未来は不確定 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先週土曜日、川崎勉強会を開催しました。約50名の方に参加していただき、無事に終了しました。懇親会でも、参加者各人が交流し大変盛りあがっていました。素晴らしい雰囲気でした。


当日は会場真上に龍雲が現れて歓迎してくれたうえ、ケムまで食べてくれていたそうです。

(当日会場真上の雲の写真をいただきました。12月13日8時追加掲載)
知っとうや2-川崎龍雲



今回の勉強会は、コメンテーターやサイキックなど普段メール交換している人たちが中心に参加していただいたこともあり、鋭い質問が続出し答えづらい場面もありました。



勉強会のベースは福岡勉強会とほぼ同じですが、福岡勉強から一カ月も経過していないのに月関係の話など新たに増えました。日々情報が増えるので整理するのが大変です。大きな流れが加速しているような気がしています。



今回の勉強会では、最後に大変重大な報告をさせていただきました。それは私が信奉している木内鶴彦氏の未来ヴィジョンについてです。


これまで当ブログでは、木内氏の臨死体験での未来ヴィジョンをベースに、私の妄想、複数のサイキック情報をからめて未来予測を書いてきました。


ところが、今月2日に重大な問題が発覚しました。それは木内氏の未来ヴィジョンに問題がありそうだ、という内容でした。


ある方からその情報をもらい、その後、複数のサイキックと調査をしました。その結果、やはり木内氏の未来ヴィジョンの一部には大きな問題があると認めざるを得ないという結論に達しました。


その問題点とは将来金星人が攻めてくる情景のことです。


ブログを始めて間もない昨年3月、『宇宙からの侵略』という木内氏の話が書かれたネット情報を引用した記事を書きました。木内氏から宇宙人という言葉が出てきたうえ、それが地球に侵略するという発言に大変な衝撃を受けたものです。

<参照:宇宙からの侵略>


その記事での木内氏の話の引用部分は次のとおりです。


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~転載開始~


いずれにしても、彼らは将来的には攻め込んでくる事は間違いないですね。臨死体験の中では。でもそれに対抗できる技術は今の所ないという事ですね。いや、ないという事ですよ。はっきり言ってね。

だから、私はゴミ処理する装置を早く作りたかったんですね。とりあえず、それで抵抗できますからね。後、知恵を使ってやれば、多分武器とすれば同等なものになると思うんで。ただし彼等から見ると相当原始的なものだと思うんですね。火縄銃か機関銃かぐらいの差があると思うんですが、火縄銃も使い方によっては勝てるんですよ。使い方によってはね。


~転載終了~

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「彼ら」とは、この記事の一カ月後に金星人であることが分かりました。


その後、私なりに調べたり体験した結果、最近になって金星人の野望が次々に分かってきたのはご紹介したとおりです。

<参照:金星に逃れた人々>


私が間接的に聞いた話では、前述の木内氏のヴィジョン、金星人がこの地球にやってくる時期は2018年前でした

金星人は大変な科学技術力を持っているため、真正面からぶつかると一瞬で地球が侵略されてしまうそうです。従って、『ゴミ処理する装置』を改造利用して反撃し、金星人を追っ払うのが唯一の対抗策である、というのが木内氏のヴィジョンでした。


この『ゴミ処理する装置』が、木内氏が長年かけて開発中の炭素化炉システムのようです。現在、実証実験に向けて建設中と聞いています。炭素化炉システムの原理は、太陽エネルギーを巨大なレンズで焦点に集約し、そのエネルギーによって廃棄物を一瞬で炭素化してしまうそうです。また、このとき発生するエネルギーを蓄電し、将来の代替エネルギーとしても考えているようです。素晴らしい構想には違いありません。


ところが、それだけではなく、この炭素化炉システムのエネルギーを利用して、攻撃してくる金星人のUFOへ向けて発射することを考えているようです。UFOに直接当てると金星人に反撃され、一瞬で侵略されてしまうので、単に威嚇するだけだそうです。それによって、金星人は、地球人がこれほどまでの技術を持っていたのかと驚き、一旦退散する、というのが木内氏が見て来たヴィジョンでの金星人に対抗する唯一の策ということでした。


この話を聞いた時、私は「それで撃退できるのなら問題ないな」と深く考えませんでした。木内氏の事を信じ切っていたからです。ただ、読者の中には違和感を覚えていた方もいたようです。その程度で本当に金星人を撃退できるのだろうかと。


今年9月下旬の剣山登山時に、金星の意識体が私に正式にコンタクトしてきました。その前から彼らにまとわりつかれていたのですが、自ら金星人と名乗ってきたのはその時が初めてです。私だけではなく、周辺の複数の方も、ここ数カ月、金星人の意識体から攻撃されています。彼らは攻撃対象の人間の行動をすぐに把握できる能力があります。それは木内氏に対してでも当然同じなはずです。木内氏こそ、最初に金星人の話を表に出した張本人ですから、真っ先に攻撃対象になっているはずです。


これまでの私の経験からして、金星人にとっては木内氏の講演内容くらい瞬時に知り得ることは容易なはずです。


「木内氏はこれまで講演会等で金星撃退のヴィジョンの話をしているから、意識体として地球を支配している金星人は、そのことを当然知っているはず。金星人が既知であろう炭素化炉システムを利用した反撃で、本当に金星人が驚き逃げていくのだろうか?」、という大きな疑問が湧き出してきたのは自然な流れでした。


私は、このヴィジョンをサイキックと検証しました。そして、その結果分かったこと、それは、


『金星人は炭素化炉システムを木内氏に作らせ、完成後に奪い取り、金星のエネルギー供給システムとして使うつもり』


ということでした。金星人に意図的に見せられたヴィジョンだったのです。


私は、金星人の科学技術力がどの程度のものかは知りませんが、相当に高いようです。であるならば、その金星人が何故、炭素化炉システムを自前で作れないのか疑問が出てきますよね。


その理由は、彼らは『無から有を作る』能力は、倭人に相当劣っているからだと思われます。ムー時代の科学技術をそのままに、金星に逃げたので、何度も文明崩壊した地球と異なり、金星人は高い技術を誇っています。しかし、その大元の技術は、おそらく倭人(月の倭人)が開発した技術だと思います。また、金星には地球ほど資源が豊富でないという要因もあるようです。

<参照:七福神の謎>


従って、金星人は、喉から手が出るほどほしい炭素化炉システムを、早急に木内氏に作らせ、完成後に地球を侵略、というシナリオでいるのではないかと推測しました。木内氏は、金星人が創作した未来ヴィジョンを見せられ、それを信じて炭素化炉システムを開発しているのです。決して炭素化炉システムでは金星人は撃退できないのです。


これが重大な問題です。これが事実だとしたら「泥棒に追い銭」状態です。


311後の福島の原発問題は、世界中のエネルギー見直し機運を高め、化石燃料に代わる代替エネルギーがいろいろと研究されだしました。炭素化炉システムはその中でも具体的に進んでいる有用なエネルギーシステムであることは間違いありません。


しかし、これが前述のような理由で金星人に作らせられているとしたら、それは人類にとっては大変な危機が待っているということになります。その前に何か手を打つ必要があります。


また、今回の原発事故は人為的な可能性が高いようですが、何故今回起こされたのかという理由も、金星側に早く炭素化炉システムを作らせたい意向が働いていとしたら納得できます。



それと、木内氏の未来ヴィジョンに関しては、別の疑問も広がりました。


木内氏は最近の講演会で、「もんじゅはすでにメルトダウンし、メルトスルーしていて手のほどこしようがない可能性が高い」と話しているようです。


私は前述の炭素化炉システムの疑念から、もしかしたらもんじゅ情報もではないかと疑問が湧いてきました。



「本当にもんじゅがメルトダウン、メルトスルーしているのなら、もっと大きな被害が出ているのではないだろうか?」



そのような疑問が湧いていました。


この情報をサイキックと検証した結果、やはり誤情報を掴まされ流している、ということが分かりました。もちろん、木内氏ご本人は誤情報だとは気づいていらっしゃらないでしょう。


もんじゅが危険であることは私も同意見ですが、まだ重大事態には至っていないということです。


これを知ったときは大変な衝撃を受けました。大変残念な事ですが、これは木内氏の心の問題です。私がとやかく言える立場ではありません。


来年には、北半球は放射能に汚されてしまい農業のやり方も考え直さなければならないという木内氏の意見を、鵜呑みにできなくなったと考えています。


私は木内氏にシンパシーを感じて、この二年間、いろいろ調べブログに書いてきました。木内氏が見てきた過去のこと、これからはお金の社会の矛盾が露呈し、資本主義は崩壊していくこと、循環型社会を目指す必要があることなど。これらのことに関して、私は今回の問題発覚によって否定する立場に変わる訳ではありません。方向性はこれまで通り正しいと思っています。(歴史のヴィジョンは概ね正しいようです)


しかし、木内説である金星人に関すること、それと未来に起こることについては、今後、私は、一線を画すことにしました。木内氏の未来ヴィジョンはあくまで一つの参考意見として捉えます。


これまでの私は、木内氏の未来ヴィジョンをベースに物事を考えていましたので、自分のインスピレーションが狭められていることに気づきました。


木内氏も話していますが、未来は我々が作っていく」のです。未来は不確定」です。であるならば、未来ヴィジョンを見せられ、それを周囲に話してきたこと自体が矛盾するように思います。


ただし、私は木内氏個人を批判するつもりはありませんし、批判できる立場でもありません。木内氏に偽の未来ヴィジョンを見せた張本人、金星人の策略に憤っていのです。


今後は、我々人類の本質的な課題が何なのかを見極めて行きたいと考えております。そして金星人の動向を注視し、野望をあばいていくつもりです。それが現世での私の役割であると考えています。


これまで書いてきた木内氏関係の次の未来予測記事については、そのまま記事として残しておきますが、その内容については、私自身は一旦白紙に戻すことにしました。これまでの考え方から大きく転換することで、批判される方もいらっしゃるとは思います。それに対しては真摯に受け止めさせていただきます。


<確率70%の未来>



<5回目の文明へ>



<今後の情勢>



<放射線シンドローム>



最後まで読んでいただきありがとうございます。