こんにちは★DIYmarineです。ご覧いただきありがとうございます(^ー^)

前回はベランダの柵に、ニトリのグリーンリーフフェンスを取りつける過程を報告しました。

今回は、さらなる目隠しをすべく、ベランダの壁部分にグリーンフェンスを取りつけていきたいと思います!

というのもわが家のベランダ、目の前に大きな建物が建っていて落ち着かないんです。
ベランダにガーデンテーブル&チェアを置いてみたのはいいものの、何となく正面の建物からの視線が気になり、十分にくつろぐことができないでいました。


今回のグリーンラティス取りつけでは、椅子に座ったときに目の前の建物にいる人と目が合わないようにすることを目指していきたいと思います。


今回取りつけるのはこちらです★ 

 取りつけたい箇所の幅は約2mでしたが、切り貼りして高さを出したいと思い、3m幅のものを購入。


届いたのがこちら。前回の記事を読んでくださった方は見覚えがあるかもしれません。

そう!

前回レビューした、こちらのニトリのグリーンリーフフェンスとそっくりですね!色ちがいのほぼ同じ商品です。

ニトリのフェンスとの比較です。
今回購入したのはローズリーフタイプ。ライトグリーンの周りが茶色がかった、少し凝ったカラーリングとなっています。


ニトリと同様、結束バンドがついているのに加え、嬉しいことに葉っぱの予備まで付いています。(ニトリは結束バンドのみでした。)

加工してみます
今回は、グリーンフェンスをそのまま取りつけるのではなく、好みの大きさに加工していきたいと思います。

まずは横2mを残し、縦方向に(短い1mの辺にそって)カットしていきます。
切り取られた1m四方のフェンスをさらに半分にカット。

※こちらのグリーンフェンスは、基本的に縦方向にのみカットすることができます。横に(長い辺にそって)切ることも可能ですが、葉っぱがぬけてしまうため、1つ1つを結んであげる必要が出てきます。

50㎝×1mにカットしたフェンス2枚を、1×2mのフェンスの下に結束バンドで取りつけます。

結束バンド取りつけ時はこんな感じで簡単に貼り合わせることができます。

壁への取り付け
1.5×2mのリーフラティスを壁に取り付けていきます。

立っていても隠れるくらいの高さになったグリーンフェンス。手すりを中心に結束バンドで固定します。


固めのフェンスのため手すりへの固定だけでもある程度自立するのですが、念のため上の部分も結束バンドで固定。入居時からついていた、鳥よけのネットにやんわりくっつけてみました。

バーのある部分はそのままでは浮いてしまうので、グリーンネットに2、3箇所切り込みを入れます。

できました!目の前の建物の視線が気にならないくらいの目隠し…


でもなんだか…

巨大!!?Σ( ̄□ ̄;)


高さを出しすぎたためか、

「ベランダに巨大なグリーンの壁が現れた!」

感が否めず…


この不自然な巨大ネットはどうしたものかと思い悩み、雨も降ってきていたのでいったん寝ることにしました。

バランス修正
夕方に起き出し、作業再開です。

まずは1度、高さを出すために貼り合わせたネットを外してみることにしました。

結束バンドでくくっているだけなので、ハサミで簡単に切り離せます。

外した50㎝×1mのネット2つをさらに細長く切り、25×1mのネット4つに分離。結局そのうち2つは再度本体に取りつけました。

25㎝低くなったネットを下にずらし、再度固定。先ほどまでの圧迫感はだいぶ減ったように感じます。

長方形の張りぼて感を減らすため、余ったネットを適当に切り、斜めに取りつけて連続性をもたせます。

横に切ることになった部分はこのように結んで、葉っぱが落ちないようにします。

完成です♪

暗くなってしまったので、翌日明るくなってから撮影しました。なかなか明るい雰囲気になり満足です♪

反対側から見てもだいぶ自然な仕上がりに!
今回は試行錯誤が必要でしたが、何とか程よいバランスにおさまりました(^ー^)
さすがに立った状態だと正面の建物から見えてしまいますが、椅子に座ればバッチリ隠れられます♪

今回は遠回りしたため全体で2、3時間ほどかかりましたが、面倒なことをしなければ15分もあれば取りつけ可能かと思います!

お庭やベランダの目隠しをしたい方、明るい雰囲気にしたい方、グリーンフェンスの購入を検討している方のご参考になりましたら幸いです(^ー^)

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

☆今回使用したグリーンフェンスです☆

 

 

  

 


 


 

 

 

 

 

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