こんにちは。

勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。

新1年生から6年生まで、19人で学んだ「小学生のための勇気づけ講座」。

レポートの続きです^^

★【レポ】勇気づけ国語塾

★【レポ①】心が元気になる!コミュニケーション講座



言葉にもイメージにも力がある!




コミュニケーション講座でのワークの一つが

写真の「ナンバーコール」。グループを作るゲームです。


ここでも、勇気づけの言葉が、シャワーのように降ってきました。

「今、〇〇しようとしたの、イイネ~!」

「お友達への声かけ、大切だよね!」

「発言しなくても、頭の中で考えてるのは、目をみたら分かるから大丈夫だよ」


子どもたちの表情やしぐさを、見逃さないこと、一つひとつ声をかけていくことも、勇気づけなのですね。




意見を発表してくれた子への拍手では

「手をたたくんじゃなくて、拍手を贈ろう!」

と、勇気づけかたを教えてくれて…




拍手をする子も、される子も、キラキラスマイル★★★



「なりたい自分になるには?」というワークもありました。



低学年さんには、イラストでイメージしやすく、

高学年さん向けの例え話を織り交ぜながら

「イメージ」と「言葉」で、心が元気になる体験をいっぱいしました。




勇気づけのコツは、関西人の得意なアレ







こちらはテキストです。

文字も漢字もいっぱい~!!

  • イメージの力~なりたい自分になる

  • 勇気づけ~心が元気になること

  • 聴き方~3つのコツ

  • 言い方~わたしメッセージ

  • 自分を勇気づける


  • と、内容も大人向けのELM講座とほぼ同じです。



    わたしには、

    「キミたちには、力がある!今すぐ全部理解できなくても、いつかきっとできるよ!」

    という、力強い信頼に思えました。





    誰かが「ここ何を書くの~?」と言うと、

    「いい質問だね~。ほかにも分からない人、きっといるよね」

    と、たけちゃん先生の勇気づけが返ってきます。


    「え?いない?いるよね?」

    たけちゃん先生の、ひとりノリツッコミに、子どもたち爆笑。


    「分からなかったら、隣の人に聴こう。それでも分からなかったら、いつでも聴きにおいで」

    結局…正解はすぐに返ってきません。

    自分でやってみる・お友達と協力する・大人に頼ってもいい!ということ。


    そのまま伝えるのではなく

    クスリと笑いをとることで「伝え方が大事!」を体験させてくれたのかなと感じました。


    笑うと、脳がゆるんで、安心できます。心が開きます。

    人のアドバイスや意見を、スルリと受け入れやすくなるのです。



    そう、勇気づけに大切なのは、ノリツッコミ的な【笑い】なんですね~。





    参加ママから、ブログでもご紹介いただいています。

    ★母が大切にしていることを息子に伝えるチャンス
    http://ameblo.jp/happybabysign2525/entry-12146283242.html







    たけちゃん先生綾子さん主催の石橋真子さん
    、ありがとうございました。


    1日目の【勇気づけ国語塾レポート】はこちらです。
    http://ameblo.jp/cocotane-blog/entry-12146143604.html


    石橋真子さんのブログでもご紹介いただいています
    ★【レポ】勇気づけ国語塾
    http://ameblo.jp/kokoro-hokkori-yuukizuke/entry-12146511327.html