「時間割」の落とし穴 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

ウメノリカです。


日々の暮らしをあなたの時間割に沿って送ることに慣れてきた頃に、注意したいことがあります。
それを知らないと、「時間割に合わせるなんて、絶対無理!」と挫折する原因になってしまう、恐ろしい落とし穴なのです。


その落とし穴とは、「予定外の行動に、さっと対応できなくなる」こと。
時間割そのものの生活を送ろうとして、「私の予定にないから」と無理やり時間割を守ろうとしてしまうのです。
これでは後々あなたが困りますし、何より家族に大きな迷惑がかかります。


一見何の変わりもない平凡な1日も、よく見ると「予定外」の出来事であふれています。
例えば、学校から帰ってきたお子さまが急に遊びに行ってしまった、会食で遅くなるはずだったご主人から、夕方になって「今日の夕食は、やっぱり家で食べる」と言われるなど、予定外の出来事は本当にたくさんあります。
その1つ1つにイライラしていたのでは、ストレスがたまる一方です。


ですから、急な予定が入った時の対処法を、あらかじめ決めましょう。
私の場合は、「3分ルール」というルールに照らし合わせて、どうするか決めています。


また、家族がよくする予定外の行動パターンをチェックして、時間割そのものを修正しましょう。
私が外出の準備をしていると、必ず子供が「連れて行ってくれ」と主張します。
最初はイライラして叱っていたものの、今ではダダをこねられると分かっているので、言い聞かせる時間を5分間だけ用意することで対処しています。


このように、予定外だったとしても、そこにはパターンがあることが多いもの。
お子さまが急に遊びに行く時は、早く帰ってきた日が多いかもしれません。
ご主人の会食キャンセルは、時々あることかもしれません。
それなら、時間割を守る努力をするより、時間割そのものを見直した方がいい結果を生むのです。


【提案】予定外の出来事にもパターンがあることを知る
【効果】冷静に対処したり、時間割を修正することができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


【関連記事】