[AutoCAD] ディバイダ(DIVIDE)
こんばんは チヒロです
日中も寒くなってきました。
みなさん、体調崩していませんか?
帰宅したら手洗いうがいをお忘れなく!
さて、点コマンド(POINT)のご紹介第4弾。
本日はディバイダ(DIVIDE)をご紹介
作成 ⇒ 点 ⇒ディバイダ(DIVIDE)
点オブジェクト又はブロックを
指定した図形上に沿って等間隔に配置します。
配置する図形の指定はひとつだけです。
曲線もポリラインなど、ひとつの図形になっていれば
対象となります。
ディバイダコマンド(DIVIDE)実行
↓
分割表示するオブジェクトを選択
↓
分割数を入力 または[ブロック(b)]
↓
数値を入力すると点オブジェクトが配置され、
ブロック(b)オプションを選択すると
図面内に登録されているブロックが配置されます。
オブジェクト間の間隔はAutoCADが自動的に計算してくれます
点コマンドに関する過去記事はコチラ
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