ガラスびん応援隊が行くガラスびんメーカーと容器文化ミュージアムとキリン横浜工場見学ツアー |   おいしい毎日

  おいしい毎日

  旅・美味・モニター・・・一味違った美味しい毎日を楽しみに




「ガラスびん応援隊 ガラスびんメーカーと交流会&人気工場見学スポット訪問」と題したツアーが開催されました。
会場はJR大崎駅に集合後5分ほどの所にある東洋製罐グループ本社ビル内東洋ガラス株式会社会議室および1Fにある容器文化ミュージアム。




東洋ガラス株式会社 社長 清水氏からご挨拶を頂き、同社デザイナーでありガラスびん応援隊広報の八百幸様が開会のご挨拶をして始まりました。




普通の人はしないけれどガラスびん応援隊だとついしてしまうこと。
それはガラスびんには行った飲み物を裏返してどこが作ったびんか確認してしまうこと(笑)
東洋ガラスさんにお招きいただいているのですから同社のビンに決まっているのについついやってしまいます。




見晴らしのよい会議室。
こちらで容器包装と文化について学びます。




前回教えて頂きましたが復習でガラスびんの作りかたの説明もありました。
学んだあとは一階に移動し容器文化ミュージアムの見学です。




こちらは古今東西のガラスびんを取集しているミュージアム。
入り口には年代ものの自動製缶機が展示されています。




ガラスびんだけでなく容器全般が展示されていて見応えがあります。
ただ見るだけじゃなく、体験型もありお子さんが学ぶためにきても楽しそう。




缶・ボトルなどの形状になった室内は見ていて楽しいですし、明るくきれい。




加工食品容器では覗き込むことでガラスびんの断面図も見れます。





ガラスびんというとシンプルなものを思い浮かべがちですが、今はシールが貼ってあったり、転写されていたりとびん自体が美しく変化を遂げています。






東洋ガラスのデザイナーさんがデザインしたボトル。
可愛い。


このほかに容器ミュージアム見学の後、世界の容器入り製品を集めた場所も見学しました。
こちらは他社製品も含めて収集されていますので写真撮影不可。
多岐にわたっていたのでご紹介できないのが残念なラインナップでしたよ。

ランチ交流会の後は大崎からキリン横浜工場(京急生麦駅)へと移動します。



高速道路ができるため土地が狭くなってしまったキリン横浜工場。




ビール作りは個人的に行ったものを何度かご紹介しているので、今回はびんの軽量化を図ったものをご紹介。
びん自体の厚さがずいぶん薄くなっているのに驚かされます。



見学後は無料で頂けるビールとおつまみを頂きました。
リサイクルができ衛生的で味が変わらないガラスびん。
知れば知るほど面白さが広がってきます。


日本ガラスびん協会
ガラスびん応援隊取材レポート
Facebook:びんむすめプロジェクト(日本ガラスびん協会)


小泉農園

ブログ関連記事
ガラスびん応援隊が行く 小泉農園ビンむすめに教わるバジルペースト作り
ガラスびん応援隊が行くガラスびんメーカーと容器文化ミュージアムとキリン横浜工場見学ツアー
ブロぐるめ! 地サイダー・ラムネで残暑を吹き飛ばそう!withガラスびん応援隊
ガラスびん応援隊 ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー 3
ガラスびん応援隊 ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー 2
ガラスびん応援隊 ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー1
地サイダー・ラムネを使ったカクテルづくりの夕べ @卯房(うぼう)

PR by ガラスびん応援隊(日本ガラスびん協会)