主婦にも時間割が必要です | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。
こちらは「毎日の家事は、何分あればできますか?」「あなたは毎日、何をして過ごしていますか?」の続きです。
まだ読んでない方は、先にお読みください。


前回の記事で作った、その日に何をしていたかを書いた表を、もう一度見てください。
毎日同じような時間帯に、同じことをしていますね。
主婦の仕事はするべき内容と、この時にすればうまくいくというパターンが決まっているので、皆さんはそれにそって行動しているのです。


なので、あなたのパターンを「5時30分から6時30分までは洗濯とお弁当作り」という感じで、「時間割」の形にしましょう。
作り方は簡単、作った表を見ながら「これは毎日同じ時間にしているな」ということを、新しい表に書き写していけば完成です。
「家事をする時間が、いつもバラバラだった」という方は、まずはあなたが理想とする形を時間割にしてください。


時間割を作ったら、その通りに行動してください。
実際のデータをもとにしていますから、それほど違和感なく行動できるはずです。
ただ、やっていく間にこれはもっと早くできるとか、これはこの時間じゃない方がいいと思ったら、よりよい形になるように修正してください
これを続けていくと、時間の無駄遣いがどんどん減っていくのです。


学校は生徒の時間割を決めることで、効率よく学習をしてもらいます。
主婦も同じように、目で見て分かる形の時間割を決めて行動しましょう。
そうすることで、ささっと家事をこなして自由な時間を得ることができるのです。


【提案】基本的な行動パターンを「時間割」の形にする
【効果】時間割にそって行動するだけで、無駄な時間を減らすことができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。




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