『[AutoCAD] 点スタイル管理』

こんばんはチヒロです

実はワタシ、いいオトナになった今でも、

爪を噛むクセが治りません。

仕事が終わった後、爪を見て

『あぁ、今日の図面は悩んだなぁ』としみじみ･･･

考えながら図面を描いているときほど、

爪のサイズは小さく小さくなります。

そこで、ときどきですがジェルネイルとやらを施しています。

ワタシみたいな小さな小さな爪でも

上手にかわいくしてくれて感謝～

爪噛み防止にいいんです

しかも、キーボードを叩くのが楽しくなって

アゲアゲで仕事しちゃってます

今日の爪にはドクロちゃん

しばらく講師のお仕事がないのをいいことに遊んでいます

次はどうしようかな～

さて、今日からしばらくは作図コマンドより

点コマンド（POINT）をご紹介

このコマンドはその名の通り、点を配置するコマンドです。

まずは点の形状の設定方法から･･･

形式 ⇒ 点スタイル管理（ddptype）

点スタイル管理では、点の形状とサイズを設定します。

配置された点は、どの形状を選択しても、

Oスナップの点でスナップします。

（例えば×の形状を配置していても、交点ではスナップできません）

点サイズには

スクリーンに対する相対サイズ

と、

絶対単位のサイズ

とがあります。

スクリーンに対する相対サイズは、

画面に対する点の表示サイズを設定します。

つまり、拡大縮小などで画面表示サイズが変わり、再作図がかかると

点の表示サイズも変わります。

絶対単位のサイズは

画面の拡大縮小をしても点の表示サイズは変わりません。

点スタイル管理で点の形状を変更しても

画面に反映されない場合は

再作図（REGEN /RE）を実行してください。

Facebookスペシャルサイトのご案内

ブログでは主に文字で説明しやすいものに絞っていますが、
Facebookスペシャルサイトでは図解によって詳しく説明を
しています。普段、私たちが日常のCAD研修で利用できる
ぐらいのクオリティで教材を作っています。
（無償でダウンロードできます）

ブログで、新しいコンテンツが追加されたときはお知らせします。
「その教材欲しい！」と思っていただけるものがあれば、
ぜひご登録ください

無償でご提供するワケ→ぜひ読んでください！