JR八戸線陸中八木~宿戸~東日本大震災の被災地の現状を訪ねてPartⅡ③ | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

こんばんは (。・ω・)ノ゙

りーさんこと、佐藤 理です ニコニコ

ご訪問下さり、ありがとうございます。 音譜


昨日の退会トラブル騒ぎで、アップできなかった、12月17日(土)から19日(月)迄、三陸の被災地を廻ってきた続き(前回は⇒こちら )ですが、


3月に復旧して運転が再開する八戸線陸中八木駅から宿戸の方に行くと


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木21-1217  


線路工事をしているのが見えて、近くに行くと


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木22-1217  


津波で流された鉄橋の復旧工事をしていました 目


でも、後から駅にあった写真と見比べてみると、橋脚の数や背後の海側の道路などが違うようでしたが、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木25-1217  


踏切の遮断機や、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木27-1217  

道路のガードレールや



★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木23-1217  


背後の建物も津波でやられていたのと、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木24-1217  


復旧工事が順調に行われていたので、てっきりここが写真の鉄橋であったと思い込んでいました あせる


なお、津波でやられた建物は


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木28-1217  


八木漁村センターで、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木29-1217  


壁や天井は、津波の破壊力を物語り、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-陸中八木30-1217  


一部の床には、瓦礫も残っていました 目


でも、八戸線の運転再開が決まって、地元としては復興を感じているでしょうね !!




最後までお付き合い下さり、ありがとうございました (-^□^-)



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