秋のボディケアは佐伯チズ式で決まりっ！

これいいっ！！

毎日新聞の朝刊に特集された佐伯チズさんの秋のボディケア

軍手洗い
「ローションパックもして、きちんと保湿しているから大丈夫！」

じゃあ体はどうですか？　

夏の強い紫外線や汗でダメージを受けているのは体も同じ。余分な角質を取りのぞいておきましょう。

特に冬になると肌が粉をふいたようになったり、かさかさするという方は、今、体の隅々をケアしておくと冬の乾燥の具合が随分違うはずです。

お肌のケアは先手必勝。

次の季節を見越したケアを心がけましょう。　

BODY

まずは、体をくまなく洗うことから始めます。

おろそかになりがちな、ひざやももの裏、お尻、背中の中央部、肩甲骨の周囲など、体の裏側がポイント。よく「背中にニキビができて困っています」という人がいますが、きちんと洗えていないことが原因です。　

WAIST

ウエスト部分も念入りに。硬いズボンやスカートのウエストがあたるので、黒ずみがある人が多いところです。暑いので下着なしで直接、衣服を身につけていた方は特に注意が必要。下着というのは、お肌のケアにも意味あるものなのです。　

TOOL

佐伯チズさんお勧めの体を洗うアイテムは

軍手

コレやってみたけどホントにいいです

指がつかえるので、足の指の間まで簡単に洗えます。

それだけじゃなくって、一番の嬉しいポイントは、指が動くのでリンパマッサージと併用できるところ足もほぐしながら洗えるし、ウエストなんかも揉みだしができる！たった1日試しただけなのに、今朝足がむくんでないことに驚きました。

軍手の中の手のひらに小さくなったせっけんを入れると泡立ちもよくなりますよ。

AFTER CARE

入浴後はボディークリームや乳液を塗って保湿すれば、全身がつやつやに。できれば１週間に一度はこうしたバスタイムを設けてください。　

体には年齢が出ます。

特に、ひじ、ひざ、かかとがごわごわと硬く黒ずんでいると、とても老けた印象になります。足の甲の座りダコも同様。顔はメークでカバーできますが、体はそうはいきません。だからこそ、まめにケアしてほしいのです。　

ケアの方法は顔と変わりません。きちんと汚れを落として保湿が基本。軍手洗いのあと、佐伯チズさんは粘土状のクレイパックをしてローションパック、さらにクリームをたっぷり擦りこんでラップでパックをします。　

かかともこまめに角質を取り保湿をしておけば、サンダルの季節に慌ててケアをする必要がなくなります。いつ服や靴下を脱いでも大丈夫。そんな心意気でボディーケアを続けてくださいね。

家に軍手がある人は一度やってみてください。

今までキャサリンはお風呂の中でマッサージをすることが多かったのですが、これをしって体を洗いながらリンパマッサージができるので楽ちんです

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