豚肉とりんごのマリアージュぅ～っ♪

皆様おはようございますっ

今日は超胃袋を掴まれちゃった美味しいレシピのご紹介よぉ～っ

八丈島にお住まいで毎日島の美しい自然をUpして下さる「アジアンタムブルーさん」っ

私の作った「自家製アンチョビ」の記事を見て、「こちら」を作って下さったり、そのアンチョビを使った「バーニャカウダ」の記事から、「こちら」を作って下さったり、色々作って下さってるのぉ～っ

八丈島ではムロアジが良く釣れるらしく、アンチョビ作りはもうお手の物になられているご様子っ
男の方なのに色々上手にお料理されてて、いつも感心させられてるのよねぇ～っ

そして数日前、「豚りんご」というタイトルでブログをアップされてたから何だろうと思っていたら、リンゴを豚で巻いて焼いた物をトマトソースで煮込むというっ

豚とリンゴはとっても合うと思ったんだけど、トマトソースはどうなんだぁ～っと思っていたんだけれど、美味しかったとおっしゃるっ

昨日超破格で豚薄切り肉が手に入り、リンゴもウチにあったので、早速作ってみることにしたのよっ




いやぁ～ん、見た目は取りあえず美味しそぉ～っ
本来は生クリームをかけるみたいなんだけど、私はこのレシピを見てすぐバルサミコ酢が頭に浮かんだのでバルサミコを入れて生クリームは今回は省略することにしてみたのっ

作り方はこんな感じっ

１．リンゴを６～８等分に切り、薄切りの豚肉でを巻き付ける。
２．リンゴを巻いた豚肉に塩胡椒し焼き色を付ける。
　※私はお肉を広げた時に塩胡椒してしまいました。
３．玉葱1個のみじん切りをバターで炒めた後、ホールトマト1缶、白ワイン、水各1カップ、バルサミコ酢大さじ２、コンソメを入れて煮込む。
　※　私はシャトルシェフを使うので、白ワイン、お水は上記より少なめにしましたっ
４．塩胡椒で味を調え出来上がりぃ～っ

最初の10分は火にかけて煮込み、その後20分～30分は勿論「シャトルシェフ」の出番よぉ～っ

いやぁ～、これは本当に今や我が家のキッチンに日々欠かせない道具となったわねぇ～っ



　

相方には何も言わずに出したんだけど、最初はリンゴってすぐ分らなかったみたいっ
というのも、良く煮込まれているからリンゴの酸味と甘みはソースに溶け込んでるのよねっ
私が懸念していたトマトソースとの相性も、りんごの酸味甘みとマッチして、とぉ～っても美味しいっ
そしてやっぱりバルサミコ酢を入れる事によって、深みがより増したと思うわぁ～っ


そして昨日の夕食はこんな感じになりましたっ



オレンジページnetのレシピから、ちょっとニンニクの風味が効いてこれまた美味しい「ほうれん草とベーコンのサラダ 」と、お弁当の残りの「ごぼうとレンコンのごまマヨサラダ」、野菜スープと共に頂きましたっ





こちらの「ほうれん草とベーコンのサラダ 」に使ったのは、勿論「一ヶ月熟成自家製パンチェッタ」っ
今日干しに入るんだけど、一ヶ月熟成したものだから、味が深ぁ～いっ




ドレッシングで和えた後、オリーブオイルでカリッカリに炒めたパンチェッタを、オリーブオイルごとジャーっとかけていただくのっ

いやぁ～、目から鱗の豚リンゴとトマトのマリアージュっ
これはおもてなし料理としても間違いなく喜ばれると思うし、間違いなくリピレシピ決定よぉ～


アジアンタムブルーさんっ、レシピのご紹介有難うございましたっ



美味しゅうございましたっ(￣▽+￣*)　


今回はこちらの胃袋ショットでお別れよっ








お弁当のアップはまた後ほどっ

皆様本日も良き1日をお送り下さいっ

【参考レシピ】
・アジアンタムブルーさん「豚りんご」
・Cookpad「わが家の冬の定番　豚リンゴ 」
・オレンジページnet「ほうれん草とベーコンのサラダ 」