和・美・Savvy Cooking

クッキングリッシュの会は海を渡り生まれ変わりました。

~和・美・Savvy Cookingとは~
和やかさと調和
見た目の美しさと美味
知識を高め理解を深める料理
 
 

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東京で開催していたクッキングリッシュの会は
海を渡りシアトルで新しいスタイルのイベント
和・美・Savvy クッキングパーティーとして
近日中に生まれ変わります!
(クッキングリッシュの会閉会の理由はこちら をご覧下さい。)

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Wabi Savvy Cooking in English
ぼちぼちですがこちらのブログの英語化に挑戦中です!

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我が家の今年のバレンタインズデーの晩ご飯です!


バレンタインズデーで大騒ぎする人達を冷めた目で見ている私ですが、人一倍ロマンチックな旦那に罪はない。年に一度、カスカス女の私でも、ロマンチックなジェスチャーを大々的に表現できる日。だから、旦那のために手の込んだお料理を作ってあげようと計画していました。なのに...


旦那からリクエストされたメインの献立は、こんなシンプルなもの。まるで休日のランチじゃ、あ~りませんかぁ!(笑)


ブルスケッタ

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この豪快にトマトがのっかたブルスケッタと共に、グリークサラダも旦那はリクエストしてきました。

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年に一度のロマンチックな日の晩ご飯が、なんでこんなサラダァ~~!な献立になってしまったかと言うと、私がバレンタインズデーの献立を考えながら、ふと、デザートにパンナコッタを作って上げようかって提案したのが原因です。


旦那は英国人だから、カスタードやクリームってのは大・大・大好き。2つ返事にYes!Yes!と喜んで応じました。


けど、条件をつけて来たんです。メインの献立がヘビーだとせっかくのパンナコッタが食べれなくなるので、軽いものにして欲しいと言う条件。自ら、ブルスケッタとグリークサラダと言う、サラダァ~~な組み合わせの献立を考えました。


私は子牛肉かラム肉の料理を考えていたのでちょっと拍子抜け。けど、手間隙かけて作り、反ってありがた迷惑がられるより、旦那が食べたいってものを作って上げるのが最高の愛情表現と考え、希望通りの献立を準備しました。


パンナコッタは寝起き早々、朝食も食べないで真っ先に作り冷蔵庫で冷やしました。ソースはオレンジソースにするつもりで、前日にオレンジを買っておいたのですが、冷凍庫にブルーベリーがあることを思い出し、急遽、ブルーベリーソースを作ることに。

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鍋に冷凍のブルーベリー(200g)、砂糖(大さじ1.5)、オレンジ汁(大さじ1)を入れ火にかけ、煮立ってきたら火を少し弱め軽く蓋をして、ブルーベリーが柔らかくなり水分が少し減るまで20分程度煮ます。


仕上げにアロウルート(=くず粉 小さじ1/4)をグランマニエかブランディー、もしくはドライシェリー(いずれも大さじ1~1.5)で溶いて加え、とろみがついたら出来上がり。冷たく冷やしてパンナコッタにかけます。


手間のかかる肉料理は要らない、ブルスケッタが食べたいというのなら、それに使うパンくらいはこだわって、市販のものではない手作りのパンで作ってあげることにしました。前日からスターターを仕込み、ほぼ1年ぶりにカンパーニュを焼きました。

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はいはい、おっしゃりたいことは分かっています!形が不細工だって言いたいんでしょう!?(滝汗)クープにこだわる方々からは、お粗末な“割れ目ちゃん”も指摘されてしまいそうです。(笑)


でもね、見かけは悪いけれど、このカンパーニュ、中はほれ、かなり出来の良いパンなのです。(言い訳がましいけれど...笑)特に昨日はピザ用の石を使ってストーンベイクにしたから、発酵臭の漂うベーカリー級のクラストに焼きあがりましたよん。

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美味しいカンパーニュにこだわっていた頃、毎日の様に材料の分量を少しずつ変え、その都度、その数字と出来栄えをノートに記録し、最終的にこれが一番美味しいって思う分量を、自分で作り出したレシピなんです。


しかし、そこまで熱を入れていたカンパーニュ作りですが、わたくし自慢やないが飽き性なもんで、すっかり作らなくなってしまい、わざわざネットで取り寄せたカゴの在り処が分からず、それを探すのに30分くらい時間を費やす羽目に。(笑)


フライパンにたっぷりのオリーブオイルを熱し、1.5cmくらいの厚みに切ったパンの両面をこんがりと焼きます。

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焼きあがったパンを皿に盛り、こちらのレシピ のトマトサラダをしこたまのっけたら出来上がり。


ちなみに、バルザミックビネガーを開封してから既に大分日数が経っていて、香りも味も落ちているのではないかと懸念したので、昨日はレシピの倍くらい少し多めに加えました。


グリークサラダも出来上がり、2012年のバレンタインズデーのディナーの準備が整いました。あっ、ロマンチックな夜なのに泡はないの?って指摘されそうですが、泡はちゃんとあったんですよ。ワイングラスに入っているのは紛れもない泡です!

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食事の準備をしながら白を1本空け、空になったから、母がバレンタインズデーに旦那に上げてと置いて行ってくれたモエをあけました。でも、その頃には結構私も出来上がっており、フルートに替えるのが面倒で、引き続きワイングラスに泡を注いだのです。


写真のグラスは私の飲みかけの泡。私一人で飲んだのではないので、誤解しないで寝。旦那はリビングのソファーに座って、しっかり飲んどりました。(爆)


私が切花が嫌いなことを知っている旦那は、申し訳に一輪のローズを買ってきました。ブーケの代わりに、まるで昨日の私のブログを読んでいたかのように、私が家庭菜園で育てたい野菜やハーブの種を20種類と、グリーンハウススターターキットをプレゼントしてくれました。

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肉や魚の豪勢な料理を並べないバレンタインズデーの夕飯を、私はなんか物足りない気分で準備したのですが、食べてみると、これは大正解でした!泡が進む進む!(爆)

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ちょっと自慢させてもらうと、このブルスケッタは、そこいらの素人に毛が生えた程度のイタリアンレストランのものを、確実にビートする味ですよ!


居るんですよ、イタリアに2週間ほど観光旅行に行っただけのくせして、“シェフはイタリアで修行しました!”って、誇大看板を掲げているイタリアンレストランが、日本には結構たくさん!(爆)


パンはめちゃ旨だし、トマトに加えたにんにくやバジル、調味料のバランスが非常に取れていて最高に美味しい!


グリークサラダも、サラダ、サラダして閉口しなかいと心配だったけど、ブルスケッタとはまた全く違う味が、意外にも美味しくいただくことが出来ました。


あんまり美味しくて、ちょっと食べすぎた旦那と私。食後、酒も回っているし、後片付けもせずに暖炉の前で仲良くスナグリながら寝転んだら、どうやら寝ちゃってしまったみたい。目が覚めると11時を回っていました!


パンナコッタを食べる為に軽いディナーにしたのに、そのパンナコッタは“何のこっちゃ”、食べれないままにバレンタインズデーの夜は終わって行ってしまったのです。(爆)


今晩食いますわ!(苦笑)

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先日私は2日がかりでベトナムの汁そば・フォーを作りましたが、あれを作るきっかけとなったのは、コリアンダー、バジル、ミントの3つのハーブの組み合わせが、あんまりにもマッチしていて、あんまりにもさわやかで、私的大ヒットだったからです。


フォーの自宅再現に続き、昨日はまたまたこの3つのハーブを組み合わせ、こんなものを作ってみました。


美味しいかぁ...と不安ながら作ってみると、普段ならこれを作るには、日系/アジア系のスーパーまで割高な食材をわざわざ買いに行ってしまいそうになるところが、そうすることなく、且つ、何倍も美味しいものに出来上がりました!


3つのハーブ香るあっさりウマウマ餃子

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2月も中旬になり、冬の間ずっと放置プレーだった我が家の家庭菜園を、そろそろ土お越ししようかと思っています。今年の夏からは海外に住みながら、和食の献立の日には代替食材ではない、日本独特の野菜をいつでも簡単に食べれるようにするのが私の今の夢。


紫蘇、春菊、白ねぎ、里芋、レンコン...こういうものはみな、わざわざ遠出して日系スーパーまで買いに行かないと、地元のアメリカンスーパーでは購入できない。


日系スーパーまでは少なくとも車で30分はかかり、ガソリン代もバカにならない。商品は品質の良し悪しに関わらず割高なので、家計にもしっかり響く。結局、地元のスーパーで似たような食材を探し代用しているのが現状です。


20年くらい前、まだ海外に住みだした頃の私は、和食に偏った献立が続いていました。そしてそれらを作ると言うと、お金もないくせに和な食材にこだわり、割高な日系スーパーに行ったり、母に無理言って送ってもらったりしていました。


でも、それは間違いなんですよ!


郷に入っては郷に従え。手に入らなければ身近にあるもので代用しないと。それになにより、パートナーが美味しいとお世辞にでも褒めてくれたら、和食が好きと誤解し、和食オンパレードで無理やり食べさせるってのもやっぱ無理がある。


自分で栽培できる場所がなかったこれまでは、和食の時は保存食以外は主として代替食材を使ったり、無理して和食の献立を考えず外国のお料理を盛んに作ったりしてきました。これはこれで新しい発見があり、結構楽しものです。


でも1つだけ、毎回餃子を作って食べる度、“あぁ...これが簡単に手に入るなら、もっと旨い餃子が作って食えるのに...”と悔しく思う食材があるのです。


韮です!


私、韮が好きで、それをたっぷり加えた韮餃子がたまらず好きなんです。


西洋にはチャイブという韮に似たハーブがあり、それを代替することがあるけれど、やっぱりあの韮独特の臭みには勝てんのですよ。家庭菜園を始めたら、韮は真っ先に栽培してやろうと、既に種まで買って準備しています。(爆)


チャイブが韮の代用を務められないなら、似たような味のものを作ろうと努力するより、全く別のものを使っい、別の風味の餃子を作ろうと、これまで何度か試作してきました。ドライタイムとレモンを加えた手羽餃子、紫蘇餃子のつもりで同じ紫蘇科のバジルで作った餃子。


その一環で、以前から私は、コリアンダー(シラントロー)を使った餃子を作れば、韮餃子とはまた全然違う、別の風味の美味しい餃子が出来るのではないだろうかと考え続けて来ました。


それがこの間美味しいフォーに出会い、コリアンダー単品で使うより、バジル、ミントと合わせて使う方がより芳香で、より料理を美味しくするってのが分かり、この3つを加えた餃子を作ってみることにしたのです。


<材料 35~36個分>

豚ミンチ...200g
★醤油...小さじ1
★酒...小さじ1
★ごま油...小さじ1
★にんにく、摩り下ろす...1かけ
★生姜、摩り下ろす...1かけ
白菜...150g
干ししいたけ...2枚(戻し汁大さじ1のみ残しておく)
シャロット、極力細かくみじん切り...大さじ3~4(なければねぎの白部分1本分)
コリアンダー、細かく刻む...大さじ2
タイバジルの葉、細かく刻む...大さじ2
ミントの葉、細かく刻む...大さじ1
中華ガラスープの素...小さじ1
コーンスターチ...大さじ1
塩白こしょう...適宜
味の素...適宜

(その他)
餃子の皮...35~36枚

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<作り方>

1.豚ミンチをボウルに入れ、★を加えて手でもみ、5~10分漬け置く。

2.白菜はブランチ(沸騰している湯に30秒程度つける)し、ざるに取り出し、手で触れる温度になったら細かく刻み、上質のキッチンペーパーに包んで水気をしっかり絞る。

3.干ししいたけは砂糖を少量加えた湯で戻し、固く絞って細かく刻む。戻し汁のうち大さじ1はガラスープの素を溶くのに使用。

4.1のボウルに2、3、シャロット、3種のハーブを加える。ガラスープの素を干ししいたけの戻し汁(大さじ1)で溶いて加え、コーンスターチと調味料も加える。手でもんでしっかり具を混ぜ合わせる。

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5.適量ずつを餃子の皮で包み、好みの焼き方で焼く。

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うちは夕べも焼き方は羽根餃子。東京で住んでいたマンションの隣にワタミ系の居酒屋があり、そこの羽根餃子を食べてからって言うもの、旦那は羽根餃子の大ファン。肉種に加えるごま油を少なめにしているのは、焼き上げにごま油をまわして芳ばしくしたいからです。

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昨日は旦那のリクエストで“ノーご飯”。理由は餃子がたくさん食べたいからだそうです。(笑)


でも、餃子だけってのもちょっと飽きちゃうので、冷蔵庫に残っていた豆腐とマッシュルームで、簡単なホット&サワースープ(日本ではサンラータンの名で有名らしい...)を作り、餃子と共に食卓に並べました。

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酢、醤油、ラー油で作った餃子のたれは、このごろ我が家ではちょっと飽きています。餃子と言うとかならず登場するのが旭ポンズ!


韮餃子でも、紫蘇餃子でも、バジル餃子でも、ハーブ餃子でも、餃子の種類なんか問いません。旭ポンズはなんいでも合う。“万能”と呼ばれるにふさわしいポンズです!

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3つのヴィエトナミーズハーブを加えて作った餃子は、ほのかにコリアンダーの香りとバジルの香りが、口に入れる度、順に味わえます。ミントの香りはわかりません。でも、その含まれているかどうか分からないミントの風味が、他の2つのハーブの引き立て役になっているのは確か!


ポンズのさわやかさとハーブのさわやかさがえらくマッチし、こんな旨い餃子、これまで食ったこたぁーねぇーね...って、私は120%満足しながら食べました。旦那も私に同感!


ただ、旦那はサンラータンにちょい不服でした!


理由は、中華料理のレストランで食べるような、一口口に入れると、酸味と辛味で涙とくしゃみが止まらなくなるような、フェイクな味じゃないのが物足りないって。(爆)


豆腐を使ったことで、旦那は、「これはホット&サワースープと言って人を騙し、嫌いな豆腐を食わそうとする、お前の企みだ!」と言い、食事中ずっと文句ばっか言ってました。(爆)


でもね、餃子に勝るとも劣らず、このホット&サワースープ、正確には豆腐スープ(?)が、また、めちゃくちゃ美味しかったんですよ。私はレストランで食べるホット&サワースープは大嫌いなんだけど、夕べのこのスープはめちゃ美味しいと思った。


餃子もスープも、手作りフランボワーズドレッシングをかけた生野菜も、みな美味しかった晩ご飯でした!

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日本は今日が例の日ですよね!アメリカは明日が例の日なんですよ!例の日とは、そう、バレンタインズデーのことです。


若い時頃、私は全然もてなかった!周りの女の子達のように私も誰かにチョコレートを上げたかった!でも、もてない私は心を寄せる人が居ても上げる勇気がなくて、毎年この日が来ると私はまじ泣いてました。(涙)


世間はもらえなかった男性のことばかり気の毒がるけれど、上げる人が居ない女性のことは全く無頓着に大騒ぎする。当時のその悲しい思い出はトラウマとなってしまい、今や結婚し、My Valentineが側にいるのに、私はこの日が来ると気がどどっと重くなってしまうのです。


とは言え、今日は久しぶりに旦那の会社の同僚達に、明日のバレンタインズデー用チョコレート菓子を作りました。家を買うことになってからその手続きや購入後の整理に追われ、半年もサボっていた差し入れ。作ったのはこれでございます。


チーズケーキブラウニー

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私は自分の作るブラウニーが結構美味しいと自信をもっているのだけど、旦那に言わせると、子供の頃おばあちゃんが作ってくれていたブラウニーは、もっともっとチューイーだったと言うのです。


私は甘いものが好きじゃないから、別にそう言われても、豆腐のフォーを作った時のように、むきになってこだわって、ばあちゃんのブラウニーを越えるものを作ろうと言う意欲がわかない。


しかし、1ヶ月ほど前、ブログのお友達るういさん に、チューイーなブラウニーの作り方が見つかれば教えて欲しい...とリクエストを受けました。


るういさんにはすっごく美味しいシナモンロールの作り方を教えてもらったと言う借りがある。チューイーなブラウニーの作り方を考え、るういさんにはこの際借りを返し、旦那にはおばあちゃんを上回ると言わせて見ようかと思い、最近重い腰を少しずつ上げ始めていたのです。


夕べ、バレンタインズデーの差し入れにどんなチョコレート菓子が良かろうかと、お菓子の本をパラパラめくって、手軽に作れて雨人が喜びそうなものを探していました。


そこで見つけたのがこのチーズケーキブラウニー!


簡単に作れるのに手が込んでいるように見えるし、ええんじゃないのぉ...と、これを作ることに決めました。そして、せっかくブラウニーを作るのなら、私に与えられている課題・チューイーなブラウニーを、どうやったら焼けるかもじっくり考えてみることにしました。


その結果、見つけましたよ、これならチューイーなブラウニーが作れるって言う方法を!!!


ブラウニーのレシピを見ると、砂糖は大概砂糖としか表示されていません。グラニュー糖や三温糖などで焼けばよいってことですよね。


この砂糖をブラウンシュガーに代えて見たら、もしかしたらしっとりしたブラウニーが焼けるのではないかと、私は思ったんすよ。


ブランシュガーが茶色でしっとりしている理由は、モラセス(糖蜜)を含んでいるから。モラセスを使って焼くフルーツケーキやパンなどは、使ってないものと比べると数段しっとりしてます。


白いケーキなら砂糖の色で茶色くなっちゃったら困るって問題もあるけど、ブラウニーは元々真っ黒ですから(笑)、白い砂糖を使おうと黒い砂糖を使おうと、そんなこと全然問題じゃない!


しかし、モラセスには黒蜜独特の風味があるので、いきなりダークブラウンシュガーを使いブラウニーの味を損なってしまったら大変。そこで今日のところは試験を兼ね、無難にソフトブラウンシュガーを使って、オリジナルレシピの分量や材料を多少手直ししながらこんな風に焼いてみました。


<材料 23cmx33cmの型1つ分>

(チーズケーキ)
卵...2個
クリームチーズ、室温で柔らかくしておく...340g
グラニュー糖(注!これはブラウンシュガー使うと変色します!)...75g
バニラエッセンス...小さじ1程度

(ブラウニー)
カカオ70%以上のビターチョコレート...180g
無塩バター...180g
ソフトブラウンシュガー...230g
溶き卵...3個分
薄力粉...80g

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1.型にバターを塗り、ベーキングペーパーを貼る。

2.チーズケーキ生地を作る。卵をボウルに入れ電動泡だて器で軽くときほぐす。柔らかくなったクリームチーズを加え、ここからは泡だて器の回転を少し速めて、卵とクリームが混ざり合うまでしっかり攪拌する。

3.卵とチーズがほぼ混ざり合ったらグラニュー糖を加え、更に泡立てて滑らかなクリーム状にする。バニラエッセンスを加え香り付けする。

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4.ブラウニー生地を作る。チョコレートとバターを湯煎にかけ完全に溶かす。溶けたらよく混ぜ合わせブラウンシュガーを加える。この時、ブラウンシュガーに固まりなどがあれば指でしっかり潰しながら入れる。

5.ブラウンシュガーがバターとチョコレートに混ざり、固まりがなくなるまでしっかりと木べらで混ぜ合わせる。

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6.5に溶き卵を3~4回に分けて加える。加える度に木べらでよく混ぜ合わせる。

7.6にふるった粉を加えざっくりと混ぜ合わせる。(ここからはチョコレートが固まり始める前に、手際よく作業を進めます。)

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8.型にブラウニー生地の約7割を流しいれ、スパチュラで型の底に満遍なく広げる。

9.8の上にチーズケーキの生地全てを流し入れ、同様にスパチュラで満遍なく広げる。

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10.チーズケーキの生地の上に、残ったブラウニーの生地をスプーンで数箇所、アトランダムに載せる。

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11.竹串を使い、10のスプーンで載せたブラウニー生地をマーブルを描くように広げる。170度で予熱を済ませたオーブンで30分焼く。(焼きすぎには注意!オーブンから取り出してからも予熱で調理されることを念頭に。)

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そうして焼きあがったのがこのブラウニー。型に入れたまま冷まします。(早く取り出したい気持ちは分かりますが、温かい内に無理に取り出そうとするとぐちゃぐちゃになってしまうので、生地が冷めて落ち着くまでちょっとの間ご辛抱を!)

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このブラウニーを焼くことにした理由は、雨人ってブラウニーも好きだけど、クリームチーズが大好きだからです。


アメリカに越して来た頃、料理にクリームチーズが使いたくてスーパーに買いに行きました。でも、チーズ売り場にクリームチーズが見当たらなかったのですよ。なんでアメリカのスーパーにクリームチーズがない?可笑しいなぁ...


どうしても見つけられず、結局店員さんに在り処を聞きました。したら、連れて行かれたのは、“デシグネイティッド・クリームチーズ売り場!”(爆)クリームチーズの数が多いので、普通のチーズ売り場に置くとスペースが足りない為、別に専用売り場を設けていたんですよ!


毎週ポストに入るスーパーの売り出し広告を見ても、しょっちゅう、クリームチーズ2つで3ドル!風なセールが目に入ります。


このブラウニーこそ、雨人の大好きなもの2つが一緒になった、ほんのこつ、贅沢なバレンタインズデーの差し入れなのですよ。(爆)

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切り口はこんな感じ。焼いて2時間、3時間と経つと、モラセス効果か、ブラウニーの表面や側面はしっとりしてきます。切れ端を食べてみると、私的には想像通りのチューイーさで、結構満足でしました。旦那もチューイーだと認めてくれました!


次回はチーズケーキを重ねない普通のブラウニーで、ブラウンシュガーを使った場合の違いを確かめてみたいと思います。

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