こんにちは。
勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。
先日、お勉強が楽しくなる【小学生の勇気づけ国語塾】を企画しました。
〇漢字のお勉強
〇本読み
に続いて、「作文」を書きました。
▲わたしの長男（新３年生）の書いた作文
お題は、『あの人へひと言』。
なんですが、
勇気づけ国語塾の塾長 たけちゃん先生の話を聴いてると、
「あの人へのアドバイス」。
つまり、「ダメ出し」でもいいそうなんです（笑）
「作文」というと・・・
〇〇をして、すごく楽しかったです。
〇〇をされて、嬉しかったです。
みたいな、「いいこと」を書くようなイメージありませんか？
でも今回は、違うようです。
８０分の授業。
新１年生から６年生まで２５名。
誰一人席をたつことなく、それぞれのペースで書いていました。
わたしの長男（新３年生）が作文は…
『ウイスパーへのひと言』
ウイスパーは、妖怪ウォッチの準主役。
よくカンニングするイケてないキャラです。
彼に、カンニングやめたほうがいいよ、もっと覚えたほうがいいよ、とダメ出ししています（笑）
ダメな人にダメなことを伝える「作文」。
あなたらなら、どんなふうに書きますか？
たけちゃん先生は、こんなふうに教えてくれました。
ダメな人へのダメ出し。
社会に出たら、言いにくい事を伝えるのって難しいですよね。
もしかしたら、
言いたいけど言えずに言葉をのみこんだり
イヤなこと考えちゃダメ！と想いを閉じ込めたりするシーンも、あるかもしれない。
たけちゃん先生は、そんなふうに教えてくれました。
【勇気づけ国語塾】の「作文」は
自分の想いを素直に表現する（考える）
練習のようです。
同時に、
伝え方が大切
も、学べた作文タイムでした。
深いですね～＾＾
新１年生から６年生まで２５名もいますから、
全員が、この短時間で書き終えられたわけではありません。
全員が、すべてを理解できたわけではありません。
ひとりひとりで、学ぶこと・感じたことは違ってＯＫ。
ひとりひとりが、精一杯とりくめたこと、参加したことで、花丸◎です。
たとえば「作文」なら、
何を書こうかな、誰にしようかな、と頭をひねらせたこと。
「作文」にチャレンジしたこと。
名前を書くこと。
新１年生なら、ここまでで２００点ですよね。
わたしたち親は、後ろで見学しながら
できたところまでに注目すること。
プロセスに意味を感じること。
いかに大切かを、学びました。
参加ママから、こんなメールが届きました。
こんにちは。先日はありがとうございました。
新小5の娘は、勉強が大嫌いです。
「国語」と聞いて嫌がっていたのに、
終わってみると「めっちゃ楽しかったー」と笑顔だったので、私もうれしく思いました。
ちょくちょく勇気づけの本を読んでいたんですが、
実際に話をきくことで、とても身にしみることがたくさんありました。
子どもも私も
「作文はいいことしか書いちゃダメ」
「悪口言うのはダメ」
「勉強嫌いはダメ（かわいそう）」など
勝手な思考で 悩んでた気がします。
みんなの無限の可能性を信じて
私はやりたいことを、やりたいようにする！と決めました。
このような機会をつくっていただいたことに、本当に感謝です。
ありがとうございます。
～新５年生ママ（堺市）
ありがとうございます。
子どもが楽しんでるのは、後姿でもわかりましたもんね＾＾
こちらの新４年生ママは、ブログでご紹介くださいました。
★親子で実感！学ぶって楽しい！！（勇気づけ国語塾 in 大阪）
http://ameblo.jp/ayaco-happy/entry-12147053436.html
みなさん、春休みの貴重なお時間をありがとうございました！
また来年、お会いしましょうね。
★【レポ】勇気づけ国語塾
★【レポ】心が元気になる！コミュニケーション講座①
★【レポ】関西人が得意な〇〇がミソ！コミュニケーション講座②
★【レポ】お友達と仲よくなるコツ満載！コミュニケーション講座③
勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。
先日、お勉強が楽しくなる【小学生の勇気づけ国語塾】を企画しました。
〇漢字のお勉強
〇本読み
に続いて、「作文」を書きました。
▲わたしの長男（新３年生）の書いた作文
お題は、『あの人へひと言』。
なんですが、
勇気づけ国語塾の塾長 たけちゃん先生の話を聴いてると、
「あの人へのアドバイス」。
つまり、「ダメ出し」でもいいそうなんです（笑）
「作文」というと・・・
みたいな、「いいこと」を書くようなイメージありませんか？
でも今回は、違うようです。
８０分の授業。
新１年生から６年生まで２５名。
誰一人席をたつことなく、それぞれのペースで書いていました。
わたしの長男（新３年生）が作文は…
『ウイスパーへのひと言』
ウイスパーは、妖怪ウォッチの準主役。
よくカンニングするイケてないキャラです。
彼に、カンニングやめたほうがいいよ、もっと覚えたほうがいいよ、とダメ出ししています（笑）
ダメな人にダメなことを伝える「作文」。
あなたらなら、どんなふうに書きますか？
たけちゃん先生は、こんなふうに教えてくれました。
あなたの〇〇がダメだから、なおしなさいよ！と
いきなり言われたら…、どう思いますか？
よし、直そう！とは思わないよね。
だからはじめに、
『あなたの■■とってもいいよね！』と
いいところを書きましょう。
そのあとで
『あなたの〇〇をなおしたら、もっとよくなるよ！』と
書いてください。
いきなり言われたら…、どう思いますか？
よし、直そう！とは思わないよね。
だからはじめに、
『あなたの■■とってもいいよね！』と
いいところを書きましょう。
そのあとで
『あなたの〇〇をなおしたら、もっとよくなるよ！』と
書いてください。
ダメな人へのダメ出し。
社会に出たら、言いにくい事を伝えるのって難しいですよね。
もしかしたら、
言いたいけど言えずに言葉をのみこんだり
イヤなこと考えちゃダメ！と想いを閉じ込めたりするシーンも、あるかもしれない。
誰かのことを、ダメだと感じたっていい。
好きなものがあるように、嫌いなものもあっていい。
自分の気持ちは、大切にしていい
好きなものがあるように、嫌いなものもあっていい。
自分の気持ちは、大切にしていい
たけちゃん先生は、そんなふうに教えてくれました。
【勇気づけ国語塾】の「作文」は
自分の想いを素直に表現する（考える）
練習のようです。
同時に、
伝え方が大切
も、学べた作文タイムでした。
深いですね～＾＾
新１年生から６年生まで２５名もいますから、
全員が、この短時間で書き終えられたわけではありません。
全員が、すべてを理解できたわけではありません。
ひとりひとりで、学ぶこと・感じたことは違ってＯＫ。
ひとりひとりが、精一杯とりくめたこと、参加したことで、花丸◎です。
たとえば「作文」なら、
何を書こうかな、誰にしようかな、と頭をひねらせたこと。
「作文」にチャレンジしたこと。
名前を書くこと。
新１年生なら、ここまでで２００点ですよね。
わたしたち親は、後ろで見学しながら
できたところまでに注目すること。
プロセスに意味を感じること。
いかに大切かを、学びました。
参加ママから、こんなメールが届きました。
こんにちは。先日はありがとうございました。
新小5の娘は、勉強が大嫌いです。
「国語」と聞いて嫌がっていたのに、
終わってみると「めっちゃ楽しかったー」と笑顔だったので、私もうれしく思いました。
ちょくちょく勇気づけの本を読んでいたんですが、
実際に話をきくことで、とても身にしみることがたくさんありました。
子どもも私も
「作文はいいことしか書いちゃダメ」
「悪口言うのはダメ」
「勉強嫌いはダメ（かわいそう）」など
勝手な思考で 悩んでた気がします。
みんなの無限の可能性を信じて
私はやりたいことを、やりたいようにする！と決めました。
このような機会をつくっていただいたことに、本当に感謝です。
ありがとうございます。
～新５年生ママ（堺市）
ありがとうございます。
子どもが楽しんでるのは、後姿でもわかりましたもんね＾＾
こちらの新４年生ママは、ブログでご紹介くださいました。
★親子で実感！学ぶって楽しい！！（勇気づけ国語塾 in 大阪）
http://ameblo.jp/ayaco-happy/entry-12147053436.html
みなさん、春休みの貴重なお時間をありがとうございました！
また来年、お会いしましょうね。
★【レポ】勇気づけ国語塾
★【レポ】心が元気になる！コミュニケーション講座①
★【レポ】関西人が得意な〇〇がミソ！コミュニケーション講座②
★【レポ】お友達と仲よくなるコツ満載！コミュニケーション講座③