月刊「幸福の科学」1994年6月号 p68より引用
邪教糾弾シリーズ第六弾！
高橋信次は、自分がエル・ランティといわれる存在であること、そしてエル・ランティは、太陽系霊団の中心であること、さらには釈迦、イエス、モーゼは、エル・ランティの分霊にすぎないことを口からでまかせに、しかも、まことしやかに発表したのである。
『原説・般若心経』や『人間釈迦』という偽装仏教路線によって、まず人を信用させておいた上で、エル・ランティを騙り、あたかも地球の根本神であるかの如くにさらに偽装したのである。
1991年の7月に大川隆法さんは、自分がエル・カンターレといわれる存在であること、そしてエル・カンターレは地球の初めから終わりまでの全ての権限、最高の権限を握るものであること、さらには過去に釈迦やヘルメスとして生まれていたと宣言しました。
様々な歴史上の偉人や宗教家、神々の名を使った霊言と称するもので（日本人のほんの一部の）人を惹きつけ本物だと信じさせておいた上で、エル・カンターレを名乗り、地球の最高神であるかのようにかたったのが大川隆法さんです。
今ではエル・カンターレ（大川隆法さん）は、イエスが「わが父」と呼んだ存在、イスラム教的には「アッラー」、地球神（地球の最高神）、大宇宙の根本仏、創造主としての始原の存在、であるということになっています。
上記の月刊「幸福の科学」の高橋信次さん批判はそのまま大川隆法さんにあてはまりますね。
まことしやかという言葉もそのまま当てはまると私個人的には思います。
まことし‐やか【真しやか】 大辞泉
意味 ： いかにも本当らしく見せるさま。
私のブログは幸福の科学のことを書くブログですので、高橋信次さんを批判するつもりはないので高橋信次さんのことを悪く言うつもりはありませんが、上記の引用を読む限り、「幸福の科学が語る高橋信次さん」をもっと何倍も酷くしたものが大川隆法さんだと私は思います。
※大川隆法さんはご自身を本当に神様だと思い込んでいると思いますので、本人は口からでまかせを言っている自覚はないと私は思います。
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http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77
を見た後に
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。