こんにちは!DIYmarineです。ご覧いただきありがとうございます(*^^*)
皆さんは、家庭菜園に挑戦したことはありますか?
お庭やベランダでハーブやお野菜を育てられたら、とっても素敵ですよね☆
私はこれまで家庭菜園をほとんどしたことがなかったのですが、この度、憧れのイチゴ栽培を始めてみることにしました。
今回は、ホームセンターで買ってきたイチゴの苗を、ハンギングバスケットに植え付ける過程をお伝えしていきます。
今回植え付けるイチゴ苗
「よつぼし」について
今回は、「よつぼし」という品種を植えてみます。
※四季なり性いちご…通常は実が成らない夏秋にも実が収穫できる
いちごには、「四季なり性と一季なり性の2種類がある」と聞くと、初心者の私は迷わず「四季なり性がいい!」と思いました。
四季なり性いちごの方が、どの季節でも収穫できて楽しそうだな♪と、単純に考えていたのです。
ただ、どうやら四季なり性のいちごにはデメリットもあるようです。四季なり性は、一季なり性に比べて、あまり美味しい実が成らないというのです。
そこで開発されたのがこの「よつぼし」という品種。なんと、一季なり性と四季なり性両方の特徴を備えているそうなのです。一季なり性いちごの美味しさと、四季なり性いちごの実の付きの良さと、両方を叶えてくれる。なんて贅沢な品種でしょう!
ただ、両方の特徴を備えているということは、純粋な四季なり性ではないので、「四季なりいちご」ほどは、夏秋に収穫できないということでした。
逆に言えば程よいバランスを備えた品種だということ。初心者なりにそう理解しつつ、植え付け作業を始めていきます♪
(今回作業を行ったのは4月ですが、10〜11月の「秋植え」の方が、収穫までの期間が短く、初心者には適しているようです^^;)
使用する園芸用品
こちらが今回使用するダイソーのハンギングバスケットです。
左:フラワー掛けカゴ
右:パームマット壁掛けカゴ用30cmタイプ
こちら、ダイソーでも品切れになっていることが多くて、「やっと見つかったー!」と思ったらサイズが違っていたりと、入手するのにまあまあ苦労しました(^_^;)
ダイソーのハンギングバスケットの種類やサイズについては、前回の記事でご紹介しています☆
バスケットに入れてみます。
おわりに
今回、イチゴの植え付け作業は4月に行いました。イチゴを「春植え」にした場合、そのまま花が咲いて実が取れることもありますが、来年の春まで待たなくてはいけないこともあるようです。
5月現在、お花は咲いていないため、収穫まではちょっと時間がかかるかもしれません。
経過を見ながら、またレポートしたいと思います(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました☆
☆ベランダで使用している木製ラティスです☆
☆ハンギングバスケットをかけるためのフェンス☆
プランター付きやアイアンタイプも素敵ですね♪
フラワーロスの削減に☆お花の定期便
【初回お届け無料クーポン】
招待コード:SCUZQY