自分の知らない自分の顔 | 美建楽サロン 加齢不安を華麗に変える習慣

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魅力学®︎研究家の中原晴美がナビゲートします

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ビューティーファシリテーターのHarumiです。


おはようございます。
今日から3日間東京です。

さて、大阪とどちらが暑いかしら。
ロスから帰国した
甥と姪に会うのが楽しみですわ~

突然ですが、
最近ご自分の写真を撮りましたか?
スナップでも、集合写真でも。

時々、写真で客観的に自分を見る事も
大事ですね。

子供が生まれてからというもの、
子供の写真ばかりが増え続け
自分の写真を日常ではほとんど
撮る事が無くなりました。

時々、スナップで変顔ヽ(゚◇゚ )ノなんか、
撮られると、「これは私の顔ではない」
などと現実から背を)向けたりして(^~^)

結構、そんなスナップ写真に
自分の知らない自分の顔が出てます。
足をパッカーと開いて座っていたり、
猫背の姿勢だったり。

何時も間にか、少し体のラインが
ぼやけて来てたり、
お腹が少し出て来てたり。
スナップ写真には見たくない真実が見えますね。

話は変わりますが
数カ月前の美STORYに、40代の主婦たちの
ヌードが出ていて、話題になってましたね。
かなりライティングが凝っているので
皆さんの肌が一様にピンクっぽくて、
「裸」という感じがあまりしなかったですが。

ヌードでなくても、プロのヘアメイクで
プロのフォトグラファーに、自分の違う一面を
撮ってもらいたい、という願望は
誰にもあるように、思います。

私は仕事上では、写真を撮っていただく機会も多く、
その写真から、自分の姿勢や表情を
研究したりもします。

たまには、
積極的に被写体になってみて
自分の違う一面を、発見してみるのも
良いかもしれませんね。
良しにつけ、悪しにつけ

お友達グループで写真を撮り合ってみるとか、
子供と時には、交代して
「ママの表情」を撮ってもらうとか。
幸い今はデジタルですから、
フィルムの無駄を気にしないで子供にも撮らせますね。

子供の目線、レンズの枠への収め方は
はっとするほど新鮮で、時にとても良い写真が撮れます。

鏡の前のおすまし顔は
本当の自分の顔ではないんですよ。
屈託なく笑った顔が思いのほか綺麗だったりして。

ぜひ、写真で自分の違った表情を見つけて
自分の魅力に加えてみてくださいね。

余談ですが、
私もヌード写真を撮った事があります。
最初の子供の妊娠の臨月に
妊婦ヌードを、モノクロでとても素敵に
撮っていただきました。

NYにいたそのフォトグラファーは
何回か臨月ヌードを撮っていて、
シリーズ作品にしていました。
条件は「ハズバンドも一緒にヌードで」

今見ても、臨月のお腹もバストも
全然自分だと言う感じがしなくて、
まるで他人の体のように思えます。
その横で、ダディはまんま裸ですが(*^o^*)
良い記念になってます。

え~東京では、ちょっとバタバタしてますので
更新出来ないかもしれませんが
引き続き応援お願いします。



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