●キャスト
福山雅治
柴咲コウ
北村一輝
品川 祐
真矢ミキ
渡辺いっけい 他~


●原作

探偵ガリレオ (文春文庫)/東野 圭吾
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●主題歌

KISSして(DVD付)/KOH+
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●サントラ

フジテレビ系全国ネット月9ドラマ「ガリレオ」オリジナルサウンドトラック/TVサントラ
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●あらすじ
木島邸を訪ねた湯川は、事件のことを木島に切りだすも否定される。同じ頃、内海は湯川の研究室で栗林から湯川と木島の因縁を聞いていた…


ラストー!寂しいっすね、、、
という訳で「ガリレオ 最終話」感想(^O^)/


湯川「続けておられるのでしょう?レッドマーキュリーの開発を」


木島「インスタントコーヒーが好きな割には、合理性にかけるな、君の生き方は」


栗林「湯川先生は、木島先生と関るべきじゃない。湯川先生は本当に優秀な人なんだよ。将来を期待されてる、学界のホープなんだ。内海刑事、頼みます。もうあの人の邪魔をしないでください」


木島「今日の評価はDだ。論理の展開が、あまりにも杜撰すぎる。レポートを根本から書き換えたほうがいいな」


湯川対木島、第一ラウンドは木島の優勢勝ち

最終回にきて、栗林さんの湯川先生に対する愛が感じられ、それも併せてなかなか♪


湯川「やっと捕まえた」
このセリフにかなり萌えーーー(///∇//)


湯川「何故電話に出ない。君に避けられている理由が分からない」
やばい、湯川先生にこんなセリフ言われたら、違った意味で興奮するんデスガ(え


内海「私は、刑事として怠慢でした」
湯川「そんなことはない」
内海「ホントは先生も迷惑してたんでしょ」
湯川「いいや」
内海「迷惑してたでしょ」
湯川「してない」
内海「迷惑だって言ったじゃない」
湯川「…確かに迷惑だと言ったかもしれない」
内海「ほらっ」
湯川「内海君」
、、、痴話げんかみたいなんですけどー( ̄ー ̄;
でも絵的には影がキレーでなかなか良い


内海「今までありがとうございました。明日も早いので、これで失礼します」
あっさりしてんなぁー(-з-)
迷惑かけたと思うなら責任とりましょーよ


湯川「君の言いたいことは分かった。だから僕もこれ以上君に関るのは止めにしよう」
そのほーがいいと思われ、、、(オイ


内海「だからこそ、徹底的に調べるべきでしょう!」
弓削に意見する内海
新米より劣る弓削、、、こいつはいらんよホント、、、


栗林「湯川先生がああなっちゃったときは、誰にも止められない。手伝うしかないでしょう。僕は湯川先生の助手なんだから」
栗林さん、男を上げる発言っす!


湯川の閃き
今回はちゃんと紙にマジックといういたってマトモな方法


草薙「内海!…メリークリスマス」
こういうこと言ってサマになるのが草薙さん♪


湯川「評価をお願いします」
木島「見事だ、湯川君。論理的な破綻はまったくない」

湯川「何故人の命を失ってまで、研究を津透けなければならなかったのですか」
木島「人類の未来のため、有意義な研究だったからだ」
んー、、、狂った科学者がよく言うことっすね


木島「君に最初に見せたかったんだ」
湯川「これは…レッドマーキュリー」
シリアス、、、な展開なんでしょうがスイマセン
スマスマのコントに出てきそうな機械なんですけどーーー(;´Д`)ノ


湯川「責任の取れない人間は、科学者であってはならない!
あなたに、未来を作る資格はない」


湯川「厄介だな…あ、そうか」
内海は放置プレーです(笑


湯川「君は、僕が処理に失敗すると思うのか」
内海「思いません」
湯川「その根拠は」
内海「刑事の勘」
湯川「実に、非論理的だ」
言いながら、なんだか嬉しそうな湯川先生


湯川「僕じゃないんだ。木島先生を告発したのは、僕じゃないんだ。告発したのは、当時の木島先生の助手だ。僕にはできなかった。木島先生の考え方を否定しながら、あの人が全身全霊をかけている研究を取り上げることは出来なかった。
結局僕も、木島先生と同じだ」
内海「違います」
湯川「同じだよ」
内海「違います!」
湯川「持って。いいから持って」
↑のセリフがすごく可愛い
それと、告発したのが湯川先生じゃなかったのは意外


湯川の爆弾処理
なんだか次から次に解除していくのはRPGみたい( ´艸`)


湯川「さっきの言葉は撤回しよう。やっぱりアニメも見ておくべきだった」


湯川「終了だ。君の勘は超常現象だ。常識では考えられない」
赤と青の他にピンクもあったとは!
木島先生何考えて作ったんだーー(笑


内海「湯川先生、メリークリスマス」
湯川「メリー、クリスマス…」
戸惑ってる湯川先生が可愛い、、、
抱きしめたりしないとこも湯川先生らしいネ


そして内海は今日も湯川のもとを訪れ、新たな難問を湯川に投げかけるのだった


湯川「ありえない…なぜそう言い切れるんです?」
内海「興味を持っていただけました?湯川先生」
湯川「実に面白い」


※※※


今回も原作を大幅にアレンジ、、、

なんだか大げさな話になってましたσ(^_^;)


湯川先生の爆弾処理は実に華麗、、、焦らないとこが湯川先生らしい

内海が摑まってる場面、どうしてもコントに見えてしまって、それだけがどーもね(苦笑

しかもその後「ゴロレオ」でピンクのコードの話してるし(笑


最後までカッコイイ湯川先生、やっぱ草薙さんと事件を解決する姿が見たかったなぁ~と

内海は刑事として怠慢といいながら、反省してないしー、、、弓削とともに去ってくれ(え


次は映画「容疑者Xの献身」の映画化ってことですが、これもかなり脚色するんだろうか、、、


色々言いたいことはあるけど、福山さんの湯川はやっぱりカッコ良かったなぁ~と(〃∇〃)

それだけが印象的でした(笑



次クールは「薔薇のない花屋」

香取慎吾&竹内結子主演

脚本が野島、、、なんか感動系?



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