無料デモ取引で遊びながら学ぶシリーズ(!?)の
第2弾でっす^^
その1はこちらの記事です♪
昨日は買い方を学びましたが、今日はその
ポジションの返済の仕方について
書いて行きたいと思います。(^ε^)♪
昨日の取引のとおり、買うか売るかすると
ポジションをもつことになります。
そうすると
右の欄にこういう表示がでます。
この段階では、買いたてホヤホヤの
ポジションを持っているだけです。
ここで、この買いポジションを売るにはどうするか
ということですが、
注文の仕方でも変わってきますので、
順に紹介して行きたいと思います。
まずは、
①とにかく売りたいときです。
上の画面のマーケットレートをクリックすると
下の画面がでてきます。
これは、現在のレートで決済するという項目なので、
決められるのは、単位と受理レンジだけとなります。
仮に5万通貨持っていて、2万通貨だけ返済したい!
ということなら、partialのほうにチェックを入れて
上の額のところを0.2にします。
そうするとことで、分けて決済することができます。
それでは、次に
②指値を入れて返済のケースです。
さきほどの上の画像の②のリミットをクリックします。
そうすると下記の画面がでてきます。
これは現在のレートよりもいくらか高いところで
指しておいて、そこまで上がってくるのを待つという
返済の仕方となります。
ポジション清算レートのところに、自分の希望する
指値を入れます。
もしくは下の日本円での損益でのレートでも
指値を入れることができます。
続いて、③逆指値での返済ですが、
またも先ほどの画像から、①のストップをクリックします。
すると、この画面が出てきます。
この画面はさきほどの指値注文のときとほとんど同じで
下に下がってきたときのために、損失を限定するために
「ここまで下がったら、機械的に売る!」というような
注文の仕方となります。
この、ストップとリミットは同時に入れることができますので、
例えば米ドル/円を121.00円で買ったとして、
「122円まで来たら利益を確定しよう♪」という注文と
「120円になったら、投げよう・・」という注文を
一緒にセットすることができます。
こうしておくことで、寝ている間に不意のニュースで
大きく動いたときに、思わぬ損失や利益の取り逃がしを
防ぐことができるわけですねo(^▽^)o
為替は24時間動いているので、寝ている間に
動くことも普通です。
ある程度はプランを決めておいて、
注文を考えておいたほうがいいですね^^
ちなみに注文がセットされると
このように表示されます。
タイプというところにストップを表すSと
リミットをあらわすLが表示されていますね。
これは、どちらかの注文が執行されると、ポジションは返済して
しまうことになるので、もう片方の注文はなくなります。
長くなってきましたので(^o^;)
証拠金との関係については
また次のエントリで書きたいと思います。
解説に使った、無料デモ取引はこちらでできます♪