おはようございます (｡･ω･)ﾉﾞ
ご訪問下さり、ありがとうございます 
昨日に続き、４月３０日の夜行から５月４日まで、岩手の東日本大震災の現状を見に行ったルポの続き（前回は→こちら
）です 
前回の志津川で、当初の目的は達せられましたが、まだ時間に余裕がありそうだったので、ちょっと南の
昨年の11月にも訪れている陸前戸倉駅付近（記事は→こちら
）ですが、前回はコンクリートがゴロゴロしていた記憶がありますが、そのような瓦礫もほとんど片付き、
駅の階段のような物と、周りの家々の基礎だけが残っていました 
また、さらに南の築堤では、
何台かのパワーショベルが作業をしていました
そして、その南には、
築堤の上に、撤去されたレールと枕木が整然と積まれていました
この後、運転されている柳津駅まで行くつもりでしたが、結構距離があり、途中の
陸前横山駅に立ち寄って、宿泊予定の遠野に向いましたが、ここは東日本大震災の被害はないものの、閉塞区間の信号の関係からか、階段にはロープが貼られ、立ち入り禁止になっていました
そして、横の看板には
一時閉鎖の掲示と、2時間乃至は4時間に1本だった気仙沼線の時刻表が、列車の到着を待っていました 
気仙沼線のBRT化では、この駅の線路はどうなるのでしょうかね 
この後、宿に向かう途中で、ひと駅だけ訪問していなかった、小金沢駅にも立ち寄りましたので、次回に続きます
東日本大震災の現状訪問PartⅢ INDEX
（被災地という言葉は、現地の方には失礼なので変えました！）
12気仙沼線12陸前戸倉駅陸前横山駅（5月1日）：今回
（文字化けしがちなので、特殊文字をやめました）
昨年のルポの、PartⅠは⇒こちら
（宮城・福島北部）で、PartⅡは⇒こちら
（三陸）です
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