【マインドマップ講座受講感想1】カントリー姐さんのマインドマップ二日間講座、受講してきました。
【マインドマップ講座受講感想2】講座中に感じていたこと。
【マインドマップ講座受講感想3】最後に一気に霧が晴れてしまいました!
【ミッションを見つけようワークショップ受講感想4】カントリー姐さんの秘密がたくさんの講座でした!
【マインドマップ講座受講感想5】講座を終わってみて自分に対する意識の変化。
前回は自分についてのことを書いたので、今度は家族についての意識の変化を。
講座中も色々考えていて、一緒に受講されている皆さんがとても家族を大事に思っていらっしゃるんだなあと思っていました。
受講後の感想などでも、「本当に家族が大事だと気付いた」と言われる方が多い気がしていたのです。
それに引き替え、私は、本当に、そうでもない気がしていたのです。
で、マインドマップ講座の途中のワークなどで、さらにその想いを強くしてました。
私にとって家族(夫&息子&娘)ってなんだろう???
これが良くわからなかったのですよね。
でも、マインドマップ講座の後ろから二つ目のワークをやって気づいたのが、
私は、自分で思っていた以上に夫を信頼してるんだな、ということでした。
私にとって夫って何? と考える必要はなくて、
根本的に、夫を「人として」信頼してるんだなあと思ったのです。
ワークをされた方にはそう思った理由もなんとなくわかると思いますが、
なんというか、まったく心配がなくて。
そりゃ、まあ、ここをこうしてくれたらとか、嫌だったこととか、あるわけです。
でも結局、それは些末なことだなと。
それは子供に対してもそうでした。
ということは、私は子供の生きていく力を信じているんだな、と思いました。
というか、私は基本的に人を信じてるんだな、と。
まあ、多分それが愛に繋がるんだと思いますが
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どんな人であれ、私は夫や息子や娘の持つものを信頼してると思って、
さらに自分自身に対して根拠のない自信も持てたことによって、
存在しているだけで本当に素晴らしいと思ったのでした。
それ以上に何かをなしているなら、もうそれは素晴らしい×∞になっていくだけなんだなと。
今までもこういう考え方、知っていたのですよね。
でも、まあ誰でもそうだとは思いますが、身内には点が辛くなりがちです。
私が夫について言葉にするときに「悪くはない」「〇〇な部分はいい」「自分もそうだけど、完璧な人はいないしね」という言い方をすることが多かったのですよね。
子供に対しても、同じような感じでいました。特に、手のかかる息子については。
素直に「いい人だ」と言えばいいと思いつつ、でもやっぱり嫌なところがあることを隠したくはないと思ってました。
でもここでも書いたように、自分の欠点と思えるようなことは、本当に些細なことで、私全体としては別にこれでいいやと思ったら、
夫についても、気になることは些細なことで、夫そのものとして素晴らしいじゃないか
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子どもに対してもも同様に。
(でもまた最近よく子どもに怒ってるので反省です…
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そして、何だか今までいろんな意味で夫に対しては遠慮がありました。
うちの夫、
料理も作れるし、
掃除もできるし、
洗濯もできるし(洗濯物の片づけとかは私より抵抗なかったり
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片づけもできる。
子どものオムツ替えも大だって赤ちゃんの時からお手の物だし、
子どもが嘔吐したら私より手際よく片付けられたりするのです。
結構汚物関係って男の人嫌がると聞いたりしますが、そういうこともない。
束縛もないし、
文句や嫌味もほとんどない。
講座に行きたいと言えば、都合が問題なければ「行けば」といい、
「ちょっと一人時間が欲しいから」と言えば子供を見ていてもくれる。
私の両親にもよくしてくれるし、我が実家はどちらかというと親戚付き合いが濃い方だったけどそういう付き合いもしてくれる。
でも、遠慮していたのです。
というか、相手のペースを乱さないように、合わせていたのです。
「夫が必ずいいと言える条件」を見極めて、お願いする。
「夫が文句を言わない」ように行動する。
そういう意識は、ありました。
このあたり、二人の性格や力関係のバランスでそうなってきたので、気がついたらそうだったという部分もあります。
『【手帳雑感】手帳をうまく使うことがこわい理由を掘り下げてみました。』にも書きましたが、
だから、私は夫と調整することがとても嫌だったのですよね。
答えは相手が決めている。
その答えに沿う形でしか動かないことを選択している自分。
これは、まあ、子どもの頃から続いていた親の役割(私の行動を制限、監視し、許可を与えるかどうかを親が決める)を、結婚してからは夫に押し付けていたわけです。
(これはずっと自覚があったのですが、対処できないままでした)
思考停止です。
でも今回の講座を受けて、夫はそういう扱いをする必要がない人(きちんと説明して納得すれば、私の要求を受け入れてくれる度量はある)と思ったし、
私は自分の欲求を相手に説明してやりたいことをやりたいと言ってもいいのだと思ったのでした。
と思って早速講座後に行動してみたら、詳細は書けていないですがこんなミラクルがあったりしてびっくりした、という
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いきなりは変われないけど、多分これからは少しずつ夫婦の関係も変えていけるんじゃないかなと思ったりしてます。
あと、子どもへの意識はもっと変えないといけないなと、これを書きながら改めて反省です
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で、結局最終的に感じたのは、私にとって家族は、大事だけど、やっぱり他の人が家族に対すして感じるほどではないのかも、ということでした。
でもそれでいいと思えたのです。
私にとっては家族というくくりが、ちょっと小さすぎるのかもな、と。
これからもっと変わっていくかもしれないけど、今はこれでいいや、という気になれたのも良かったなと思います
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