家庭崩壊をもたらすもの

離婚裁判中の大川隆法さん（宗教法人幸福の科学の教祖）の発言を紹介させていただきます。

大川隆法著「幸福への方法 ─この世とあの世を貫く人生論─ 」 1996年7月23日第17刷

第一章幸福への方法

７,家庭崩壊をもたらすもの　より引用

家庭はユートピアの基礎であり、世の中をよくしていくための発信基地、幸福の発信基地なのです。

夫婦が相和して調和しているかぎり、悪霊は入ってこられません。

ところが隙をつくると、悪霊は家庭に入ってきて、夫婦の仲を割ろうとはじめます。

たとえば、夫婦の片方が第三者に狂うようになると、当然、夫婦の仲が割れてきます。

（中略）

夫婦が相和していて、子供も家庭のなかで調和している場合には、そのなかに悪霊は入ってこられません。

そうした基地、光の家をつくらなければならないのです。

家庭において、どこかに隙をつくると、必ず悪霊が入ってきて、その家庭を壊していきます。

幸福の科学の教義に合わせて、悪霊というものが存在するという前提で語らせていただきます。

大川隆法さんの書籍によりますと、大川隆法さんの家庭は悪霊にやられてしまったということになりますね。

始原の存在としての創造主であり、大宇宙の根本仏でもあり、地球の神々の主・至高神である大川隆法さんは宇宙などを念いによって創造することはできても、幸福の科学的に悪魔よりレベルの低い設定の悪霊は退治できないようですね。

始原の存在としての創造主であり、大宇宙の根本仏でもある地球の神々の主・至高神の家庭を壊す悪霊もすごいですね。

幸福の科学には教祖である大川隆法さん一家のお側で仕事をする宗務という部署があります。

2010年に大川夫妻の離婚問題が出てくる以前に私が宗務の方に聞いたお話しです。

大川きょう子さんが「僕、るみちゃんが好き」と大川隆法さんに言われたと語っていたということです。

大川隆法さんが本当にそのように語ったのかはわかりませんが、大川きょう子さんがそのように語っていたというのは宗務の方が直接聞いたので真実だと言っていました。

大川きょう子さんが宗務の方に語った内容が真実であるのならば、上記の大川隆法さんの書籍の引用にあります「夫婦の片方が第三者に狂うようになると、当然、夫婦の仲が割れてきます」ということが、大川隆法さんのこのことが離婚の一因になったとも考えられます。

大川きょう子さんに問題があり、大川隆法さんがるみちゃんという女性に狂うようになったのかもしれないという可能性もあるかもしれませんけれども。

大川隆法さんが実際に「僕、るみちゃんが好き」と語ったのかどうかは、大川隆法さんが霊言と称していろいろな方の名を使い好き勝手に喋り、本当に霊が語っているのか証明のしようがないのと同じで、私には証明のしようがないのでそういう話もあるんだなぁという程度に受け止めておいてください。

それにしても、仏国土ユートピアという名の大川隆法さんの理想の世界を実現するためには、家庭がユートピアの基礎だと信者さんには説いているのに、説いているご自身ができていないのですから説得力がないですね。

この記事の参考になるかもしれないリンクです。

・今日は離婚裁判の弁護士と打ち合わせ。子供の面会権を求めます。大川きょう子さんのfacebookです。facebookへログインしないと閲覧できません

・大川隆法の不倫をFacebookで告発ポラリスのしあわせってなあに様

【幸福の科学職員・会員による、暴力・犯罪行為・スパイ部隊】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/74-77 を見た後に
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/10817/1273499738/255 を見て下さい。
こちらの告発は実名・連絡先などすべてを公開している勇気のある元信者の方の証言です。
この元信者の方の証言は、元幸福の科学職員の方も認めている事実のようです。

元幸福の科学（happyscience）信者のブログ