おはようございます (。・ω・)ノ゙
ご訪問下さり、ありがとうございます
今回も、4月30日の夜行から5月4日まで、岩手の被災地を見に行ったルポの続き(前回は→こちら
)です
歌津を出て、いくつもトンネルを抜けて、川の向こう側の開けたところに
清水浜駅がありますが、橋との間の築堤は崩れ、
コンクリート製の橋桁は残っているものの、
橋の歌津側も築堤が崩れ、
真ん中の道路にかかるコンクリートの橋は残っていますが、その両側の築堤はトンネル側も崩れています
それだけの破壊力のある津波ですから、辺りの建物は全てやられて、
河口側の水門も壊れています
線路をくぐってみると、
橋だけが残り、崩れた築庭の向こうに
歌津側のトンネルが見えます
清水浜駅のホームに登る階段も
手すりが傾き、築堤が崩れかかっています
ここから歌津方面を見ると、
壊れた手すりと、崩れた築堤と残された橋桁が、津波の爪痕を語っていました
幸い、ホームの待合室は、
屋根が一部壊れただけのようでしたが、この高さまで津波が来たということで、BRTでの復旧後は、更に高い位置への避難場所を確保するのでしょうか
次回に続きます。
東日本大震災の被災地の現状訪問PartⅢ INDEX
⑧気仙沼線⑧清水浜駅①(5月1日):今回
昨年のルポの、PartⅠは⇒こちら
(宮城・福島北部)で、PartⅡは⇒こちら
(三陸)です
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