こんばんは (。・ω・)ノ゙
りーさんこと、佐藤 理です
ご訪問下さり、ありがとうございます。
今年も元日から長めの地震があって、昨年の東日本大震災の恐怖を思い出させられましたが、正月も明けましたので、先月の12月17日(土)から19日(月)迄、三陸の被災地を廻ってきた光景の続きをお伝えします。
東日本大震災の被災地の現状を訪ねてPartⅡ 索引
携帯での速報版
PartⅠは⇒こちら
です
今回は、2日目に宿泊した大船渡プラザホテルの周辺ですが、三陸鉄道北リアス線で時間がとられて、宮古で日が暮れてしまい、夜の到着となりました
このホテルは、秋篠宮様もいらっしゃれたことがあるとのことで、真っ暗でもカーナビでたどり着くことが出来ましたが、この手前は
ホテル敷地以外は遠くに明かりが見えるだけです
近くには、信号機か該当の制御ボックスの残骸が残っていて、遠くのビルは真っ暗です
なお、道路には土嚢が詰まれていますが、地盤沈下のため元の道路の上に砂利でかさ上げされていました
裏に廻ると
下の階がやられたビルがぼんやりと見えました
駐車場脇の自動販売機のところには
『がんばっぺ 大船渡』 のポスターがありました
そして、翌朝、夜が明けてみると、
3階まで被災して、先月から営業を再開した、このホテルだけに電気が来ているようでした
そして、隣のビルは
3階まで被災した姿のままで残っていました
また、向かい側は
この辺りの大手スーパーのMAIYAさんのビルが
天井がむき出しになった状態になっていました 、
そして、裏の駐車場も
ごらんの有様で、MAIYAさんの被害も相当なものですが、仮店舗で営業しているところもあるようでした
そして、駅の方に向かうと
15;25を指して止まっている時計台が残されていました
本当に、声も出ない光景でした
ご愛読ありがとうございました (-^□^-)
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