が148分で読める
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いやぁ～、かなりなツボ
ですねぇ～
一度読んでみたいと思いながらも、きっかけがつかめないせいなのか
なかなか読む機会に恵まれない
名著
って多いような気がします
タイトルだけは知っているんだけど、
内容はうる覚え
みたいなそんな名著
の数々を掘り起こしてくれる、そんなシリーズ第一弾結構ハマって読みました
この『学問のすすめ』
という本は、時代にすると明治時代
の激変期
幕末
から西洋文化
がどんどんと流入
してきているときで今までのことがことごとく覆されているような、そんな時代の中で
まさに革命
が起きている最中に書かれた
といっても過言ではないでしょう
なかなか興味深い
のではないかと思います今でこそ、明治時代というのはいろんな物事が急激
に変わっていった
そんな時代であると学校
の授業なんかで習うのですが当時の人々は、そのことをどこまで自覚
していたのでしょうか
何か、今の世の中
と似ているところがあるのではないかと感じますIT技術
の進歩、インターネット
の普及、さまざまな技術革新
がありそれを上手く利用している人
、乗り遅れている人、真っ向から否定している人人の考え方はそれぞれなのかもしれませんが
明治時代も今も、学んできた人
が強い
という事実はまったくもって同じことが言えるのではないか
ということです学生は、お金を払って勉強する
社会人は、お金をもらって勉強する
プロというのは、こういうことなのではないかと思いますが仕事が忙しい
とかいろんな理由をつけて、社会人になると勉強
を怠る人が本当に多いような気がします仕事が忙しいのは分かるのですが、だからといって学問
を疎かにするとどうなるのか
それは、明治時代も今も変わらないのではないかと思うのです
この本
を読んで、その内容は昔のことだなぁなんて思いもしませんでした何もかもが、今の世でも当てはまることばかりじゃないか
それが率直な感想です
時代というのはいろいろありますが、人間の本質というのは
いつの世も変わらず
、やはり学んできている人が強いそういうことなのではないかと思うのであります
まぁ、下手な自己啓発本
を読むのであれば古典を読むこの本
のような、昔の名著と言われる本を読むことというのはかなり気づき
があり、自分にとって有益
であるということが再確認
できたような、そんな気持ちになりましたあとは、それらを活用
することそう、実践
あるのみですかね
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あぁ見るも無残な姿になってしまったぁ～これ、私の履いていたズボン
なんです
もう、ゴムが伸びきっちゃったので雑巾
になってしまってまぁ、これもリサイクルということで
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