レイキティーチャーズ＆アドバンスディグリー、無事、終了しました

レイキティーチャーズ＆アドバンスディグリー、無事、終了しました

２日間、連続で開催されたレイキのティーチャーズ（マスターズ）ディグリー、アドバンスディグリーが、無事、終了しました。

今回、両ディグリー共に、ご予約後にご事情でいらっしゃれなかった方々がおられ（今回は再会出来ず残念でしたが、また機会がありましたら、どうぞいらして下さいね）、結果的に、２日間、同じメンバーでの開催となりました。

ティーチャーズ（マスターズ）ディグリーは日本に逆輸入された海外式レイキを、アドバンスディグリーは日本の伝統霊気のテイストを併せ持つレイキを、他者に伝える方法を学ぶディグリー。

その為、Ⅲディグリー迄と比較して、既に何らかのプロとして活動されている方、ボディーワーク系のプロの方の参加比率が高くなります。

今回も、日本フラワーエッセンス協会認定のフラワーエッセンスセラピスト®さんや各種「フラワーエッセンス講座」修了生さん、アロマやリフレや骨格矯正系、理学療法士さん、エネルギー系のボディーワーカーさん等のご参加が。

そして、活動されていない方は、ヒーリングの潜在的なセンスが滲み出ている方々が来られていて、興味深かったです。

レイキティーチャーズディグリーでの、
アチューンメントの練習風景
受け手の周囲を移動しながら、
上から下へとエネルギーを通していき、
レイキのエネルギーが流れる通路を開きます

レイキに関わらせて頂いていつも思う事は、レイキには、あらゆるヒーリングの根底にあるエッセンスの部分が集約されているという事。

限られた個の力を使って戦ったり変えようとするのではなく、大いなるものに委ね、エネルギーが流れる空っぽの通路となります
委ねくつろぐヒーラー自身も、自然と恩恵を受け取ります

レイキには、どうやってクライエントさんと接するかというカリキュラムがありません。

例えば、クライエントさんとの信頼関係の構築の仕方、関係の距離の取り方、等々。
個人的には、公的に活動するなら、いずれ、学ばねばならない事のように思います。

同時に、ヒーリングのエッセンスの深みに入っていったなら、癒しは、そういった表層の“役割”や、与え手―受け手といった分離を超えたところで起こるという事も、経験上、理解出来ます。

プロとして実際的である事と、深みで出会う事と。
両方が両翼のようにバランスよくある時、ヒーリングは、より具体的で日常的なところに着地出来るのかもしれません。

レイキアドバンスディグリーでの
日本の伝統霊気の要素が入った
霊授（アチューンメント）の練習風景
前から行います


レイキによるヒーリングは、
通常、ただ手を軽くあてたりかざしたりと静的ですが、
アドバンスディグリーでは、仙骨等に働きかける
動的なフルセッションの技法を学びます
施術後には、受け手の方のお顔やオーラが見違えるように輝きます
独立したセッションとして、
この技法を提供している方も多くおられるようです

授業の後、２日間共に、ヒーリングバザールの石をご覧になりたい方々に向けて、ヒーリングバザール店長が行ったエネルギーリーディングや過去世リーディングも（無料です）、とても楽しかったです

その方に合う石を着けられると、どなたも瞬時にエネルギーが変化する事を、今回も目の当たりにさせて頂きました。

また、ヒーリングバザール店長、あまりによい質の石を、こっそりと沢山隠して持っていた事を知り、愕然としました。
（キャラ的にはあり得ますが、石屋さん的には、それってどうよ･･･と）

でも、その石と出会うのにふさわしい方がいらした時、そっと石の方から出て来てくれるのだろうと、好意的に受けとめる事にしました。

そんな石と出会ってみられたい方は、どうぞいつでもお気軽にお声をおかけ下さいね
お時間をお取り出来る時が限られてはいますが、可能な限り、ご対応させて頂きます

今回のレイキにいらして下さった方々、どうもありがとうございました (=^・^=)

ご自身のフィールドで、どうぞレイキを分かち合っていって下さいね