おはようございます (。・ω・)ノ゙
りーさんこと、佐藤 理です
ご訪問下さり、ありがとうございます。
今日も、先月の12月17日(土)から19日(月)迄、三陸の被災地を廻ってきた光景の続きをお伝えします。
東日本大震災の被災地の現状を訪ねてPartⅡ 索引
携帯での速報版
PartⅠは⇒こちら です
小友駅(記事は⇒こちら
)から陸前高田に向かいますが、
道路脇には、大きなタンクが残されていたり、海水が所々残っています
そして、線路が見えるところに出てきましたが、
津波でレールは山側に大きくずれていて、
谷間に当たる部分のレールは撤去されていました
また少し行くと、
築堤の一部の水路の橋梁がなくなっていますが、この辺りは
海がすぐ近くで、堤防も破壊されていて、おそらく民家などもあったのではないかと思われます
一部のレールが残っていますが、
路盤が築堤ごと流されているところもあります
そして、カーナビで確認した
脇ノ沢駅に到着しました
ホームに上がる階段の横に、『チリ地震津波最高水位 35,3,23午前4時』と大きく書いてありましたが、地球の反対側でさえもここまで来たのですから、今回はその教訓も空しく、
ホームの上も、周辺部も何も残っていませんでした
これだけ海に近いのですから、当然かもしれませんが・・・・・
そして、この先でも
破壊された防波堤が続き、
山が崩れて、線路が埋まっていたり、
要壁が線路の上に倒れていたりして、
町がなくなってしまった、陸前高田に入りました
確かに海岸線での運行再開は、難しいのかもしれませんね
ご愛読ありがとうございました (-^□^-)
よろしければ、ついでに
ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
有意義な一日をお過ごしください