気仙沼線①本吉ー陸前小泉間の破壊された橋梁(5月1日)~被災地の現状訪問PartⅢ① | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

おはようございます (。・ω・)ノ゙

ご訪問下さり、ありがとうございます 音譜


4月30日の夜行から5月4日まで、岩手の被災地を見に行ったルポの続き(前回は→こちら )です ビックリマーク


昨年の11月と12月に、東日本大震災の津波の被災地に行きました(記事は→こちら )が、今回はまず、時間切れでいけなかった気仙沼線の志津川-大谷海岸間からのスタートで、小金沢駅は帰りに寄る事にして、まずは


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本吉駅に立ち寄りました ビックリマーク


ここは、津波の被害を受けていないので、


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もうすぐ列車が来る様な気がしますが、もう1年以上静かなままとなっています あせる


ただ、ほかの駅は殆ど駅舎や待合室に目張りをして、立入禁止になっていますが、この駅では窓口も特定時間のみ開いているようでした ビックリマーク


とはいえ、この隣の陸前小泉に向かっていくと、


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路肩が崩れたままの道路の向こうに、途切れた橋梁が見えてきます 目


そして、その先は


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5つの橋桁が流されています !!


上に登る階段があったので登ってみると


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本吉側のトンネル方面の線路は残っていますが、


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流された橋桁の手前で、大きく湾曲し、


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傾いたり、もぎ取られた橋脚が津波の恐ろしさをまざまざと見せ付け、さらにその向こうの築堤もなくなっています 目


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しかし、かろうじて助かった近くの家には桜も咲き、


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電柱の敷設も始まっていました ビックリマーク


ただ、


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まだまだ瓦礫の処理中で、


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遠くに見えるのが、お隣の陸前小泉駅の跡でした 目


前回ルポの、PartⅠは⇒こちら で、PartⅡは⇒こちら  ですビックリマーク



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