デモ取引の簡単な補足 その2 | 主婦がコツコツ稼いでみる~かんたんFX日記

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投資暦5年の主婦がFXをはじめてみます。

 無理せずコツコツといきます! 初心者向けの解説~リアルなトレード内容まで書きます^^

無料デモ取引で遊びながら学ぶシリーズ(!?)の
第2弾でっす^^

その1はこちらの記事です♪

昨日は買い方を学びましたが、今日はその
ポジションの返済の仕方について
書いて行きたいと思います。(^ε^)♪

昨日の取引のとおり、買うか売るかすると
ポジションをもつことになります。
そうすると
右の欄にこういう表示がでます。

この段階では、買いたてホヤホヤの
ポジションを持っているだけです。

ここで、この買いポジションを売るにはどうするか
ということですが、
注文の仕方でも変わってきますので、
順に紹介して行きたいと思います。

まずは、
①とにかく売りたいときです。
上の画面のマーケットレートをクリックすると
下の画面がでてきます。
fo6
これは、現在のレートで決済するという項目なので、
決められるのは、単位と受理レンジだけとなります。
仮に5万通貨持っていて、2万通貨だけ返済したい!
ということなら、partialのほうにチェックを入れて
上の額のところを0.2にします。
そうするとことで、分けて決済することができます。


それでは、次に
②指値を入れて返済のケースです。
さきほどの上の画像の②のリミットをクリックします。
そうすると下記の画面がでてきます。
fo10
これは現在のレートよりもいくらか高いところで
指しておいて、そこまで上がってくるのを待つという
返済の仕方となります。
ポジション清算レートのところに、自分の希望する
指値を入れます。
もしくは下の日本円での損益でのレートでも
指値を入れることができます。


続いて、③逆指値での返済ですが、
またも先ほどの画像から、①のストップをクリックします。
すると、この画面が出てきます。
fo8
この画面はさきほどの指値注文のときとほとんど同じで
下に下がってきたときのために、損失を限定するために
「ここまで下がったら、機械的に売る!」というような
注文の仕方となります。


この、ストップとリミットは同時に入れることができますので、
例えば米ドル/円を121.00円で買ったとして、
「122円まで来たら利益を確定しよう♪」という注文と
「120円になったら、投げよう・・」という注文を
一緒にセットすることができます。

こうしておくことで、寝ている間に不意のニュースで
大きく動いたときに、思わぬ損失や利益の取り逃がしを
防ぐことができるわけですねo(^▽^)o

為替は24時間動いているので、寝ている間に
動くことも普通です。
ある程度はプランを決めておいて、
注文を考えておいたほうがいいですね^^

ちなみに注文がセットされると
このように表示されます。
fo9
タイプというところにストップを表すS
リミットをあらわすLが表示されていますね。

これは、どちらかの注文が執行されると、ポジションは返済して
しまうことになるので、もう片方の注文はなくなります。

長くなってきましたので(^o^;)
証拠金との関係については
また次のエントリで書きたいと思います。

解説に使った、無料デモ取引はこちらでできます♪