(左)山鉾巡行の先頭を行く長刀鉾の「辻回し」
(右)「後の祭り」の北観音山。町内に戻ると厄除けの柳を求めて人が殺到!
(左・蔵出し)厄除けのちまきは、食べられません。
(右・蔵出し) 〃
(左)祇園祭は本来、神輿の渡御(神幸祭と還幸祭)が中心の祭り。
(右)三條若狭屋「祇園ちご餅」
(左)巡行がおわって町内に戻ると、山鉾は、あっというまに解体、収納される。
(右)ほんのさっきまで「動く美術館」だった山鉾が骨組みをさらす・・・
(左)昭和40年まで「後の祭り」(山鉾巡行の後半)は前半「先の祭り」(7月17日)の
1週間後、7月24日に行われていた。道路交通事情や観光行政など様々な理由から1日に
まとめられてしまい、現在、24日には「後の祭り」の代わりに「花笠巡行」が行われている。
(右・蔵出し)幌武者。背中に背負っている「幌」(ほろ)は、矢をよけるためのもの。
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