[MacでAutoCAD]Inventor Fusionを使ってみよう5 | CAD万歳!

[MacでAutoCAD]Inventor Fusionを使ってみよう5

本日のお題は…
MacでInventor Fusionを使ってみる
の第5弾
 「ビュー正面」です。
今日も過去のヒサコさんブログ、
Inventor Fusionシリーズと併せて確認してみましょう~


こんにちは!チヒロです

少し日が長くなってきましたね!
今日の関西地方は日が射したり雪が降ったり…
また寒さが戻ってくるようです。
春が待ち遠しいようで、でも花粉は苦しい(涙)
傍らにはティシュの丘ができています。

さて、本題~
今日参考にするヒサコさんブログは

こちら

画面下にある[ナビゲーションバー]↓

右から4番目のアイコンがWin版で言うところの
[ビュー正面]ですね。

Mac版では[Look At]
使い方はいたって簡単でした~。

[Look At]アイコンをクリック→正面に向けたい面をクリック

または

面をクリック→[Look At]アイコンをクリック


元の表示に戻したいときは
ビューキューブの

左上のホームをクリック

操作としては以上でした。あら、簡単。

しかし!
モデルの上面を[Look At(ビュー正面)]にすると
なぜかXY方向が逆転してしまう現象が…

例えば、元のスケッチは横長の長方形のモデル。
[Look At]で正面に向けると縦長で表示されてしまうんです。
なぜ?

そのときのナビゲーションバーの表示は


こんな状態。

右上の矢印をクリックしてみたら

90度回転出来たのでとりあえずはいいとしても

ちなみに…
同じことをWin版でしてみたら
一度ですんなり表示されました
がんばれ!Mac~


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