君を待つ 蛤鍋や 春の雪
―正岡子規
【銀座クラブ由美】http://www.yumi-ito.com/
では今週は
4日より6日まで
『由美雛祭り
』を開催中ですが
先ず
“巳の日”4日は
贔屓の【銀座小十】http://www.kojyu.jp/
へと出かけました
↓↓↓
*6月12日より並木通へ移転オープン！樹齢七百年の尾州檜の重厚なカウンターと三つの個室【銀座小十】 （2012年7月1日号他）
【銀座小十】奥田透ご主人と杉山衛氏プロデュースワイン“わ”
↓↓↓
上記
“わ”とは
オーストラリアで一番愛されている
ワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が、
“和食がもっと美味しくなるワイン”
をコンセプトに、
120年以上続く老舗
【銀座寿司幸本店】の四代目杉山衛ご主人と
共同開発したNEWブランドですが
↓↓↓
*早春の明るき会話もて集ふ！南美希子キャスターとバレンタイン後の宴【銀座寿司幸本店】壱岐鮪とひろめ （2013年2月18日号他）
魚や醤油など、
和食との相性を追求し、
和食がもっと美味しくなるワインとして
作られました
ジェイコブス・クリーク“わ”
↓↓↓
【銀座小十】玄関
↓↓↓
エントランス
↓↓↓
花
↓↓↓
さて、
この夜はカウンターを予約
一千万は下らない樹齢七百年とされる6mの尾州“木曽檜”カウンター
↓↓↓
“小十”流
弥生の献立は
今年も
平貝と十二種の春菜の“旬菜づくし”
（セリ・うるい・こごみ・菜の花・蕨・ウド・蓬・空豆・水菜・筍・タラの芽・ホワイトアスパラガス）
↓↓↓
*4年連続ミシュラン三ツ星獲得【銀座小十】“春のメニュー”12種の旬菜と小柱と三つ葉の炊き込みご飯 （2011年3月27日号他）
↓↓↓
↓↓↓
隠れ蛤
お椀
↓↓↓
お造りは
那智勝浦鮪
と千葉大原平目と徳島のイカ
↓↓↓
“南紀那智勝浦マグロ”は久しぶりにいただきます
↓↓↓
*荒磯に波しぶき立つ紀伊まぐろ！【銀座久兵衛】今田景久三代目若主人が握る紀伊“那智勝浦鮪”三昧の夜 （2012年5月13日号他）
*那智港赤身魚や日本一！温かい黒潮海流と寒流が交差する和歌山沖の那智勝浦鮪三昧の夜【ぎんざ寿し幸】 （2012年5月17日号他）
↓↓↓
焼き物は
徳島鳴門のアマダイ
と三重県伊勢湾の伊勢海老
卵揚げ タラの芽とたたみいわしと筍添え
↓↓↓
京都丹波鳥居野産ピノノワールhttp://www.tambawine.co.jp/onlineshop/tamba/tamba_pn09.htm
↓↓↓
料理に合わせてセレクトされたワイン
↓↓↓
煮物
↓↓↓
そして
〆のご飯は北海道小柱と三つ葉の炊き込みご飯
↓↓↓
↓↓↓
デザート
↓↓↓
抹茶
↓↓↓
由美ママの
今年の
“雛祭り
”初日は
ミシュランガイド2013年度版http://www.michelin.co.jp/Home/Maps-Guide/Red-guide
6年連続三ツ星
獲得の
超人気店【銀座小十】にて
辛口でありながら口の中に広がる果実味、
後味のすっきりとした清涼感、
複雑なスパイス香など、
和食との相性を的確に押さえた
理想的なワイン“わ”を味わいながら
春の旬魚旬菜に
舌鼓を打ったひとときでした
2012年6月12日より新店舗移店
【銀座小十】
中央区銀座5-4-8 カリオカビ4F
03-6215-9544 （要予約）
03-6215-9545
店主 奥田 透
************
ジェイコブス・クリーク わ
ペルノ・リカール・ジャパン http://www.pernod-ricard-japan.com/
尚、
このカリオカビルには
由美ママ贔屓の【南蛮銀圓亭】もあります
↓↓↓
*白酒の紐の如くにつがれけり！古の文士が愛した伝統の懐石風小皿フレンチ！銀座【南蛮銀圓亭】雛祭の夜 （2013年3月5日号他）