初めて来て下さった方へ弟のブログから来て下さった方へ由美さんの記事に来て下さった方へビューティーファシリテーターのHarumiです。
昨日はゴスペルの練習に行きました。
メンバーの何人かは、
このブログもまめに読んでくれるので、
「キュウリの酢の物6本分も作ったよ」とか、
「ヘアバンドはどこで買うの？」とか
色々反応を聞けるのは嬉しい。
その仲間のひとりが、
「みんなをしみじみチェックするのやめて～(｡・ε・｡)」
と言ってきました。
私がサークルで座っているみんなを
チェック目線してる、と言うんです。
「でも、意地悪目線じゃなくて、
楽しそうに見てるんだよね」とのこと。
そうなんです。
実は私、電車の中とかでも
マンをウォッチング＝人間観察が
趣味なんですよね。
でも、大体、まず良い所を見る。
それで、「あ、こうしたらもっと素敵」とか
考えながら見てます。
ご本人のイメージと
ヘアーやメイクがちぐはぐだったりすると
「この人のコンセプトはどこなんだろ、
本当はどうなりたいんだろう。
個性を生かしながら、そのコンセプトに近づけるとしたら…」
とか、いろいろ考えてると楽しいです。
美術館に行くのが好きです。
歴史とか画家の事はあんまり知らないけれど
若い時に
「感性を磨くには沢山の物を見ることだ。
そして好きな物と嫌いな物を見つける。
好きな物はどこが好きで、嫌いなものはどこが嫌いか
を考えてみる事で自分の感性、個性が磨かれる」
と言われた事を大切にしています。
沢山見る事、それを自分の中で批評してみる事
（他人に言う必要はないです）で
自分の本当に好きな物がはっきりしてくるみたいです。
でも…
以前に、「うわ、この絵嫌い！」と思って
通り過ぎて、なんだか気になってもう一度戻って
なんで気になるんだろう、なんてじっと見つめたりして
結局ポスターを買って部屋に飾りました。
私にとっての「クリムト」との出会いです。
そんな事って人でもありますよね。
「嫌いなんだけど、惹かれちゃう（//･_･//)」
これもまた人間の不思議なり…
話がそれましたが…
ヘアーやメイクはファッションを観察して
「私ならこの人をこうするな」
「いや、あえて反対に振ってみたらおもしろいかも」
なんて雑誌のモデルさんは完璧で
あまりツッコミどころがないけれど、
電車の中で眺めてみるのは結構楽しいです。
「自分はどんなメイク、ファッション、ヘアーを
したいのか、わからない」と言う方多いですねえ。
一度、雑誌でも電車のなかでも
「あれ、好き」「あれ、嫌い」
なんで好きなんだろ、なんで嫌いなんだろ
と自問自答してみると、
「どうやら私はこういう感じが好きなような」と
解ってきます。
そうすると自分らしさが少しわかるかもしれませんよ。
マンウォッチング楽しいですよ。
これもオタク心のひとつかしら…
PS これ読んでくれてるお友達の皆さん。
みんなのキレイを探して嬉しがってるだけなので
ニヤニヤしてたらごめんね。( ´艸｀)
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