今年5月、半年間のトライアルでシアトルに引越(正確には夫婦で長期出張)してきましたが、その間に夫婦で話し合いここなら長く生活できると決めたので、この度、正式に私ら夫婦はアメリカに半永住することを決めました。
それに当たり、半年間会社が準備してくれたアパートメントは来月退去しないといけないので、現在毎週末家を購入するのに東へ西へ、右へ左へと、忙しくハウスハンティングしております。週末はだから外食か温めたらオーケーだけの食事になります。
これは金曜日の夜作ったお料理です。私が毎日拝見しているブログの1つ、ぴよさんの『ぴよの日記』 で紹介された料理で、つまり本日の記事はつくれぽと言う訳です。
鶏肉のカチャトラ
私、カチャトラという料理をぴよさんの日記を読むまで知りませんでした。早速ネットで“カチャトラ”と叩いて調べてみると、イタリア料理の1つで、トマトで鶏肉やうさぎの肉を煮込んだものと言うのが分かりました。
でもすぐにその料理の名前を忘れ、旦那が会社から帰って来たので、「ねぇ、ねぇ、“カマストラ”みたいな名前のイタリア料理知ってる?」って聞いたら、カチャトーレのことかなって、ちゃんと知っていました!海外ではカチャトーレと呼ぶみたいです。
なんで知っているの?って聞いたら、「今、腹が減ってるからや!つまらん話しとらんと、はよ何でもええから作って食わせてくれ!」と叱られました。(驚)さすが私の料理の先生・旦那、物知りです。
私、うさぎの肉が好きなので、この前冷凍のうさぎを売っていたスーパーまでわざわざ行ったのですが、なんとその店が潰れていました!(涙)いつも行くスーパーではくまなく探したけれど、残念ながらうさぎは売っていなくて、結局鶏肉を煮込むことに。
ところで、2軒目に行ったいつも買い物に行くスーパーで、めちゃ便利なものが売っているのを発見しました!
うさぎ肉が売っていなくて役立たずなスーパーとむかついたけれど、写真の家禽を料理するのに使うハーブばかりのミックスが売っているってのは、なかなかやるやないの!(笑)
私って向学心が全くないから、目をキラキラ光らせてあちこち見回ったりはしません。だから、今日の今日までこんな便利なハーブミックスがあるのを知らず、タイムはタイムだけ、ローズマリーはローズマリーだけ、セージはセージだけ別々に買っていました。
1パックに3種類のハーブが少量ずつ入っていると、家禽に限らず単品で他の料理にも使え、お手ごろサイズで非常に便利。日本でも絶対にこういうものを売るべきですよね。(って、売っているんかな?)
ぴよさんのレシピではドライハーブを使われていますが、私はこの生ハーブのパックにえらく感激し買ってしまったので、これを細かく刻んでドライハーブの代わりに使いました。
オリジナルレシピでは人参が入っていますが、アメリカの人参ってひ弱な細いスティック状のものばかりで頼りなく、あんまり好きじゃないのでマッシュルームとパプリカを代わりにいれました。
あとは忠実にぴよさんのレシピ通りに調理。そのぴよさんのレシピはこちら からです!
出来上がったカチャトラはきしめんの2倍の幅がある、パッパルデッレパスタと共にいただきました。
パセリの葉のみじん切りと削りたてのパルメザンチーズが、カチャトラの味をさらに美味しくしてくれました。
2人家族ではこの分量ではソースが残ってしまい、そこで翌朝は残ったソースをトーストに塗り、チェダーチーズをたっぷり振ってピザトーストに。タバスコは辛いもの好きの我が家には必需品です。
ぴよさん、今回もまた美味しいレシピを紹介してくださってありがとうございました。翌朝まで2倍楽しめるとっても美味しいレシピ。次回はうさぎの肉を手に入れ、このレシピでうさぎを煮込みたいと思います。
それに当たり、半年間会社が準備してくれたアパートメントは来月退去しないといけないので、現在毎週末家を購入するのに東へ西へ、右へ左へと、忙しくハウスハンティングしております。週末はだから外食か温めたらオーケーだけの食事になります。
これは金曜日の夜作ったお料理です。私が毎日拝見しているブログの1つ、ぴよさんの『ぴよの日記』 で紹介された料理で、つまり本日の記事はつくれぽと言う訳です。
鶏肉のカチャトラ
私、カチャトラという料理をぴよさんの日記を読むまで知りませんでした。早速ネットで“カチャトラ”と叩いて調べてみると、イタリア料理の1つで、トマトで鶏肉やうさぎの肉を煮込んだものと言うのが分かりました。
でもすぐにその料理の名前を忘れ、旦那が会社から帰って来たので、「ねぇ、ねぇ、“カマストラ”みたいな名前のイタリア料理知ってる?」って聞いたら、カチャトーレのことかなって、ちゃんと知っていました!海外ではカチャトーレと呼ぶみたいです。
なんで知っているの?って聞いたら、「今、腹が減ってるからや!つまらん話しとらんと、はよ何でもええから作って食わせてくれ!」と叱られました。(驚)さすが私の料理の先生・旦那、物知りです。
私、うさぎの肉が好きなので、この前冷凍のうさぎを売っていたスーパーまでわざわざ行ったのですが、なんとその店が潰れていました!(涙)いつも行くスーパーではくまなく探したけれど、残念ながらうさぎは売っていなくて、結局鶏肉を煮込むことに。
ところで、2軒目に行ったいつも買い物に行くスーパーで、めちゃ便利なものが売っているのを発見しました!
うさぎ肉が売っていなくて役立たずなスーパーとむかついたけれど、写真の家禽を料理するのに使うハーブばかりのミックスが売っているってのは、なかなかやるやないの!(笑)
私って向学心が全くないから、目をキラキラ光らせてあちこち見回ったりはしません。だから、今日の今日までこんな便利なハーブミックスがあるのを知らず、タイムはタイムだけ、ローズマリーはローズマリーだけ、セージはセージだけ別々に買っていました。
1パックに3種類のハーブが少量ずつ入っていると、家禽に限らず単品で他の料理にも使え、お手ごろサイズで非常に便利。日本でも絶対にこういうものを売るべきですよね。(って、売っているんかな?)
ぴよさんのレシピではドライハーブを使われていますが、私はこの生ハーブのパックにえらく感激し買ってしまったので、これを細かく刻んでドライハーブの代わりに使いました。
オリジナルレシピでは人参が入っていますが、アメリカの人参ってひ弱な細いスティック状のものばかりで頼りなく、あんまり好きじゃないのでマッシュルームとパプリカを代わりにいれました。
あとは忠実にぴよさんのレシピ通りに調理。そのぴよさんのレシピはこちら からです!
出来上がったカチャトラはきしめんの2倍の幅がある、パッパルデッレパスタと共にいただきました。
パセリの葉のみじん切りと削りたてのパルメザンチーズが、カチャトラの味をさらに美味しくしてくれました。
2人家族ではこの分量ではソースが残ってしまい、そこで翌朝は残ったソースをトーストに塗り、チェダーチーズをたっぷり振ってピザトーストに。タバスコは辛いもの好きの我が家には必需品です。
ぴよさん、今回もまた美味しいレシピを紹介してくださってありがとうございました。翌朝まで2倍楽しめるとっても美味しいレシピ。次回はうさぎの肉を手に入れ、このレシピでうさぎを煮込みたいと思います。