残業の後19:00を回ったら会社を出て、スーパーに寄って『半額』ステッカーが
貼ってある売れ残りの弁当を買って温めて車内で食べた
いつも外食だと高くつくから節約のためなんだけれど
スーパーも弁当が売り切れてる場合があるのでケースバイケースか…

そして練習場へと入る
今夜の楽器はBaritone…使用マウスピースは先月購入のDW BSM4X
もう迷わない!
思えば本番でいきなりいつもと違うマウスピースで吹いたり
複数のマウスピースを使ったりいろんな過去があったものだが
それだけ迷っていたという事だろう
だけれど不調の原因は案外マウスピースではなく
姿勢や呼吸(ブレス)に拠るところが大きく
割と最近になってからそっちを矯正した
そういう土台が出来てから新たなマウスピースを加えたのが良かった

今夜の合奏はコンサートのメイン曲…P.グレイアムの『Prisms』
大曲…とまでは行かないけれど、なかなかの曲で
よく初見大会のネタには上がるけれど
小難しいからかなかなかやろうという機会がなかった
今回演奏すればいよいよ楽譜が成仏して永遠に楽譜庫に眠るかは定かじゃないが
バンドとして次のステップへと行けるのだと思う
小さい挑戦、大きな挑戦…バンドには挑戦が必要だ!マンネリではいけない(笑)

正直私は練習が足りてない。吹奏楽の練習をやっているのもあるけれど
とっつきにくい曲である
今回のプログラムではスパークのマーチも苦手だが
あっちはマーチだけにとっつきやすい
変拍子とか細かい音符の臨時記号とか3番が絡む細かいパッセージとか…ねぇ(汗)

その点今夜は少しずつかいつまんで反復練習してくれたのがありがたかった
まあ今夜出来ても明日はまた出来なくなる…という事はあるかもしれないけれど
個人練習で精度は上げていけるだろう
ところでテナーホーンの85夫妻によると
先週私(と郁ちゃん)が休んだら吹きにくかったとの事…
まあテナーホーンとBariでハモッている部分も多い曲だからそう思うのかもしれないな…
一人でやっていてもあまりよく分からなかったけれど
こうやって反復したら曲の構造が分かって楽しかった
加えてマウスピースに慣れてフレーズが歌いやすくなったり
細かい音もしっかり出せるようになってきたし快適になってきた順風満帆だ!

懸念があるとすればO西と吹いていない事…

もう一人ユーフォが増える事で今のバランスがきっと崩れるだろう
O西は周りや強弱をあまり気にせず吹くからなぁ…

あと、いつの間にか姿勢が崩れないかそれは注意したい
リアルタイムに自分の姿勢のチェックを出来るものではないから
ついつい姿勢が崩れて行って過去には本番前によく不調に落ちたもので
姿勢がオカシイと思っていないから、マウスピースを替えたり
アンブシュアを異常に気にしたりしたものだ

調子が良いのが姿勢から来ているのなら逆もまたしかり…
気を付けよう!

 


 

LINEで土曜の練習の録音のリンクが送られてきたので聴き流しながら仕事をしていた

シンバルの音とか良い感じで『この録音機欲しいな…』と思ったものだが

それはそうと自分の音があんまり聞こえてないのと
パートのユニゾンでの響きの質や音の伸びがないのが気になった
それは練習中も何となく感じたんだけれど
土曜は少し控えめに吹いていたのもあるだろう

ただ

『俺の音、こんなもんじゃなかっただろ?』

という気持ちがフツフツと湧き上がってきたので
じゃ、昔はどんな音を出していたのか思い出す為に昔の音を探してみた
時期的には2009年から2010年ぐらいで当時所属していた
または賛助で出演した吹奏楽団の実況録音などだが…

随分久しぶりに聞いたら音の通りにビックリ…
あとエラい上手い楽団にいたんだなと気付いた(笑)

今みたいにだわだわ金管奏者がいない割と少数精鋭な時代…
どれだけ上手く吹いても咎められることがなかった…楽しかったな

先週の私は少しお利口になり過ぎていたかもしれない

という事で自宅で『もっとこういう風に…』と思いながら練習したら
まだまだ伸びしろが感じられた!今度はもう最後だし遠慮なく吹こうと思う
怜君に『あずまさん、そこはもっと抑えて』と言われるぐらいじゃないとなぁ(笑)

そして楽器をBariに持ち替えてTSBの楽曲の練習もする

マウスピースの型番がユーフォと一緒なのがいいな…
先週まで少し『前のに戻りたい』願望があったんだけれど
今は克服出来てしっかり息が入り楽器が鳴るようになったと思う
ただ細かい音符のフィンガリングに苦労している
本番まで吹けるかなぁ?

最近涼しくなって倉庫部屋で吹くのも不快じゃなくなってきた
楽曲の練習はYouTubeだったり練習の録音をスマホ→Bluetoothスピーカーで
鳴らしながら行っているけれど、臨場感がもう少し欲しい…
かと言ってオーディオルームなどではなく音漏れもあるしあまり大音量はイカン
イヤフォンでは楽器の音が聞こえづらいし何か良い物はないかな?
自分の耳に向けて二つのスピーカーを対向させるとか…それは面白いかも?

今年も家族で月見に行った

 

ちょっと雲あったけれど無事に見れて何より…

2晩続けて練習…今夜があるなら別に昨晩出なくても良かったような気もするが

今日は先生が出ておられないので、その分他の指揮者の合奏で時間を掛けて

曲を作るようだった。

 

尚、私の楽器は昨日はプレステだったけれど今夜はヒルスを持ってきた

決して吹きにくい楽器ではないが、吹奏感の違いに最初のうち対応できず

低調な時間が続く(汗)おっかしいなぁ・・・

 

ヒルスブルナーはスイス製…

 

ベルの大きさ、楽器の重さやピストンの作りなどいろんな違いがあるんだけれど

マウスパイプの長さが結構違っていて、ヒルスは短い…だから首を前に突き出す

感じになりそれが原因かも?と思って途中姿勢を修正したら良くなった。

 

それにしても、久しぶりに吹奏楽というのをやっているけれど、全く余裕がない

助っ人外人どころか邪魔してないか?などとネガな考えが頭の中を充満してくると

あまり楽しい感じがしないものだ…怜くんはどう思っているだろうか?

賛助頼んだは良いが、こんなはずじゃなかったなんて感じていないか?

 

というネガティブシンキングに落ちていき合奏が終了した

こんなんでも来週本番なんだよね…大丈夫かな?

 

若い頃、いろんなバンドで吹いたけれどそんな事考えなかったな…

ヘタクソでも楽しく吹いていたと思う(ミ●ミ時代は除いて…笑)

 

本番ではもっと音楽に没頭出来れば良いなと思う。なにしろ

久しぶりの吹奏楽の本番ステージに乗るのだから…

 

ということで頑張ろう!

17インチの振り返り検証が済んだのでまた18インチの戻すのに

朝っぱらからフォレスターのタイヤ交換を開始する

 

タイヤDunlop LeMans V 225/55R17→Toyo Proxes CL1 SUV 225/50R18

 

ホイールBridgestone Ecoforme CRS101 17-7J+53→Enkei PF03 18-7J+48

 

今後並ぶ事がないかもしれないのに枠に収まらんかったという(汗)

 

いつもやっているので困難な事は何もないが、1mmのハブカラーを入れる時に

内側にテーパーが切ってある面をハブ側に組むのを最後の1本で気付いて

残り3本をまたジャッキアップとタイヤを外して確認する事になる

 

という事で余計な手間が掛かってしまった。またトルクレンチの調子が悪いと思ったら

ラチェット部のビスが1本脱落していた。これは確か前回地面に落ちているのを発見して

ハブカラーと一緒に保管していたが、締めたらまた普通に使えるようになったのは

良かったものの信頼性に問題があるから一度メーカーに点検に出したいところだ…

高くてももっとしっかりしたメーカーのものを買うべきだったかな?

最後は空気圧を点検してキャップにセンサーを取り付けて終了…

 

道具を片付けて試運転に出る。ちょっと走っただけですごく違いを感じた。使い古された

スニーカーから、新品のスニーカーに履き替えた感じ…タイヤのコンパウンドが厚いから

静粛性が良く『しっとり感』がある。硬いスタビライザーの悪影響は感じなくて

17インチより更にコントローラブルに感じる。ただしあまりスピードを出していないから

もっといろんな状況で走ってからまたインプレを出したいと思う

 

ところでホイール付きタイヤ1本の重さの比較だが、今回同じ条件で測定したところ

17インチ+LeMansV→17kgで18インチ+Proxes→19kgだったのでばね下重量増加による

弊害が少なからずある。しっとり走るのは良い事だが、ギャップを超えた際の

タイヤの大袈裟な動きなどはそういう事なんだと思う

タイヤを買う際にカタログに重量は載っていないからそこは判断し難いのだが…

TSBの練習に出るべきか?それとも賛助で乗る吹奏楽団の練習に出るべきか?

悩む~

一応どちらにも出れるようBariとEuphの2台持ちで来たものの
芸創のエントランスをくぐってからもどうしようかと迷う

う~む…TSBは中練2で、吹奏楽団は大練3…近いのはTSBだが…

悩む~

まあTSBは来月で吹奏楽団は1週間後という事で吹奏楽団の練習に出る事にした

この楽団で吹くのはかなぶんの結婚式で飛び入りした時以来だ
加えて、吹奏楽団のステージに乗るのは5年振りなのでなかなか緊張する
まあしかし怜くんがメインで私なぞはいてもいなくても変わらないから
楽に吹こう…とイージーに考えて練習室の扉を開いた

当たり前だが今日は合奏日…演奏会1週間前という事で奏者もたくさん入っていた

普段遠隔地に住んでいる人が多いという
3月までTSBで吹いていたBassのサトー君がいた。大学を卒業後浜松で勤めていて
何とささきさんのバンドにいるという。世間は狭いな!
社会人になって自分の楽器を買ったとの事だが、そんな事じゃ驚かん…
今じゃ大学生がMy Tubaがないと入部出来ないという時代なのだ(汗)

軽いチューニングの後で先生の合奏になる。ドキドキ…
一応は家で練習してあるからあまり苦ではなかった。吹ける吹けるぞ!

自宅と違うのは周りの音圧により自分の音がよく聞こえない事か…
しかし焦ってオーバーに吹いてはいけない
今日持ってきたのはプレステの方だけれど
この楽器はただ息を入れただけでは鳴らないからね
姿勢を正して効率よく息を入れる事を心掛けた

 

今夜はプレステ…

前回の練習と違って私が怜くんの外側にいるので怜くんに私の音を被せている
私をバディに選んだ事を後悔させないようちゃんと考えて吹かないといけない…
とは思うものの、最初はそんな余裕はなかった。

みんな上手だな…しっかりと予習をしてきて合奏に臨んでいるようだ
そしてクレバーだ…楽曲の中でちゃんと自分の役割を理解して音を出して
いるような気がする。私もそれに倣い楽器をコントロールするよう吹いた
昔日所属した吹奏楽団のように爆音大会になる事がないから
合奏後は案外疲れない(笑)

怜くんとのコンビネーションに気を配った。小さい事だが楽器の構える
タイミンクとか合わせたり、ブレスのタイミングを合わせないよう頑張った
ものの、これは考え過ぎて逆に一緒なところで吸ってしまうという事が
多かった(汗)こればっかりはなかなか一回じゃ無理か…

という事で楽しい合奏だった

少し気になったのは、若い人が多くあまりダサい格好で行けないところか(汗)
ちなみに若いメンズは開襟の地味目のアロハシャツみたいのを着ている人が
多かったが、流行っているのだろうか?オッサンがそういうのに乗るのは
痛いと思うけれど、あまりテキトウな格好で行くのは良くないな…
明日はその辺少し考えよう(そんな事より演奏について考えろって?)

 

合奏後TSBの方はもう終わっただろうなと思っていたけれどTSBの方もみっちり

やっていた様子…ちなみにどちらかと言えばTSBの楽曲の方が私的にはアブナイ

来月大丈夫かなぁ(汗)
 

通勤でスペーシアに乗るようになったらスペーシアの距離の伸びが速い
そうなると気になるのがオイル交換…
ちなみに以前ディーラーでやって貰った時にドアに貼られたステッカーによれば
次回の交換は35,900kmまたはR6年1月となっているものの
既に37,208kmでR6年9月…走行距離も時期も大幅にオーバーしている(汗)

という事で先日ホームセンターでエンジンオイルとジョッキなどを買ってきたから
昼休みに会社でオイル交換をする事にした
スペーシアのオイル交換をセルフでするのは初めてなので少し緊張するね(汗)


今回のオイルのセット…

説明書によれば通常のオイル交換のオイル量は2.4Lとあった
エレメント交換時は2.6Lという事でジョッキに予め印を入れておいた
ちゃんと計量カップで水を入れて計ったから正確だろうと思われる
オイルは0w-20が標準なんだけれど、
シャバシャバなオイルが個人的に好きではないから敢えて5w-30など買ってみた
私の趣味なんて反映するのはアホなのかもしれないけれど(汗)

下から抜いて上から入れる…

作業自体は簡単だけれどオイルを入れる部分が随分と奥まった所にあり
ジョッキを傾けてもノズルの先が届かなくて、入れ始めに少しオイルをこぼしてしまう…
整備性イマイチ…まあ軽ハイトワゴンに整備性なんて関係ないのだろうけど…
入れ終わったらキャップを閉めてアイドリングの間廃油を片付ける
廃油は色も悪いが焦げ臭い匂いがした…

 

抜いたオイル…


燃焼状態によるものか?それともただ単に交換が遅かったからか(汗)
その後エンジンを止めてオイルレベルを見ようとしたが

ゲージ全体にオイルがついててよく分からない

何のためのオイルレベルゲージなんだろうか?

 

夕方帰宅する時に明らかな違いを感じた。低回転からしっかりトルクが出ていて

音も静かだ。何故に今までやらなかったのかと思うけれど、ディーラー任せだったしなぁ

これからは自分で出来るからしっかりサイクルを守ろう…

 

と思わない事もない(笑)

 

さて、今月はフォレスターもオイル交換しなくては…とりあえずオイルを買うところから…

長男のリクエストで金沢へ行く


当初高岡発10:03の電車で行くつもりだったけれど長男が『9:03のに乗る!』
という事で慌てて準備をして出ていく事になった
久しぶりに先頭車両の窓から前景を立ち見していたら、雨が激しく降ってきた
予報通り今日は天気が悪いのかな?一応は折り畳みの傘を持っては来たが…

金沢駅到着…ホームでしばらく時間を潰してその後は…と思っていたけれど
長男にしてみればむしろ電車にしか興味がないから
ホームから出る気はないという感じだった
そりゃないぜ…まあ無駄な金を使わなくて良いが(笑)

久しぶりの金沢駅、今年の3月から北陸新幹線が敦賀まで延伸した影響で
電車のバリエーションが乏しくなった。加えて七尾線が大雨の影響で
JR683系の『能登かがり火』が運休になっている
JR七尾線、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくい、あいの風とやま鉄道で
ラッピングが違うけれど基本的には全て521系なので
何とも見ごたえがないものだ…新幹線が開業して確かに便利にはなったが
昔を懐かしく思う気持ちも強くなった

 

三者(車)三様

しばらくして昼近くなったから改札を出てランチを食べるのに喫茶店を探す

既に雨はやみ程よい感じの気温だが湿度は依然高い…
程なく検索でヒットした純喫茶の扉を開くと
『子供はダメなんです』と断られてしまう
まあタバコ臭い店内で食事など嫌だから断られてむしろ良かった…
気を取り直して近くのビルに入っている喫茶コーナーに入ったら
『今日はお休みなんです』と断られる
トレーを数多く用意しておられたから貸切り営業なのかもしれない
今日はいろいろ断られる日だな…

しょうがないので、観光地の近江町方面と歩いたら
新しく整備された商店街みたいな路地に『COFFEE』と看板があり
店内空いていたのでそのカフェに入店した
ジャン・レノのような風貌の素敵な方がやっておられるようで
いろいろ親切だったし、コーヒーや食べ物も美味しかったし
素敵な時間を過ごす事が出来たと思う。
黒っぽい木造建屋の天井の板に旧い新聞が糊で貼ってある部分が残されていて
眺めていると、先程のお店の方が『大正期の新聞です』と教えてくれた
今の新聞よりも『挿絵』が多いのが印象的だった

 

大人のコーヒーと子供の甘い飲料

 

サンドも美味い!

さて、その後は近江町市場を横切って金沢城を歩くんだけれど
長男がブーブー言っていたので、歩いただけになった。
確か長男は前回もそんな感じだったような?
男の子なら城にも興味持てよ(汗)

 

金沢城…

そんな訳で駅へと戻りまたホームで電車の写真を撮って過ごす
早く帰りたい気もするけれど
こういう場合は長男の気が済むまで付き合ってあげた方が良い
結局富山行きの列車を3本ぐらい見送ってからようやく乗車になった

高岡に到着しやはりホームで時間を過ごす
そして気付いたんだけれど高岡駅は意外に面白い
多分氷見線・城端線を走るキハがいるからだろうな…
しかし昔はもっと面白かった。東西へ行く特急が全て止まったし
寝台特急もたまに見る事が出来た。
ああいう時代にもっと電車の写真を撮っておくべきだったなと今になって後悔…

長男は金沢駅で見たJRラッピングのままのIRいしかわ鉄道の521系が
富山から金沢へ帰るのを見届けるのにホームに居残る
あきちゃんと次男は先に帰って貰って、私がそれに付き合った
電車を待っている間はホームの椅子に座って昔の電車の話をしていた
『次のが最後だぞ』という事で、富山から来る電車を待っていると
長男が言った通りJRラッピングの521系が来たのにビックリ!
当てずっぽうに言った感じじゃなかったし私には理解できなかったので
素直に『スゴイな!』と褒めてやった。それに満足して帰宅する

 

このラッピングもそのうち見られなくなるのだろう…

自宅で今日撮った写真をバックアップするついでに
その昔高岡駅などで撮った写真を長男に見せていた
ヨチヨチ歩きの長男が指差した先をトワイライト・エクスプレスが富山方面に
ゆっくり加速して出て行く動画なんかもあった。
今日、長男は動画を中心に撮っていたようだったけど
動画には音が記録されていて、例えば加速時のインバーターの音とかを
聞くとまた懐かしさがこみ上げる
静止画にはない良さがあるなと思った

TSBの10月に開かれるコンサートは第1部がTSBの単独ステージで第2部が
北陸3県合同バンド(北陸ユナイテッド・ブラス以下HUB)のステージになるという
これは3月の演奏会の際の代表同士の雑談で決定したそうな…
私などは『どうせやるなら3バンドのコンペティション形式で…』とか
提案していたんだけれど、そうするとまた時間や手間もかかるだろう

ともかく今回はマスバンドが企画されるので合同練習が組まれる事になった
たいていこういう練習は昼間に組まれるものだけれど
大練習室が昼間に取れなかったのかTSBの通常練習と同じく夜になった
それでも遠くは福井から多くの人が来てくれたのは嬉しく
またバンドに勢いがあるなと思った

さて私は実はまだマウスピースに慣れきっていないので
少しおっかなびっくりな感じで吹いていた
いつもと違う位置、天井が遠く帰って来ない自分の音
ピッチの確認…いつもあまり気にしない事が気になっている
自分にとっての救いは隣の奏者…福井のイナキ氏の奥さんの楽器が
私と一緒のNEOで、ピッチの傾向が似ているという事か…
正直Bessonを吹く郁ちゃんとは時々合いにくい音があったりする(汗)
あとあまり演奏した事ない曲については音ミスをしないようにという
意識が強かったかもしれない。はい、練習しときます(汗)

いずれにせよいつもより刺激のある合奏だった

2019年以来の久しぶりの方々…その後福井にコンサートも聴きに行ってる
と言ってもコロナ禍の中だったし近しくは話してなかった
久しぶりに話したりすると5年って長いなと思う
そして確実に私も5年ジジイになっている(汗)

みんないつまで吹くのかな?
5年前に始まったこのHUBという取組、これからもずっと続くのかな?
…でもってその時私はステージにいるのかな?
それは分からないけれど、一つ言えるのは今の私のコンディションは
楽器歴の中でも最高なんじゃないかと思っている
そりゃ昔もっと良い音を出していたかもしれないけれど
そんな事は忘れた(笑)
まだまだ発展途上な私ということでこれからもヨロシク!?

 

これは5年前の合同練習の写真…

9/5(木)会社を休んで前々から気になっているフォレスターのタイヤの
検証のために前履いていたセットに戻す事にした
さて、どうなることやら?

TOYO PROXES CL1 SUV 225/50R18→DUNLOP LeMans V 225/55R17

 

左の17インチが大きく見えるのはより手前にあるから…

交換自体は天気も良く簡単に完了した
ただ気温も高く汗だくになったのでコンプレッサーを繋いで空気を入れている間に
自販機でスポーツドリンクを買って飲んでいた。
そんな余裕があるのは例のスローパンクのタイヤのせいで
何と120kPaしか圧がなかった。たった2ヶ月でエラい減ったな(汗)
という事で12Vのコンプレッサーに頑張って働いて貰った。
ちなみに他のタイヤはほぼ抜けていないから尚更異常さがわかる。
やはりこのタイヤはダメなんだろう…

トルクレンチでホイールナット増し締めを確認して道具を片付けて作業完了!
空気圧モニターのセンサー移設が地味に面倒だったが、
これはスローパンクのタイヤには必須のアイテムだ。

午後から用事で乗ってみた
出発時から感じるソフトさ…さすがは17インチ!そして懐かしい運転感覚だった
17インチは風船を履いているように感じる。エアボリュームと言うヤツか…
内圧は270kPaにしたけれど、もっと入れても良いのかも?
ステアリングのレスポンスや回頭性などについてもっと良かったと思っていたけれど
そうでもないかな?微小な舵角にレスポンス良く反応…という事もない
あとソフトと言っても細かい路面の凹凸の影響は普通にあるものだ

こんなものなのか?

拍子抜けだ…これなら18インチでも大差ないから次いつ戻そう?と考え始める
まあしかし短い時間に3種類ぐらいの銘柄・サイズのタイヤを試したのだけれど
銘柄よりサイズの方が変化が大きいような気がしてきた
中古ホイールにオマケでついてきた薄いタイヤが意外に良かった…
あれはBRZではなくエクシーガのサイズだったけれど
実にキビキビと走ったものだ。SUVやめちゃえば良いのかな?

9/7(土)今日もまた17インチを履いたままだけれど、少し変化が欲しいという事で
昔装着した事があるGRBスペックC用のリアスタビライザーを取り付ける事にする


ダメだったから純正に戻したんじゃね?

まあそうなんだけれど、大した労力じゃなく大きな効果があるのでまたやってみよう


昼休みに駐車場へ道具類を持ち込んでCRCを吹いてからボルト類を緩める
ジャッキアップ不要だがいろいろな障害物があるから作業性は良くない
まあしかし30分掛からずに作業は終了した
そして試運転!駐車場を出る時から違いを感じる。何ていうか…

ステアリングに『あやつり人形の紐』がついたような錯覚…左折するのに左に切ると
紐にテンションが掛かってリニアに車を曲げるような感覚がした
とても『あやつっている感』がある。快適さは下がったけれど良いなぁ…
18インチではもっと良くなるのかもなぁ…

とりあえず17インチのタイヤセットは心おきなく売却する事が出来るな!
売価じゃなく処理料が発生しない事を祈ろう(笑)