使って広く全体を撮る。レンズ交換が目まぐるしくタイヘンだけれど今回のコンサートはまだましだと思う。でもってやはり2部の後半あたりは疲れてくる。注意散漫になってしまったようだった。反省・・・

終演後は展開していた機材の片付けとPCを走らせてデーターのコピーを行う。プライベートで撮っている固定カメラの録画も合わせてコピーしてお渡しするので少々時間が掛かる。なるべく速いメディアを用意して貰っているけれどそれでも終礼の途中まで掛かってしまった。お渡ししてから電車で打ち上げの開かれる十三へ移動…いつもの焼肉店で瓶ビールでの乾杯だったが美味しくいただいた。ロースターの真ん前に座ったので肉をひたすら焼いて配っていた(笑)先日のキャンプを彷彿とさせる…しかしなかなか忙しいのでいろいろ喋っていた内容をあまり覚えていない(汗)

 

肉食うべし!

そのうちタイムリミットがやってきたので挨拶して退出する時に、Flugelhornのあかねちゃんが『写真撮りましょう』と提案してくれた。以前私が『また囲んでください』と言ってたのを気にかけててくれたのかな?優しい子だ。という事で思い残す事も無く十三の駅に向かい阪急電車で梅田へ…家への土産に阪急デパートの地下でロールケーキと大阪駅でベルギーワッフルを買い求め改札を通る。土曜最終の下りのサンダーバードの自由席なんぞほとんど並ぶ人もいないので、余裕を持って売店でビールを買ってから列に並んだ。

 

思い残す事はない・・・と思う!?

 

程なくサンダーバードが11番線に滑り込んでくる。席は選び放題…来る時も琵琶湖側に座ったが帰る時もそうした。こっちからだとHEPの赤い観覧車が見えるんだよね。カバンの中をゴソゴソと探すと阪急電車のピンバッジが出てきた。これは前日Facebookで私が『ないなぁ』と投稿して困っていたのを見かねて、しょうこさんが最寄りの駅で買ってくれたもの。17年ほど前は右も左もわからない大阪だったけれど、今ではこうやって助けてくれる人もたくさんおられたりで、そういう人の為にも自分もまたここに来ないといけないなぁと思う。

PCにヘッドフォンをつないで演奏会の録画を見る。固定カメラだけれどむしろその固定というのが座席に座って聴いている感じがして良いと思う。ついでに写真ファイルも確認する。やはり望遠最大600mmと言うのは迫力があって良いものだ。今まで何で使わなかったのだろう?という気にもなる。

福井で乗客が結構降りて行った。そこから先がまだまだある…早く新幹線つながらないかな?金沢で新幹線に乗り換えて一駅・・・新高岡到着!そこからバスで高岡駅南口へ・・・さらに徒歩15分で帰宅という流れになった。

 

新大阪駅でこの列車が待っていたらとても嬉しいが・・・

浜松交響吹奏楽団第44回定期演奏会

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今年はミナミ退役の5名で1台の車に乗って浜松までやってきた。宿泊の日程は組めないが旅費は割勘になるので安上がりだ。ただ富山からだとやはり4.5h掛かる。予定より少々遅く11:35ぐらいにさわやか(ファミレス)の駐車場に入ったらその時点で40分待ちという状態だった。『まあ開演まで1時間半以上あるし』と余裕をこいていたけれど、実際に食べ終わって店を出たのが開演15分前…その時点で間に合うとは思っていなかった。しかし一応急いでみる。余裕が無いのでやや割高のアクト下の駐車場に入れようとするもまさかの満車表示…なんてこった!という事で一度辺りをぐるっと回って自走式の立体駐車場が空車になっていたのでとにかく入った。エレベーター降りて建物の外に出た時点で時計は13:30を指していた。

 


悠長にげんこつハンバーグ食ってる場合ではない(汗)


あ~あ…間に合わんかった(涙)と思ったけれど一応急ぐ。

受付で取り置きになっているチケットを受け取って各自に配り1階上がってもぎってもらう。座席は指定席でありさらにもう1階駆け上がる。するとまだホールのドアが開いていて中から拍手が聞こえてきた。時計は13:35を過ぎていたがまだ開演していないようだった。ラッキー!遅れてついてきたメンバーに促して慌てて席に着いた。演奏開始約20秒前だった。

2F中央前から5列目…素晴らしい眺めだ。眺めだけでなくて音も立体的に聴こえてくる。演奏は相変わらず素晴らしく、特にコンクールの課題曲と第一部メインの曲がよく練習されていて素晴らしかったと思う。第二部のポップスステージはおそろいの衣装である銀スパンコールのベストを着用していて『ああいうのサイズとか合わんかったらタイヘン』と思っていたけれど、よくよく見たら浜響吹の団員さんって恰幅のある人がいない。うちの楽団と正反対ですねと横にいるオカザキさんと話していた(笑)演出とかソロとかいろいろあったけれど、全体的に大人しい印象だった。

第三部は天野先生のGRシンフォニックセレクションで、我々にとっても懐かしい選曲だ。思えば2001年の全日本吹奏楽コンクールで出場順2番の我々はこのアクトシティ浜松の舞台裏で出場順1番の浜響吹さんの演奏を聴いていた。その時の浜響吹さんの自由曲がこのGRシンフォニックセレクションだった。終楽章は前年に我々の楽団が演奏していたGR3番の終楽章と同じ曲…とても刺激的だった。ささきさんのユーフォの濃い音が反響板を突き抜けガンガン耳に入ってきた。なお直前のウォーミングアップの中ホールで初めてささきさんとお話しして現在に至ってる訳だ。実に感慨深い!まあそれはそうと曲はなかなか懐かしかった。ただ『こんなん演奏されたら終楽章で涙垂れ流しかも?』って思っていたが、案外そういう事はなく、むしろ冷静に『いやいやいやソコはアッチェルし過ぎだろ?』とか『その最後のシンバルは蛇足だろ』とか見解の違いが気になり感情移入出来なかった。曲を知っている事が逆に仇になってしまったかな。しかしアンコール最後のバーナムを聴いて満足!天野先生が曲に合わせてピアノを弾いておられたり、おりも氏がラッパを吹いていたりとても楽しい最後だった。

終演後ロビーに降りて、またコングレスセンターのエントランスで関係者の方々に挨拶。あとささきさんを出待ちして開演前に受付に預けられなかった差し入れを無事にお渡しする事が出来た。

その後開店と同時にうなぎの村こしへ…昼に食べたげんこつハンバーグがまだ残っているような感じだがその上からうな茶を流し込んできた。美味!今年も無事に浜松に来れて良かった。

 

間違いなく美味い!

そして帰途に就く。浜名湖SAを出たらナビにおもむろにCDを差し込んだ。その昔我々が録音した『BR』だ。本当は天野先生にサインして欲しかったけれど残念ながら時間が無くそのまま持って帰る事になったが、長い道中じっくり聞く事が出来たと思う。何ていうんだろう?まだ真新しく正確に動く機械を見ているような印象だった。16年経った今は油が切れたり壊れかけたり(汗)まあそれでもまだ演奏しているし今後も続けて行く事だろう。この時のような精巧な演奏は出来ないだろうけれど…でもってやはりこっちに収録されているGRの方がしっくり来る(笑)

オカザキさん家に着いたら解散になる。自分の車に乗り換えて流す音楽は昨秋に演奏した『スペイン』で同じ楽譜を今日の演奏会でやっておられ、細かいところ揃っているし上手だとは思ったが負けてる感じはしない。むしろ俺たちの方が面白くね(上手いではない)?とか思っていた。いろんな濃い味がする演奏だ(笑)思えば自分が大学1年だから1993年の冬にOBの方に無理にミナミの演奏会のチケットを買わされ、社会人の楽団なんか興味なかったけれど勿体無いから聴きに行ったのがキッカケでミナミが好きになった。第三部のポップス・ステージがとにかく聴いていて楽しく、客席を高揚の渦に巻き込んでいくような演奏だったと思う。こういうノリは高岡になかったので18歳の自分には衝撃的だったんだ。自分もその一員になりたいと思ったし、そういう演奏がしたいとも思った。でその後念願かなったもののミナミはコンクール全国大会とか行くようになってから難しい楽団になってしまった。

だけれどささきさんとこうやってお付き合い出来たので全国大会も悪くないと思う。その後の自分らが落ちぶれているのは残念であるが、こうやって浜松まで演奏会を聴きに行く事によってまた心の中にポッと火がともる感じがするのは良い事だと思う。素敵な演奏会ありがとうございました!