#3   あげるには、やるしかないんだけどな。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

sub title:世の中や社会の改革、革命より何より、内蔵の位置を整えるべき人類内臓革命 
    
    
タイトルとは別に、そういう、『人類意識革命』ならぬ『内臓革命』ということについては
べつに腹の中に革命的な衝撃が加わるわけでもないんだけど
位置の問題。
自分の身体の中身が、果たして
本来の人間に備えられた臓器の正常な位置にあるのか?どうなのか? 
   
まず、人間の肉体のおよそ65%が筋肉で創られている道理の、
その中にある臓器が、自分の身体のどの部分の何と関わって
どういう役割にあるのか? 
ということに、自分自身の肉体を通して素直に気づく必要がある。 
   
それでも、
臓器【ぞうき】とか内臓【ないぞう】という言葉そのものが、
今の日本の義務教育低学年の『こくご』の教科書にも載ってないし
画数も多い漢字なので、それを何か専門的なこととして考えたりしてしまう人もいたり 
そういう漢字を並べてしまうと話を難しく感じてしまい、
「読めない!」
という人もいると思う。するってぇと 
通じない!


となってしまうことも以前はあったんだけど
かといって、今の日本の義務教育現場に
「小学校3年生までに、人間がこの世に生きてゆくために必要な知識として、
人間の創られ方の基本を説明する授業や教科を取り入れろっ!」
と云っても、そんなことには無理がある。それでも、
最近は自分の息子が小学一年生になって、一緒に風呂へ入っているときなども
すくなからず、自分自身の『カラダの不思議』に興味を抱くこともあるので 
お父さんとしては、それなりに通じるように伝えなければならない機会も しばしばある。
   
ばんそこJr.  「あのねぇっ! 心臓って、ここにあるんだよ!」 (胸の中心を叩きながら) 
バンソウコウ 「ああ。ハートな。ココロの蔵【くら】
         そこで産まれる前から動いてんだよ。神様にも関係してる。」 
ばんそこJr.  「みんな? だれでも?」
バンソウコウ 「う~ん…。最近は産まれる前に、お母さんの中にいた場所とか位置が
         調子わるくって ちゃんとしてない人も ときどきいるみてぇなんだけど、
         普通わな。」
ばんそこJr.  「そういう人はキュウキュウシャでビョウインヘいけばいいんだよ。」 
バンソウコウ 「ああ? 行ってるんだけど、出来ちまったあとなんで大変なの。
         故障したまま産まれちまったからな。」 
ばんそこJr.  「オイシャサンにシュジュツしてもらえばいいんじゃん!

バンソウコウ 「うん、お医者さんにも一生懸命がんばってるんだけど、まにあわない。
         最初っから、産まれる前に、お母さんのお腹の中にいたときが
         おかしかったからな。そういう人の場合わ。」 
ばんそこJr.  「もう なおらないの?」 
バンソウコウ 「治る・治らないの以前の問題。機械の心臓いれてみたり、
         いろいろやってみても、あんまり長生きはできないの。わりぃけど。」 
ばんそこJr.  「キカイのシンゾウ?」 
バンソウコウ 「うん。機械で造って機械で動かす」 
ばんそこJr.  「じゃぁロボットじゃん!」 
バンソウコウ 「ああ? ロボットとは ちがうんだけど、そういうのもあるの。最近は。昔はなかった」 
ばんそこJr.  「ムカシって、いつ? いつ頃?」 
バンソウコウ 「お父さんもお母さんも、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、みんな産まれるずっと前。」 
ばんそこJr.  「恐竜がいたジダイ?」 
バンソウコウ 「ああ? そんな昔は人間もいねぇよ。
         そうだなぁ…江戸時代とか。水戸黄門の時代。」 
ばんそこJr.  「…ああ、あのときねぇ…」 (なにか想いあたる節(?)でもある様子。) 
バンソウコウ 「最近だよ。そういうのは。」
ばんそこJr.  「さいき~ん♪」
バンソウコウ 「みんなで戦争やってた時代が終わってから。
         それから、みんなが勉強しすぎて、世の中おかしくなってから。
         だいたいにおいて医者は…、最近のオイシャサンは
         心臓なら心臓しか診て考えてねぇんだよ。心臓ってのはねぇ、
         この指とこの指(手の中指と小指)にも関係してるの。口の中のベロとも関係してる。
         最近のお医者さんは、そういうこと
が解んねぇんだよ。
         解んねぇのに、解るフリしてるのも多いしなぁ…」 
ばんそこJr.  「勉強しなかったの?」 
バンソウコウ 「ああ? 勉強はねぇ、いっぺぇ したんだけど、余分なことが多かったの。
         それこそ病院の医者なんて、役に立たねぇことべぇ、勉強してる。クスリの計算とか。
         だから大事なこと勉強する前に人間が人間を解らなくなっちまったんだよ」
ばんそこJr.  「じゃぁ、おとうさんが教えてあげればいいじゃん!」
バンソウコウ 「ああ? …そうだな。でも通じないんだよ」
ばんそこJr.  「どうして?」
バンソウコウ 「俺、ベンキョウきれぇだもん。医者も嫌いだし病院も嫌ぇじゃん。行きたくもねぇ。だから、
         余分なことばっかり勉強した人と話があわないの。教えようがない」
ばんそこJr.  「ええぇーっ! い~けないんだぁいけないんだぁ♪ 
         そんなこといったらねぇ、トモダチがいなくなっちゃうよ。」
バンソウコウ 「だから いねぇじゃん。今も。」

    
    
人間は通常、“子宮の位置がしっかりと定められた母体”、その母親の胎内で 
受胎の瞬間に、男女の別も、産まれる日も死ぬ日も定められて、
十月十日【とつきとおか】の妊娠期間を経てから、五体満足な正常な新生児として
今生に産み落とされる。すると、その頭。人間の頭部には、顔があり、
目が二つあって、耳も二つ、鼻が顔の中央に一つ付いている。そして、
音が聞こえる耳は両側に、鼻にも二つの穴があいていて、口は鼻の下にひとつ。
その中には舌が一枚あって、成長すると歯茎から歯も生えてくる。
しばらくすると首も据わり、二本足で大地の上へ立って歩くこともできる。
そして、歩くときも座るときも、両方の眼が焦点を合わせて物を見て、
見たモノ、聞こえたことについて考えたり、時には言葉にも発してみたりする。また、
もしも自分の目の前に何か食べ物があるなら、その匂いも判るし、
それを見たとたんに、顔や鼻を近づける人がいても・いなくても、
人間には通常、両肩から二本の腕が伸びているので、
その腕を伸ばした先にある両手には、5本ずつと定められた指で
物を摑んだり、握ってみたり、指先を使って何か作業をできるようになっている。
また、両足にも、その左右の爪先には、5本ずつの指があって、
足の裏には「土踏まず」と呼ばれる場所もある。
そういう五体満足な人間の足や腕には、いつの時代からか、
「足首」とか「クルブシ」とか、「ふくらはぎ」「脛」「膝」「ふともも」…というように、
それぞれに名前が付けられた場所があり、腕の部分には
「肩」とか「二の腕」だとか、「手首」「手の平」「拳」というように、いろいろの呼び方もある。
そして古くには、この日本の世に、人間の身体のうち、
両足の膝の裏を「よほろ」と呼んでいた時代 もあった。
そのようにして頭の天辺から足の爪先まで、いろいろに名前があり、
誰もが産まれる以前から決められていたことでも
人間の身体の外側の場所は、部分的に生きている自分の目でも見える。
自分以外の他人には全体がよく見えても、便利な鏡に映すなら、
自分自身で自分の背中や腰や尻の表面を見ることもできるし、
それが「どこか?」と尋ねられても、だいたいの人が応えられる。
ところが、目に見えない肉体の内側。その中にある臓器の何が、
どこに定められた位置にあるのかは
専門的な仕事をしているような人でないと、なかなか見ることはできない。
それでも最近の世の中では、いろいろな知識も出回っているので
自分の目で直接、自分の臓器は見えなくても、そこにはやはり、
各々の臓器の名前や位置、場所がある。たとえば、
よく耳にする心臓や肺のほかには、その胸の肋骨の中には、肝臓もあり、
腰には誰もが、男も、女も、二つの腎臓を背負っている。そしてお腹の筋肉の中には
食べた物を消化するために必要な器官として、胃や胆のうもあれば、大腸や小腸、膀胱もある。
それらは決して、その一つ一つが部分的に、そこにあるわけではなく、
人間がこの世に生きて生かされるためには、すべてにつながりがあり、
あらゆるものが、それぞれに定められた場所で密接な関わりを結んで動き、機能している。
それこそ、人間の臓腑【ぞうふ】はすべてにおいて、
先に示したように、自分の目で見てわかる手足の、
その当り前な人間の肉体の格好にある、手足十本ずつの指もにも定められたつながりがあり、
顔にある目鼻や口、耳、舌も、皮膚も爪も歯茎も、すべてが
人間の身体の中の臓器の定められた出先機関として備えられている。
    
鼻は、肺に空気、酸素を送る呼吸器として、肺の出先機関であって
どんなに息を口から吐き出しても、次の瞬間、人間の呼吸は止まらずに
鼻を通して空気を肺へ送り込み、肺は細かい血管の中の血液を介して
人間が生きるために必要な酸素を全身の細胞へ送る。このときに人間の身体は
肺が精一杯、酸素、空気を吸うことにより、下腹部の筋肉が動き、
その中にある大腸が動くように創られてる。そして、この大腸と肺の関係には
人間の肩や腕の筋肉にもつながって、手の指では特に、
両手の親指が肺。人差し指が大腸と関連している。そして、人間の皮膚は、
成人の場合、それをもし、ぜんぶ剥がしてみても盃に一杯にも満たぬほどの量でも
常に胸の中にある肺の呼吸に関連して、皮膚呼吸をしている。
だから、俗に言う「五十肩」だとか「四十肩」だとか「腕があがらない」「肩が重い」という人は
まず、肺の呼吸と大腸の関係にも問題あれば、
それらの臓器の機能・働きが本来あるべき状態ではないために便秘をしている場合も多く、
手の人差し指が痺れているような人もいたり、皮膚の色、肌もきれいではない人もいる。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015307743.html
また、人間の肺が全身の細胞に酸素を供給するために必要な血管。その血液の流れる路線は
頭の天辺から足の爪先まですべての毛細血管までもが心臓という臓器の管轄であり、
人間の身体の中にある27箇所の脈も、鼓動も、心臓が司っている。そして、
人間の心臓は小腸と関係し、手の指では中指と小指に関連して、
顔では、口の中の舌と密接な関わりにある。
そのために、たとえば成人病の後遺症などでロレツが回らない人もいて、その人たちはまず、
臓器そのものに問題がある以前に、そういった症状へ至るまでに、全身の筋肉にある血管。
血液が流れる路線が悪い。http://ameblo.jp/badlife/entry-10022527553.html
その、血液が流れる路線、全身の血管というものは、
成人にしておよそ全体の65%を占める筋肉の中にあって
筋肉はすべて、血液が流れることによって生きて、動く。その動く場所も、必要に応じて
動かしていい場所もあれば、あまり必要以上には動かない場所もあり、すべての筋肉は
人間の身体の365箇所の関節を連結している。
そして、その全身の筋肉の中には網の目のような血管が張り巡らされていて
その血管は頭の天辺から足の爪先まで、すべての毛細血管までも一本の糸のように繋ぎ合わせると、
成人にしておよそ地球を2周半も周るほどの長さがあると謂われている。
それほどまでに長い血管へ対し、人間の心臓は、毎秒24秒間で全身を一巡りするほどの
もの凄いスピードで血液を送る仕事、ポンプの役割を果たしている。
しかも、そのような速さで全身の筋肉の中にある血管へ送る血液の量は、その心臓を基準にすると
やはり成人にして一日平均、ドラム缶40本分もの量になる。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002690324.html
そのような心臓の仕事がある人間の体内には、表側からは自分の目で見ることができなくても
その心臓が全身に送り出す血液を蓄えて置く場所もあり、それは、
人間の厚い弾力のある胸の筋肉に、しっかりとおさえられた肋骨の中の、
右脇腹より少し上にある肝臓という臓器として、
自分の肉体を動かして生きている人間の身体の中では
常に胆のうと密接な関わりをもっている。 
    
ここに書いてあることについての詳細は、
人類の道理 』と題して用意されている、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10026826079.html
  このページ や、かつて その代筆に携わせてもらった初版の『自然と人間の設計図』という書籍。
その他、通常の書店でも今まだ市販されているはずの『人間の設計図・案内板』にも
もっと詳しく書いてあるんだけど、各々の臓腑。人間の五臓や六臓六腑についての詳細な説明を書くと、
それはそれは切りもなく長くなるので、今日は、そういう人間の創られ方の基本のうち、おおまかに
読む人が自分という人間の肉体の創られ方について自覚…把握できるように
意味あって、順を追って説明している。それでも、
本来なら誰もが、ここに書いてあることからは外れては生きられない道理であり、解剖学ではない。
医学とは別に、人間の創られ方の基本なので、残りの部分。人間の心が動かしている肉体が
決して部品と部品を組み合わせたようにバラバラではない事実を記す。
なので、全世界の現代医学に携わる方々は、最期までちゃんと読んで…くださいね。わりぃけど。
    
んで、人間の肝臓は、全身の筋肉が生きて動くための血液を貯蔵していて
常日頃から、そこから心臓へ送られる血液の出し入れは、常に、自然界の日の出・日の入りの
規則正しいリズム従って機能するようになっていて、両足の親指と関連して、ヒトの顔では
両目の眼球に、その出先機関。臓器としての窓口を置いている。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002850915.html
最近の人間。この時代の人類は、自分達の目が見えるという機能が脳に近い場所にあるために
手足や臓器との関連についてはよく解らないものの、様々に解ったフリをしながら、
人間の思考や感情も、精神の中心も心の問題についても、それがあたかも
直接的に脳に関係していると捉えてしまいがちな幼稚な考え方も世間には多いんだけど、
人間は本来、脳よりも先に、両方の目。眼球につながる肝臓で物事を考え、
考えて命じられたことを胆のうが実行する仕組みの中で、それぞれの生活をしている。
たとえ目が見えない人であっても、それをほかの感覚で補い、そのように生きている。
その肉体を持って生きていられる間は…。なぜなら、誰が創ったのかは別としても、
そのように精巧に創られた人間の肉体。その全身の筋肉は、
人間のあらゆる行動のために備えられた、60兆個の細胞で構成されていて、
その全身の筋肉が動くために必要な血液は、身体の中の大半の量が肝臓に蓄えられている。
一人、人間のすべての筋肉が肝臓の管轄下にあって
人間はその血液の流れによって、様々に物事を考え、動いて、生きている。
もしも、肝臓が考えたこと…自分自身が考えた通りに物事が旨く実行されないと、
その臓器と密接な関わりにある胆のうが胆汁を分泌しなくなるので、
人間が生きるために必要な消化作業も破壊されると共に、
とくに胆汁の分泌を必要とする人間の胃は、爛れたり、荒れてきたりして、
場合によってはキリキリと摑まれたような痛みを起こしたりもする。
部分的に診た結果だけで物事を判断してしまう幼稚な現代医学や最近の世間常識では
それを単に「神経性胃炎」などと呼んでいる。
人間の胆のうと肝臓の関係。全身の筋肉に流れる血液の量や速度の、
規則正しい取り決めがしっかりとしているなら、
本来の人類の営みには胃薬や人工的な胃酸なんてもんは、一つも必要ない。
また、「眠れない」「不眠症」「なかなか寝つけない」などという問題も、
この、人間の肝臓と胆のうの関係と、全身の筋肉の血液循環が
自然界の規則正しい日の出と日の入りのリズムに合っていないことに問題がある。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10023331001.html
ここからは、ちょっと実践的な内容になるけど
たとえば、睡眠薬などのクスリを常用するまでもなく、「ワタシは夜行性」だの「不眠症」だのと
アホなことを言っていたり悩んでいたり、あるいは、「夜、子供が寝つけない」ということを
気にしている世の中のお父さんやお母さんがいるなら、次のこと を試してみてから
巷の先生方に相談するなりなんなりを考えてみても誰も文句は言わない。
身体の中の、まず、内臓の位置を整えるためには普段の生活の中で
http://ameblo.jp/badlife/entry-10027154473.html  March 05, 2007 
  こういう心がけも必要なんだけど、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html  August 06, 2005 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10034326560.html  May 22, 2007 
  この、ふたつのページに書いてある内容も応用して… 
    
    
    つづく。  必殺!不●症解消法!  
            http://ameblo.jp/badlife/entry-10043586424.html
    
    
 
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