[AutoCAD] メジャー（MEASURE）

こんばんはチヒロです

さて、点コマンド（POINT）のご紹介第５弾。

本日はメジャー（MEASURE）をご紹介

作成 ⇒ 点 ⇒メジャー（MEASURE）

指定した間隔で図形上に沿って

点オブジェクト又はブロックを配置します。

指定できる図形はひとつだけです。

ディバイダコマンド同様、

曲線もポリラインなど、ひとつの図形になっていれば

対象となります。

メジャーコマンド（MEASURE）実行

↓

計測表示するオブジェクトを選択

↓

計測間隔を入力または[ブロック（b）]

↓

数値を入力すると

その間隔で点オブジェクトが配置されます。

ブロック（b）オプションを選択すると

点の代わりに

図面内に登録されているブロックが配置出来ます。

このコマンドのポイントはオブジェクト選択。

クリックした位置に近い方の端点から計測して配置します。

点コマンドに関する過去記事はコチラ

Facebookスペシャルサイトのご案内

ブログでは主に文字で説明しやすいものに絞っていますが、
Facebookスペシャルサイトでは図解によって詳しく説明を
しています。普段、私たちが日常のCAD研修で利用できる
ぐらいのクオリティで教材を作っています。
（無償でダウンロードできます）

ブログで、新しいコンテンツが追加されたときはお知らせします。
「その教材欲しい！」と思っていただけるものがあれば、
ぜひご登録ください

無償でご提供するワケ→ぜひ読んでください！