松田さんのお話 第八回「情報」後編 | 心のエステでセルフラブを育てるセラピスト♪ちえ

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(感情解放)
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OADセラピスト

まつかわちえですにゃ

松田さんのお話 第八回「情報」後編です。


☆松田さんのお話 第八回「情報」前編はこちら☆

☆松田さんのお話 第八回「情報」中編はこちら☆

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(満員…岩手や名古屋からも参加なさっていた方が居ました~上げ上げ


★魅惑――――「魅力(charm)」は「魔力」

クジャクの羽根とか、ニワトリのトサカとか、ライオンのタテガミとか
鳥の歌声とかね。

無用の用。

物理的な意味はないモノ。

でも、それに意味がある。

なるべく強い遺伝子を選ぼうとしてるんです。

必要以上に「トサカ」を大きくする
→そうするだけの「余裕」があるんだぜ、という1つの象徴。

なぜ、目が大きい女性が好まれるのか?

発情している時、瞳孔が広がるので、その延長線上で、目が大きい人が好まれる。

ウラジミール・プロップさんという方が、世界中の民話・昔話などを分析して

「昔話の構造31の機能分類」という法則(?)を見つけています。

1:家族の1人が家を留守にする(不在)
2:主人公にあることを禁じる(禁止)
3:禁が破られる(侵犯)
4:

(中略)

31:主人公は結婚し、即位する(結婚もしくは即位のみ)



これが一番共感と興奮を呼びやすいんです。

人は皆、こういう風に、自分や世の中を理解したいんです。

(故)河合隼雄さんは、
「心理療法とは、自分の物語を見失ってしまった人に、
新たな物語を見つけるまでのお手伝い」

とおっしゃっています。

作家の村上龍さんは
物語というものは、
「主人公が穴に落っこちて、出られるか、出られないか、それだけ」
とも。

情報は拡散していく…

エントロピー増大の法則
意味があるものから、意味がないものに流れていく。

水に角砂糖を入れると、いずれ溶けて砂糖水になるが
砂糖水から、角砂糖が出てくる事はない。






松田さんのお話が終わった後の余韻が楽しいんだよねー。

終了後も、皆川公美子さんのFBフィードで盛り上がるわれわれ。

「もう何がわからないのかもわかりません…(あゆみちゃん)」

「じゃあ、炊飯器にご飯を入れてスイッチを入れるとごはんが炊けるのも、大きく言うと魔術?(公美子さん)」

「魔術だと思います。昔の人が見たら魔術にしか見えないだろうし。(和葉さん)」

「そうなのか!じゃあ一日に起きている事のほとんどが、人間が関わった時点で魔術?(公美子さん)」

「うん。そこまでは考えてなかったけど、確かに人間が関わった時点で魔術!(松田さん)」

「人間が1番パワーを発するのはs e xの時…というのを聞いて、
あ!妊娠→出産も魔術だったんだ!!と思ってどひゃーーとなってたわたくしです(ちえ)」

「そうだよ…知らない間に体の中でそう人が出来て
ある日いきなり完璧な形になった人が自分から出て来るなんて…(和葉さん)」

「魔術であり、神秘であり、奇跡であり、摂理であり、叡智であり、、もう出ません(公美子さん)」

次回がいつなのか分かりませんが、
おそらく2015年1月?

いちおう、最終回だそうです。

今までの会に出ていなくても、全然参加出来るので
ご興味がわいた方はぜひご一緒にワイワイしましょう~(*´▽`*)

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(アヤシクて優しい松田さんと、誰よりも楽しそうな和葉さんがWelcomeしてくれます音符
ついでに多分私も……)


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