●キャスト
福山雅治
柴咲コウ
北村一輝
品川 祐
真矢ミキ
渡辺いっけい 他~



●原作

探偵ガリレオ (文春文庫)/東野 圭吾
¥540
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●主題歌

KISSして/KOH+
¥1,170
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●サントラ

CX系ドラマ「ガリレオ」オリジナルサウンドトラック
¥2,500
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●あらすじ
ある殺人事件のアリバイの裏づけになるかもしれない一枚の写真が、捜査本部に送られてきた。子供が描いたという、赤い車の絵を写した写真。この写真が事実なら、容疑者はアリバイが成立するが、この絵を描いた子供は「幽体離脱して見た風景を描いた」というのだ。困った薫は、湯川の研究室を訪れるのだが…




まずは


祝☆映画化~♪(・∀・)



「ガリレオ」シリーズの長編であり、直木賞受賞作
容疑者Xの献身」映画化決定!

容疑者Xの献身/東野 圭吾
¥1,680
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まぁ、予想通りというかなんと言うか(笑
探偵ガリレオ」「予知夢」が短編集でドラマ化
ドラマの調子がよければ「容疑者~」は映画化するかとは思ってましたけど、、、
これはドラマが決まったときにはもう映画化も決まっていたんだろうなぁ~
2008 秋公開だそうです。



ここからはドラマの感想☆



、、、ス




スカッシュ最高!

ヽ(゜▽、゜)ノ



何だあのステキ准教授は!
あんな姿を見せられたらそれだけでもう、、、はうん♪
美味しくいただきましたぞ!(←?)
まーさーに!ゴチソウサマ映像でございまするぅぅぅ(。-人-。)
(どこが「ここからはドラマの感想☆」なんだか)


ちなみに原作では草薙と湯川は「バトミントン部」で
湯川はエースだったという設定なのです、、


第二話は「離脱(ぬけ)る」(探偵ガリレオ収録)


大まかの流れは原作通り
相違は
栗田と被害者、真犯人との関係が簡略化されてたこと
あとは最後、忠広が最後まで父親を庇っていたことくらい



今回の気になったところ


忠広「竹田のおばちゃんが来る」
原作にはなかったセリフ
このセリフがオカルトめいてて「幽体離脱」に真実味を持たせる、、、
でもいらんかも(^_^;)


湯川「イチボって何ですか?」
竹田「牛のお尻です」
薫「牛じゃありません!」
こういうやりとりは、ドラマならでは
いい味出してます♪( ´艸`)


薫「トナカイがソリを引いて空を飛ぶ?
ありえないよ園長先生」
に、似てるー(爆


栗林「私の論文、読んでいただけました?
今回、自信作なんですよね」
栗林の論文より幽体離脱の謎に夢中の湯川先生、、、
哀れ、栗林(笑


湯川「ちょっと待て。僕はデートより考えるほうがいいとは言ってない」
薫「女の子好きなんですか?」
湯川「……その質問は、マタタビが好きなのと猫に聞くのと同じくらい愚問だな」
薫「嘘っ!湯川先生ってムッツリスケベ?いつも大真面目な顔しているくせに」
湯川「じゃあ聞くが。昼間からスケベな顔をしている人間がいるのか?
朝、スケベな顔で目を覚まし、スケベな顔で歯を磨き
スケベな顔で仕事を始め、スケベな顔で取引先に名詞を渡す人間がどこにいるんだ?」
ぶっ!ぶっはーーーっ!ヘ(゚∀゚*)ノ
湯川先生、真面目な顔でスケベを語る(爆
いや、それよりも
湯川先生が女の子好きってのが信じられん!
湯川先生にはどこまでも物理学バカ一直線でいてくださぃぃぃ(え


ドラム缶に数式を書く湯川
ところ構わず数式を書くのは、湯川が閃いたときの定番になりそうデスネ


湯川「彼にそんな記憶がある筈がない。
でもそれで父親がお金を稼いで喜んでくれるなら
自分も嘘に付き合おう。そう思ったんですよ」
湯川先生、子供嫌いな割に、よく理解していらっしゃいますーーー


湯川「蕁麻疹が出てしまった。子供と見詰め合ってしまったからだ」
上村親子に会いに焼肉屋に行ったときも蕁麻疹が出てたんだろうなぁ~(笑
ちなみに原作では、湯川の蕁麻疹はオチに使われてます


薫「雪男やネッシーも信じてたなら、湯川先生もしかしてサンタクロースも信じてたんじゃないですか?」
湯川「その質問は実に非論理的だ。雪男やネッシーは、進化論上議論される生物学的問題だ」
でも湯川先生、幽霊も信じてたんじゃなかったでしたっけ?(笑



※※※

実際は幽体離脱は父親が吐いた嘘
しかし少年が車を見たのは事実で、その現象は蜃気楼と同じ原理で起きたものだった
「謎の正体を徹底的に追求するのが科学者なんです」
その言葉通り、今回も「幽体離脱」という極めて非科学的な現象を科学的に実証してみせた湯川先生。
もう湯川先生にかかれば、世の中に不思議なことなんて何もナイネ(笑


次回は誰もいない家が揺れる?!ポルターガイスト現象の謎
「騒霊(さわ)ぐ」

実に面白い♪


第一話感想